麻生久美子＆塩野瑛久「魔物」第2話は予告通りのすごい展開に…！2025/04/25 05:30
テレビ朝日系金曜ナイトドラマ枠「魔物」（金曜午後11：15、一部地域を除く）が、本日4月25日に第2話を放送。4月17日に開催された記者会見で、主演の麻生久美子や共演の塩野瑛久らが「2話以降はもっとすごいことになる」と予告していた通り、衝撃の展開が巻き起こる。
本作は、「梨泰院クラス」で知られる韓国のスタジオ・SLLとテレビ朝日がタッグを組んで制作。すでにある原作をリメークするのではなく、韓国のトップクリエーターによる原案を日本側がシナリオへと昇華。SLLとテレビ朝日のドラマ制作陣が、双方の経験やノウハウ、アセットを持ち寄り、ワンチームとなってのオリジナルドラマを制作している。
4月18日放送の第1話終了後には、「もう引き込まれすぎて、つぶやくどころか息をするのも忘れてたっっ。あやめさんがどうなってしまうのっっっ??? 続きが気になる!!」「思った以上に韓ドラ感満載で新鮮な気持ちで楽しめた!! 展開が読めなすぎてこれからが楽しみすぎる…!!!」「この先の展開が読めないのがこれまた良いしとにかく次が気になる！」と、SNSなどで大反響。また、次回予告で2人の濃密なキスシーンが公開されるやいなや、「2話の予告に凍也のバキバキの6パックが！ 予告すごすぎて鼻息荒くなる」「ドキドキが止まらない」「予告何回も見ちゃう」と興奮気味の視聴者が続出していた。
視聴者が「この先の展開が読めない」とハラハラするなか放送される第2話では、あやめと凍也が“弁護士”と“被告人”として再会。禁断の愛がさらなる段階へと突入することに……。いきなりの路上キスからの……禁断の喪服セックス!? 許されない愛に溺れていく2人から目が離せない。そして、放送後の反響ではどんな名言が飛び出すか!?
第2話。弁護士・華陣あやめ（麻生久美子）は「夫を助けて！」と涙する源夏音（北香那）の懇願を聞き入れ、彼女の夫・源凍也（塩野）の弁護を引き受ける。そして、凍也に接見するため留置場を訪れる。凍也の容疑は、あやめの恩師でもある大学教授・名田奥太郎（佐野史郎）の変死事件での“殺人犯”。事件が起きた昨夜、現場から去る凍也の姿を目撃したと証言したのは、名田の妻・最上陽子（神野三鈴）だという。「自分は殺していない」と、あやめの瞳を射抜くように真っすぐ見つめる凍也。やがて凍也はこれまでの陽子たち一家との関係性を告白する。
高校時代、凍也は、名田と陽子の息子で同級生だった潤（落合モトキ）に誘われフェンシング部に入部。潤の練習相手となったことから名田邸に出入りするようになる。あの頃、恵まれない環境で育った孤独な凍也に、陽子は救いの手を差し伸べた……はずだった。今の陽子は自分を犯人に仕立て上げたいのだ、と凍也は苦し気に吐き出す。過去を全てさらけ出し、「あなたにうそはつかない」と語る凍也の純真なまなざしに心を揺さぶられるあやめ。そんな彼女に凍也もまた、強い興味を抱き、2人はひかれ合う気持ちを抑えられなくなっていく。
「───俺のこと、本当に信じられますか？」
返事の代わりに、交わす激しいキス。密着する身体、伝わる体温と息遣い、絡み合う指先。決して交わるはずのない2人がついに一線を越え、許されない恋に堕ちていく──。
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