新冠番組「Golden SixTONES」4月スタートにメンバー喜びのコメント!2025/02/24 05:00
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日本テレビ系では、2024年9月22日と25年1月1日に、SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹)がMCを務めた「Game of SixTONES」を4月から「Golden SixTONES」(日曜午後9:00)とタイトルを新たに、レギュラー番組としてスタートすることを決定した。
レギュラー化について、昨日、2月23日に放送した「ザ!鉄腕!DASH!!」(日曜午後7:00)内で、TOKIOの城島茂からサプライズで発表され、感激したSixTONES。
放送が始まって今年で30周年となる“日テレ・日曜よる”の看板番組「ザ!鉄腕!DASH!!」を体を張って守ってきたTOKIO。城島はこれから「日曜を共に戦う仲間」に、看板番組を背負ってきた彼らだからこそ理解できる苦労と重圧を直接伝えた。
このたびのレギュラー放送を受けてSixTONESのメンバーがコメントした。
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冠番組への思いを髙地は「『ザ!鉄腕!DASH!!』の中でサプライズ的に僕たちに発表されたんですが、聞いた時、僕は正直プレッシャーでしたね。すごくうれしさもありましたけど、放送枠が日曜よる9時という大事な時間帯で、僕たちでできるのかなと思いました。時間が経った今はワクワクに変わってきたかなっていう印象です」と重圧から楽しみへと変化しつつあるといい、京本は「グループ名がつく番組は初めてで、それがいきなりこのようなすてきな時間帯でやらせていただけるのはもちろんプレッシャーです。自分たちはデビュー5周年。これまでYouTubeなどで6人の普段の和気あいあいとした感じというのはたくさん生まれています。そういう普段の良い空気に企画が乗ることによって引き出されるSixTONESの新しい一面を楽しんでもらえたらうれしいなと思います」と抱負を語る。
ジェシーは「責任感もありますけど、自分たちらしさを出さないと見てくださる方にも気持ちが伝わりませんし、この番組で“SixTONES ってこういうグループなんです”、“こういう人たちがいるんだよ”って改めて自己紹介をして、そこからもっと広がっていき、音楽をやっているSixTONESの姿も知ってもらったりして…そのギャップを両方楽しんでいただけたらいいなって思います。ゲストもいろんな方が来てくれると思うので、皆さんとの絡みも楽しめたらいいなと思います」とさまざまな角度からメンバーの持ち味に触れてほしいという。
そして松村は、「ゲストの方や視聴者の方に6人集まって『しょうがない人たちだな』『バカな人たちだな』って笑ってもらいたいですね。気楽な企画はのびのびと、難しいなら難しいで体当たりするようなスタイルでやっていけたらと思います」と番組への思いを述べ、髙地は「『こいつら楽しそうだな』って思ってもらえたらすごくうれしいですし、今個々でバラエティーに出たり、ドラマ・映画・舞台と出ていますが、『6人集まるとこういうことやるんだ』『あっちとは違う一面が見られるんだ』というのを、全国放送でいろんな世代の方に見てもらえるチャンスだと思うので、新たな一面を知ってもらえたらいいなと思っています」と6人ならではの魅力をアピールする。
田中が来てほしいゲストとして「ビヨンセ」と答えると、髙地が「俺らが困るだけだぞ!(笑)」と突っ込む。続けて京本が「日テレの違う番組の方にみんなで来てもらう…『しゃべくり007』(月曜午後9:00)の7人に来てもらうとか! そういうとんでもないことをやってみたいです」と提案し、森本は「おのおの個人で仕事をしていて、皆さん『SixTONESって面白いグループだよね』と言ってくれるので、共演した方たちにメンバーを紹介したいですね。“こんな仲間がいるけどどうですか?”って」と述べると、一同が「あぁ~!」と納得の表情に。
一方、松村は過去2回放送した特番のゲストを挙げ、「一緒に“バカ”ができた菅田(将暉)くんと間宮(祥太朗)くんは同年代だった。“バカ”できる方が定期的
に来ないと俺らどんどん縮こまっていっちゃうかもしれないです(笑)。すごい人ばっかり来られちゃうと…緊張しちゃうだろうね(笑)」と同年代を熱望し、ジェシーが「また来たいなって思っていただきたいですね」というと、髙地も「『出たかった番組に来られた』って言ってもらえるような番組にしたいね!」と展望を語った。
また、「先生来てくれないかな。内村(光良)さん」というジェシーのコメントに対して、髙地が「『世界の果てまでイッテQ!』(日曜午後7:58)からそのままつないで!?」と驚くと、ほかのメンバーも「それはすごいね!」と目を輝かせた。そして改めて森本が「『Golden SixTONES』にウッチャンナンチャンさんで来てほしいですね」とラブコールを送った。
さらに、番組のタイトル「Golden SixTONES」のゴールデンには、“ゴールデン帯”という意味だけではなく、“貴重な”という意味も込められていることにちなみ、これまでにあった貴重な体験を問われると、ジェシーは「日テレでやった『私立バカレア高校』(12年)が初めてのドラマだったんですが、その時一緒に出演した6人で今もずっといるっていうのは非常に貴重な体験を今でもさせていただいています。ありがとうございます」とお礼を述べると、メンバー一同「ほんとそうだよね~」としみじみ。
髙地は「6人でディズニーランドに行けたこと! ジュニアの頃から『行こう』と言っていたけど、今年の年始に実現したんです。めちゃめちゃ楽しかったです。すごく貴重な経験の一つです」と思い出を明かし、森本は「『DASH島』の反射炉です。反射炉でアルミを溶かして箸とか作った。世界遺産が島にあって…自分た
ちで作ったんだけどね。それを稼働させてアルミを作るのは貴重な経験でした」と振り返った。
続く田中は「『Game of SixTONES』かな。グループでMCをやることはあっても、ゲストの方が来てMCをする機会はなかったので、すごくいい経験だったなと思います」と本番組の前身となる番組名を口に。すると、松村が「人生観が変わった?」と問いかけるも、田中は「そこまでじゃない(笑)」と笑いながら答える。
京本も「Game of SixTONES」が印象深かったようで、「特番が元日に放送されて、6人の姿を元日にテレビで見られたことがすごくうれしかったです。お正月に SixTONES6人がテレビに出ていることってあまりなかったので、すごいことが起きているなって。知り合いからも連絡をいただいたりするとやっぱりすごいことだなと思いました」と感慨無量の面持ちに。
最後に森本が「僕たちらしく、楽しい時間をつくれるように頑張りますし、日曜よる9時というこの番組『Golden SixTONES』が皆さんの日常になればうれしいなと思います。次の日から出勤の人もいれば、学校に行く人もいると思います。番組を見て『明日頑張ろう』とか、『ここからまた1週間始まっていくな』というように皆さんの1週間の中に入り込めたらうれしいです。そのような番組にしていきます!」と熱く誓って締めくくった。
23年ぶりのリニューアルとなる本番組は、SixTONESと豪華ゲストが童心にかえって全力で楽しむ王道スタジオバラエティー。6人と熱狂する初回ゲストは一体誰なのか!? 詳細は後日明かされる。
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