菅野美穂&浜辺美波「ウチカレ」で母娘2人が互いの印象を明かす! ポスタービジュアルも公開2020/12/16

菅野美穂と浜辺美波が母娘を演じ、日本テレビ系で2021年1月13日にスタートする連続ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(水曜午後10:00)。菅野、浜辺がお互いの印象や、共演者への思いなどを語った2ショットコメントが到着した。
本作は、北川悦吏子氏が脚本を手掛けるラブストーリー。“恋愛小説の女王”と呼ばれたシングルマザーの恋愛小説家・水無瀬碧とその娘・空が「私たち、恋をしよう!」と決意。恋から遠ざかってきた少女のような天然母と、しっかり者のオタク娘の“トモダチ母娘”の、エキサイティングな恋物語を描き出す。空の彼氏候補役で岡田健史、碧の恋人候補役で、沢村一樹、[Alexandros]の川上洋平、くりいむしちゅーの有田哲平も出演する。
浜辺の印象を「イメージ通りでした!」という菅野は、「真面目で話しやすくて、とても助かっています。親子げんかのシーンが楽しみになりました。2人で息を合わせることが必要になると思うので、お互いに意識しつつできたらいいなと思います」と語り、浜辺は「菅野さんというと、みんなを笑顔にしてしまうようなすてきな雰囲気を持っていらっしゃる印象があったのですが、それは変わらなかったです。そして実際に隣でお話をされたり、セリフを言っているのを聞いていると、声がすごくすてきだなと思いました。低音が心地いいので、生で聞けて優越感があります」と笑顔を見せた。
脚本の印象については、「北川悦吏子さんの書かれるセリフは、音符をまとっているんじゃないかと思うほど生き生きしていていると思います。『、』があえてなかったり、『耳で聞いたことある!』という響きが、脚本に映されていると感じました。脚本の雰囲気を大切にしながら演じられたらいいなと思っています」と菅野が話すと、浜辺も「クスリと笑えるようなセリフやシーンがとても多くて、楽しく読んでいます。碧さんのセリフは、言い回しが面白かったり、視聴者の皆さんにも『分かる!』と思ってもらえるものが多いのではと感じています。親子の関係性もリアルで、温度を感じる脚本だと思いました」とその魅力を伝え、リアリティーにあふれたテンポのよい脚本であることを感じさせる。
さらに、共演者に関して、菅野は「川上洋平さんは初めてのテレビドラマだとおっしゃっていましたが、すごく自然でした。北川さんが書かれる男性の描写で、女子が見てキュンとするようなところ…例えば困っているような顔など、アーティストとしての川上さんとは違う一面が引き出されているんじゃないかなと思います。沢村一樹さんは事務所の先輩でもあり、さすがの安心感です(笑)。岡田健史さんは、“チャラ軽”とそうでない部分の2面性がある役で、そこも楽しみだと思います。有田哲平さんは…内緒です!(笑)」と、男性陣への期待を抱かせるコメント。
そして、浜辺は「昨日、沢村さんもおっしゃっていたんですが、私たち親子のおうちも、沢村さんたちがいらっしゃるタイ焼き屋さんも、それぞれの家族の温かさや雰囲気が、ちゃんと出来上がってると感じました。それから今回、男性キャストが皆さん背が高くてスタイルがよくて、すごい現場だなって(笑)。ふせえりさんや福原遥ちゃんなど、ご一緒するのが二度目の方も何人かいらっしゃって、一緒のシーンを楽しみにしています」と魅力的なキャストとの共演に心を躍らせている様子を見せた。
また、2人が登場するポスタービジュアルも初公開され、仲良く寄り添い合う母娘の笑顔のビジュアルに、娘・空目線の落書きが施されたキュートなデザインとなっている。
関連リンク
この記事をシェアする
ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season
【2025年春】TVドラマガイド

2025年の春(4月・5月・6月)にスタートする連続ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
今田美桜&北村匠海共演の朝ドラ「あんぱん」、小泉今日子&中井貴一W主演「続・続・最後から二番目の恋」、橋本環奈×三浦翔平「天久鷹央の推理カルテ」、小芝風花主演の時代劇「あきない世傳 金と銀2」のほか、深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなど、最新情報を随時更新☆
【2025年冬】TVドラマガイド

2025年の冬(1月~3月)に放送中の連続ドラマを曜日別で大特集!
横浜流星の大河ドラマ「べらぼう」、松坂桃李主演「御上先生」、板垣李光人&中島裕翔W主演「秘密」、永瀬廉&山下美月初共演「御曹司に恋はムズすぎる」、川口春奈&松村北斗共演の「アンサンブル」、齊藤京子×城田優「いきなり婚」など、深夜ドラマやBS放送の新着ドラマを含め、出演者、主題歌、記者会見リポート情報なども各ドラマページで随時紹介☆