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「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】2025/04/03 12:00

「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】

 テレビ神奈川(tvk)の情報番組「猫のひたいほどワイド」(月~木曜午後0:00、テレ玉・チバテレでも放送)の番組開始9周年を祝うイベント「猫のひたいほどワイド祝9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」が3月8日に横浜市の関内ホールで開催され、2024年度の番組レギュラー全員が登場した。TVガイドWebでは、その模様を第1部に続き、2部もリポートする。

 第2部は1部同様に、スベリィ・マーキュリーの前説、岡村帆奈美アナウンサーと照井七瀬アナウンサーが観客と共に歌う「猫ひたradio」のテーマ曲でスタート。そして、航空会社“WIDE AIR LINE(WAL)”と“CAT AIR SERVICE(CAS)”の社員に扮(ふん)した出演者たちが登場した。卒業メンバーの瀧澤翼(月曜ブルー)、木村魁希(月曜イエロー)、小林希大(月曜グリーン)、植村颯太(木曜ブルー)、田中楓馬(木曜グリーン)がメンバーのWALは「離職率高すぎ」と笑いを誘いながら、その見た目から“バイトリーダー”といじられる大矢剛康(月曜レッド)の進行のもと、卒業生が一発ギャグを披露した。一方、CASは借り隊たちのムチャぶりで、機長の鎌苅健太(火曜MC)&山本匠馬(水曜MC)が、シンデレラと白馬という強引な設定で登場。第1部で勝利した勢いをそのままに、盛り上げた。

 全員が登壇すると、飛行機がエアポケットに入った設定で突如、舞台が暗闇に。出演者たちがどんちゃん騒ぎをしながら、曜日ごとに着席し、第2部は「曜日対抗戦」で行われることが発表された。

「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】

 第2部も出演者たちは「猫ひた5大ニュース」でウォーミングアップ。第5位は「代打の軌跡」として、木村が“小林希大”として挑戦した清川村でのマラソンロケ、村上幸平(月曜MC)や山本が火曜の代打MCを務めた模様、木曜に出張した沖拓郎(火曜イエロー)の姿を紹介した。

「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】

 第4位は「縁の下の力持ち?」として岡村、照井両アナウンサーのNG集を放出。第3位は「猫ひたクッキングハプニング集」として、水曜から黒田昊夢(同イエロー)による「おしかけパスタ」のコーナーでのガス欠ハプニングのほか、火曜の「鎌苅健太の精進します」から、奥谷知弘(同レッド)と田倉暉久(同ブル-)の“おまじないブラザーズ”など、借り隊たちが披露した“時間を進める珍芝居”を届けた。

 第2位は「これぞ猫ひた伝統!? 汗と涙の結晶ロケ!!」として、大磯町で借り隊たちが泥まみれで成し遂げた米作りをはじめ、白又敦(水曜ブルー)のパイプオルガン演奏会や牧田習(水曜グリーン)が挑んだ三線とパイプオルガンの協演、川崎槙吾(火曜グリーン)の大文字焼きロケ、大矢と石渡真修(水曜レッド)のベテランコンビが“初心を忘れない”のテーマで臨んだロケの様子を紹介。借り隊たちの頑張りを振り返った。昨年8月にパイプオルガン演奏の発表会に挑んだ白又は「本番までの約4か月間で、実際にパイプオルガンで練習できたのは10回くらいしかなかった」と苦労を明かした。

 第1位は「こちらも体張っています……」として、鎌苅と山本がスペシャルウイークのロケで転倒したハプニングや、村上が月曜の借り隊や岡村アナと参加した「5時間耐久リレーマラソン」などが登場。鎌苅と山本の転倒シーンを見た井上正大(木曜MC)が「転んだのは体を張ったじゃないですよね」と指摘すると、鎌苅と山本は「40歳超えるとそうなるんだよ……」と本音をポロリ。一方、最年長MCでありながら、リレーマラソンに挑んで健闘した村上には、月曜メンバーから称賛の声が上がった。そんな中、カメラに映っている時だけ、力を入れて走っていたと暴露された大矢に対しては、盟友である石渡から「初心を忘れないって約束したよな!」と熱いコメントが飛んだ。

「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】

 曜日対抗企画の第1戦は、各曜日メンバーが即興劇を披露する「五つのお題」。出演者はそれぞれ、BOXから舞台や役柄が書かれた“お題”を引いて、3分以内にそれを演じながら一つの物語をつくり上げる。

 トップバッターは月曜チーム。劇中で大矢と瀧澤の前に、木村が演じる警察官や小林扮する“有名ユーチューバー”が登場する中、実は彼ら全員が“猫ひた劇団”のメンバーだったという展開に。そして、ヒーローショーに出演できるチャンスが劇団に舞い込み、最後は村上を中心に5人でザリガニヒーロー“ザリンジャ-”の変身ポーズを披露した。

「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】

 続く火曜チームは、tvkを舞台に、元恋人同士という設定の奥谷&鎌苅と、超能力者役の川崎が登場。さらに、超能力者を追って「僕に濃いめの胸毛をください!」と求める変態役の田倉が乱入し、沖の実況のもと、胸毛が伸びる超能力が披露されるというエキセントリックな芝居に挑んだ。

「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】

 「変態」と「超能力者」という火曜チームと同じ“問題ワード”を引いてしまった水曜チームは、ステージの演出を担当する槙尾ユウスケ氏を助っ人に迎えて臨んだ。空港を舞台に山本が熱演する変態が現れ、白又と黒田が戸惑う中、「人を浮かすことができる」という超能力者の石渡も登場。ラストは槙尾氏が山本と白又を持ち上げて幕を閉じるという“フィジカル”で完結する物語を届けた。

「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】
「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】

 ラストの木曜チームは、植村が「昔話」のキーワードからひらめいた大正時代が舞台。植村と田中が演じる“楓子”の大正時代カップルの前に、同時代にタイムスリップしたユーチューバー役の朝田淳弥(同レッド)と大城光(同イエロー)が登場した。さらに、「バッドエンド」のお題のもと、井上が演じる“殺し屋”が突如出現。クールな井上と未来から来た朝田が実は仲間同士だったという展開に。そんな中、朝田が最後に「配信切るの、忘れてました」の一言でオチを付け、ステージをまとめた。

「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】
「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】

 観客の反応と配信視聴者の投票により、即興劇対決の順位は4位が水曜、3位が月曜、2位が火曜、1位が木曜となり、朝田のファインプレーが光る結果となった。

 曜日対抗企画の第2戦はBOXからお題を引いた借り隊がMCとともに観客席に降り、アイコンタクトで該当する観客を探し当てる「この中に○○さんはいらっしゃいますか」。お題は「猫を飼っている人」「3月生まれの人」などさまざま。制限時間の3分以内により多くの該当者を探し出せたチームが勝利となる。各曜日のMCと借り隊は会場を走り回り、該当者の発見に奮闘した。

「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】

 二つのゲームが終わり、総合優勝は火曜に決定。優勝を勝ち取った鎌苅は「100%この子たちのおかげです」と、借り隊たちに温かいまなざしを注いだ。なお、成績順に2位は木曜、3位は月曜、4位は水曜という結果だった。

「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】

 対戦企画は終了し、イベントは第1部同様に卒業メンバーのあいさつへ。瀧澤は「今日はありがとうございます。1年間『猫ひた』に出演して、本当に素晴らしいファミリーに恵まれたと思いました。僕がマラソンをしている際も横で一生懸命カメラを回して撮影してくださるスタッフさん、僕よりも過酷なロケに挑んでいる借り隊のメンバー、番組を面白くするために全力を注いでいるMCさんやアナウンサーさん、それを応援してくれる視聴者の方々。そんな皆さまに囲まれて、本当にすてきな番組に携われたなと心の底から思います。またどこかで、お会いできたら、あのときの“タキツバ”だと思ってくださったら、うれしいです。ありがとうございました」と番組サポーターにメッセージを送った。

「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】

 4年間在籍した木村は「第1部でグダグダなあいさつをしちゃったので、今度は紙に書いてきました(笑)。4年間(番組で)当たり前のようにしていた、あいさつができなくなるのが本当に恋しいです。『猫ひた』は僕にとっての芸能学校で、本気で学生気分を味わいました。番組がきっかけで出会った先輩、後輩、スタッフさん、視聴者の方々。今日、ここで前を向いてあいさつができるのは、皆さまのおかげです。『猫ひた』が実家で皆さまが家族みたいな感覚なんです。正直、番組を離れるのは寂しいし、怖いです。ですが、卒業という形で巣立って、芸能人生を前に進められたらと思います。とはいえ、たまには帰省したいので、『猫ひた』一生続いてください。数年後、今度はMCとして戻ってこられるくらいに僕自身も頑張っていきますので、これからも付いてきてください。猫ひたファミリ-は永遠です」と熱い思いを口にした。

「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】

 小林は「感謝祭で僕はいつも卒業生を見送る側でした。そして、自分が卒業生になった今、こんなに寂しい気持ちになるんだということを実感しています。3年間いろいろなことをさせていただいたのですが、『猫ひた』メンバーで行った朗読劇が特に印象に残っています。僕は番組に入った頃、演技経験がなかったので、朗読劇で主役をいただいた時に緊張して眠れなかったり、台本を覚えるのに苦労したりしたことを覚えています。リポート以外の芸能の仕事に関わることも『猫ひた』を通して全部学びました。そして、『猫ひた』は実家のような心温まる場所なので、皆さんがいてくださる限り僕も頑張れるし、僕も皆さんのことも応援しています。お世話になった皆さん、本当にありがとうございました」と思い出を振り返り、巣立ちの心境を語った。

「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】

 植村は「4年間ありがとうございました。本当に『猫ひた』4年間を通して人間として成長できました。本当にいろんな人に出会って、いろんな話をして、最初の僕は人見知りだったのですが、だんだん番組になじんでいって、いつのまにか皆さんとしゃべれるようになったと思います。やっぱ、この光景を見るの、いいですね(笑)。感謝祭には今日を含めて4回参加させていただいたんですけれども、ほんまに皆さまのお顔が見られて幸せです。それくらい充実した濃い4年間でした。そして、『猫ひた』を通してお友達もできました。また、ちゃんとした大人の男になって『猫ひた』に戻って、『おかえり』といってもらえるように精進していきたいと思います」と4年間の思いと今後の抱負を述べた。

「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】

 ラストの田中は「僕は番組に入った当初、生放送もリポートも全く経験がなく、右も左も分からない状態でした。でも周囲の皆さんのおかけで、この1年で成長できたかなと思います。共演した木曜メンバーですと、光くんは“兄貴肌”で僕が何言っても拾ってくださいました。颯太くんは天然な感じで(笑)、一緒にいるとリラックスしてできました。颯太くんがボケるから僕もそれに乗っかれるみたいな(笑)。淳弥くんからは“すべり芸”を教えてもらったのですが……(笑)、というのはウソで、僕がだらけていると叱ってくださる先輩で、“兄貴2”でした。照井さんも話し方について教えてくださったり、グループのライブにも来てくださったりして、『猫ひた』以外でもお世話になりました。そして、一番お世話になったのは井上さんです。生放送が終わるたびに、指示をくださり、2人で食事も行かせていただきました。僕のことお気に入りなのかなって思っています(笑)。本当に木曜メンバーの皆さんにはお世話になりました。もちろん、番組に関わる全ての方々や視聴者の皆さまの温かい支えがあったからこそ、成長することができました。僕は卒業してしまいますが、『猫のひたいほどワイド』は大好きな番組なので、これからも応援していただけたら、うれしいです」と、木曜メンバーとのエピソードも交えたあいさつで締めくくった。

「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】

 卒業メンバーの言葉を聞いた岡村アナは「この5人はいつも一生懸命で、誰からも愛される本当にすてきな仲間でした。これからも『猫ひた』で学んだことを生かして次のステップでも頑張ってくれると思います」と彼らにエールを送った。

 そして、イベントはフィナーレへ。第1部同様に番組オリジナルソング「ツナギ」が流れる中で集合写真の撮影を行った後は、25年度の新体制発表のVTRを出演者たちが観客と共に視聴した。自身の担当変更が発表された借り隊たちは、手を振って観客たちに応えた。

「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】

 上映後は、岡村アナが「いよいよ4月からは10年目を迎える『猫ひた』。原点回帰をテーマに初心を忘れず、楽しいお昼のひとときをお送りできるよう頑張ります」とコメントした。そんな中、「10年目の『猫ひた』もよろしくお願いいたします」と言おうとした照井アナがかんでしまうハプニングが発生。急きょ、時を戻せる魔法が使える(?)沖が駆り出され、自身のギャグ「斜めナメナメ」を披露して回収する流れになった。ドタバタなエンディングは、イベントの終盤に漂う寂しさを吹き飛ばし、「猫ひた」らしい明るく愉快な時間を届けてくれた。

「猫のひたいほどワイド9周年感謝祭~蒼天へのRUN WAY~」リポート【第2部】

 会場を彩るペンライトの光は、番組を卒業する借り隊たちを優しく見守っていた。「猫ひた」で過ごした時間は、今後それぞれの道を進む彼らにとって、きっと大きな心の支えとなるだろう。これまで多くの借り隊たちが切磋琢磨し、巣立っていった番組は4月から10年目を迎える。

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