「さんま御殿!!」3地域対決で、埼玉出身・松田元太と三多摩出身・河合郁人の言い争いが勃発!2025/03/03 21:00

日本テレビ系で明石家さんまが司会を務める、「踊る!さんま御殿!!」(火曜午後8:00)は、1997年より28年間放送されているご長寿トークバラエティー。
明日3月4日放送回は、2時間スペシャルの「翔んで!さんま御殿!! ネオ埼玉vs旧埼玉 千葉&三多摩も参戦祭」。「ネオ埼玉県民vs旧埼玉県民」と「埼玉vs千葉vs三多摩」の二つのテーマでおくる。
「ネオ埼玉県民vs旧埼玉県民」では、埼玉に縁のある有名人たちが、29歳以下の“ネオ埼玉県民”と30歳以上の“旧埼玉県民”に分かれて激突。登場するのは、相島一之、小川知也(鳩山町長)、春日俊彰(オードリー)、きょん(コットン)、川島海荷、真田ナオキ、ハライチ(岩井勇気、澤部佑)、藤田ニコル、松田元太(Travis Japan)、澪音(MIO)、みりちゃむ、若槻千夏、渡邉美穂。
オープニングでは、ひな壇に座る28歳の“全国最年少町長”小川知也鳩山町長に全員ビックリ。「対決の時に町長って出てきていいんですか!?」(岩井)、「バカにできないじゃないですか」(澤部)と上尾市出身のハライチの2人が動揺すると、小川町長は「NGなしなので」と堂々と宣言。その小川町長は、テーマ「私が推したい! いま地元でアツい事」で、街の幸福度自治体ランキング1位にもなったことがある鳩山町の鳩山ニュータウンに「さんまが住む予定」といううわさがあると激白。「都市伝説を解明したい」とさんま本人に真相を追求すると…。そのうわさが出たのは30年ほど前のことで、さんまは「借金まみれの時に…」とそのうわさの真実を告白。さんまに鳩山ニュータウンに住んで欲しい小川町長は、鳩山ニュータウンの魅力を猛アピールする。
そして「埼玉県民であることを隠したくなった時」では、ネオ埼玉県民の渡邉が「旧世代が埼玉県民あるあるを繰り出しすぎて私たちの世代がイジられる」「ディズニーランドや池袋に行きづらい」と憤慨し、「皆さん(旧埼玉県民)のせいですよ」と責める。すると旧埼玉県民勢は一斉に若槻のせいに。名指しされた若槻は「ネオが新しい情報くれないから!」と怒り始め、埼玉あるあるを言い出すも、より世代間ギャップがあらわになってしまう。
また、若槻は海外のスーパースターがさいたまスーパーアリーナで「TOKYOー!」とコールした時に埼玉県民がとった衝撃行動を暴露。そこでさんまが、同アリーナのステージに立った経験がある松田に「どうしてんの?」と聞くと、松田がまさかのコールを披露し、「ださい!」とスタジオ中が大爆笑となる。

続いてのテーマ「埼玉vs千葉vs三多摩」では、埼玉トークで盛り上がるスタジオに千葉と三多摩の有名人たちが乱入。登場するのは、飯窪春菜、河合郁人、紺野ぶるま、坂上忍、ジャンボたかお(レインボー)、千秋、土屋礼央、新浜レオン、ハライチ、ヒロミ、藤田万里奈、松田、湯上響花、若槻。
三多摩(東京都武蔵村山市)出身の河合は松田に「ずっと機能してなかった」と挑発し、松田と言い争いに。「三多摩が東京を支えてる」と主張する東京都八王子市出身のヒロミを千葉県在住の坂上が一刀両断にし、2人の場外乱闘が始まってしまう。
ヒロミは「三多摩はレジャー施設が充実してるからディズニーランドに行きたいと思ったことがない」と自慢するも、同じ三多摩地区の三鷹市出身の紺野は「めちゃめちゃ行きたいですよ!」とまさかの反論。河合は地元の武蔵村山市に「無料で遊べるアスレチックがある」と自慢するも、ヒロミから(武蔵村山市には)鉄道が走っていないことを指摘され「特殊なところ」と同情されてしまう。仲間割れが続く中、多摩をとりわけ愛する東京都国分寺出身の土屋は「歴史の夜明けの日なんですよ!」と「多摩県として独立したほうが強みが出る」と主張。埼玉にも「チャンスを与えたい」と言い、「多摩県に合流したほうがプラスになる」と提案する。
千葉勢は、湯上がギャルながら千葉県警のイメージキャラクターに採用されたり、新浜が54市町村すべての特徴が言えたりと、インパクトの強いエピソードを重ねて存在感をアピール。そこへ、千葉県いすみ市出身の増田明美がとんでもない知識量で猛追。マラソン大会の解説でもやたらと選手の家族に詳しすぎることなどで話題となっているだけに、細かすぎる情報の豊富さにさんまが思わず「危ない危ない!」と止める場面も。
そのほか、各地域の自慢合戦やディスり合いがたびたび勃発。最後には紺野が「泥酔していた」という超大物有名人との衝撃の遭遇エピソードを告白。このエピソードで爆笑となりスタジオが一つに!? 地元愛が強過ぎるゆえ、暴走ありの大盛り上がりとなった2時間は、該当県以外の人も楽しめる“アツさ”となっている。
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