高畑充希＆北村匠海が「ニノさんSP」に登場！ 人生を変えた思い出＆激ムズ記憶力バトルに挑戦2025/02/20
高畑充希と北村匠海が、日本テレビ系で2月21日放送の、二宮和也がMCを務める日本テレビ系のバラエティー「ニノさんSP」（金曜午後7：00、一部地域を除く）にゲスト出演。「人生を変えた思い出SP」と題し、2人の人生を変えた思い出や、もう一度食べたい忘れられないグルメを大調査。さらに、親子で楽しめる頭の体操ゲームにも挑戦。ニノさんファミリーのtimelesz・菊池風磨、平成ノブシコブシ・吉村崇、ガンバレルーヤ（まひる、よしこ）と共に、ご褒美を懸けて頭をフル回転させる。
最初のゲストとして登場した高畑は、二宮の印象について、「省エネ。普段は省エネして、出すところでバッと出す」と独特の例えで二宮を表現。一方、二宮は高畑について「昔からお芝居がうまい人。ずっとテレビで追っていたから、会っちゃうと緊張しちゃう」と思わず明かす。
そんな二宮も注目するほどの演技力を持つ高畑は、13歳で舞台の主演を務めるという華々しいデビューから、今年で芸歴20年。ドラマや映画にとどまらず、「ピーター・パン」「ミス･サイゴン」「ウェイトレス」など、さまざまなミュージカル作品に出演。多くの経験を積んできた高畑が、今でも大切にしている言葉とは一体？
大阪出身の高畑が学生時代に「冷凍庫に常備してた」というほどハマっていた「アイスモナカ」を、2年連続M-1ファイナリスト、マユリカ（阪本、中谷）が徹底調査。向かったのは、レトロな街並みが魅力の大阪･中崎町。高畑が遊んでいたであろう公園や、思い出の場所っぽい店に手あたり次第立ち寄りつつ、目的の喫茶店へ。しかし、店先にはまさかの動画撮影お断りの張り紙が……。もしやロケ失敗か？ と不安になりつつ店内に入ると、陽気な店主が現れて拍子抜け。その店主が作るアイスモナカは、実は高畑だけでなく、多くの著名人もハマっていた。
そんな、名だたる有名人を夢中にさせてきたアイスモナカをスタジオにお届け。しかし、ただでは食べられないのが「ニノさん」。アイスモナカを懸けて、「VTRを見ていたら絶対に分かるクイズ」に挑戦。高畑はクイズに正解し、思い出の味を食べられるのか。
さらに、数字の配列やトランプの並びなどを覚え、その記憶した量や正確さ、スピードを競うイギリス発祥のスポーツ「メモリースポーツ」で世界一となった平田直也氏が登場。高畑含む全員でニノさんチームとなり、世界一の頭脳に挑む。
一つ目の対決は「メモリースポーツ イメージ写真」。お題となる写真30枚の順番を1分以内に記憶し、その後バラバラになった写真をお題の順番通りに並べ替える競技。3分以内により多く正しい順番で並べたチームの勝利となる。
二つ目の対決は「メモリースポーツ 顔と名前」。制限時間1分で、人の顔と名前をどれだけ記憶できたかを競う。今回は特別ルールとして、さまざまな業界の有名人を12人出題。個性的な写真が次々に現れ、両者大混乱となる。三つ目の競技は「メモリースポーツ ナンバー」。わずか30秒の間に、ランダムに書かれた40桁の数字を並んだ順番通りに覚える激ムズチャレンジ。たった30秒で40桁の数字をどこまで覚えられるのか？ 記憶力世界一VSニノさんチーム、手に汗握る展開の行方に注目だ。
続いて、「ニノさん」には4回目の出演となる北村が登場。「ちょっと出過ぎですか？」と思わず笑ってしまう北村は、今月ついに短編映画で監督デビュー。ニノも「自分でも出るし、撮るし、朝ドラもやっているでしょ？」と感服するほどのバイタリティーを持つ北村は、8歳でデビューして以来、出演したドラマや映画は数知れず。その中でも忘れられない仕事として、学生時代に出演した学園モノの作品を挙げる。「自分にとってはターニングポイント。みんなで職員室でずっと芝居談議をしていた。“いま自分たちはお芝居の仕事をしているんだ！”という熱を感じさせてくれた作品だった」と振り返る北村。
一方、ニノは「学生時代に学生役やれるってほんとに貴重。あんまりやったことがない」と、そもそも学生役の経験自体が少ないが、なんと32歳の時に中学生役を演じていた!? その模様に一同改めて仰天となる。
また、1日1冊は必ず購入していた時期があるほど大の漫画好きの北村が、最も影響を受けたバスケ漫画を紹介。「成長物語なんですけど、大事なところで必ず負ける」。当時、中学校でバスケ部に所属していた北村にとって、逆境に立ち向かう主人公の姿は自分たちそのものだったという。中でも北村が忘れられないイチオシのシーンを解説。ニノたちも「ずっと聞ける」「お酒飲みながら聞きたい」と陶酔してしまった感動シーンを明かす。
そして、北村が足しげく通っていた人生最高のラーメンを、THE RAMPAGEのパフォーマー･浦川翔平が突撃取材。東京･練馬にあるその店は、「みんなで部活動終わりに、一度家に帰ってまた再集合するラーメン店だった」と、北村にとってはまさに青春の味。そんな思い出がつまった大事な店で、浦川がほぼ人生初の食リポにチャレンジするが、独特のワードセンスで大暴走!?
さらに、芸能界屈指のカレーマニアで知られる北村も大絶賛、東京･大久保の最強カレーも大調査。午前中には予約で埋まってしまうその最強カレーがスタジオに登場すると、北村も「久しぶり！」と大感激。しかし、食べられるのはクイズに勝った2人だけ。というわけで、カレーを懸けた「メモリークイズ3番勝負」で対決する。
最初のゲームは「1分間で記憶を絞り出せ！プレッシャーメモリークイズ」。制限時間1分で、お題に関連するものをより多く書き出せた人に2ポイント、2位には1ポイントを付与。どうしてもカレーが食べたい北村は必死に回答を書き出すが、ジャッジ吉村にダメ出しされて、「くそー！」と感情を大爆発させる。
二つ目のゲームは、初対面の人の顔と名前を思い出すクイズ。実は収録直前、新たに番組に加わったという偽のスタッフ2人がメンバーにあいさつしていた。その2人の顔と名前を、メンバーは覚えているのか？ 10人の顔写真の中から選び出すクイズに挑戦する。
三つ目は、「メモリーサバイバルゲーム」。お手本の人が見せるハンドシグナルを覚えて、完全再現できるか挑戦。果たして北村は大好物のカレーを食べられるのか!? 加えて、ゲストに楽しんでもらうラストゲーム「ニノとあっち向いてホイ！5回連続回避チャレンジ」で北村が奇跡を起こす!?
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