松田元太が「この世界は1ダフル」で絶品チャーハンにもん絶! 木村昴はギョーザの逸品に大興奮2025/02/20

Travis Japan・松田元太が、フジテレビ系で本日2月20日放送の「この世界は1ダフル」(木曜午後9:00)の「大好物No.1ダフル」に召集され、絶品チャーハンにもん絶。
東野幸治とSnow Man・渡辺翔太がMCを務める「この世界は1ダフル」は、雑誌の名編集者、一流弁護士、人気ウエディングプランナー、脚本家など、さまざまな世界で活躍する一流たちが見聞きした“人生で1番スゴい話”、すなわち“1ダフル(ワンダフル)なエピソード”を紹介。実際の映像や当事者のインタビュー、事実を基に映像化したショートドラマなど、VTR形式で紹介し、さまざまな出来事の裏に隠された1ダフルなエピソードの数々をしっかりと見やすく届ける。

今回はスタジオゲストに初登場の出川哲朗、河井ゆずる(アインシュタイン)の他、佐藤栞里、アンミカを迎え、「大好物No.1ダフル」の2回目を放送する。本企画は、ゲストの大好物を出してくれるお店の最高峰を各界のプロに教えてもらい、実際に食べて大好物の中のNo.1を決定するというもの。それぞれのゲストにとって絶対に欠かせないポイントに沿ったグルメが出てくるが、スタジオで見守る6人は「おいしそう」「食べたい!」を連発! 今回はVTRゲストがNo.1に選んだ一品を当てることができたら試食ができるうれしい展開が。
大好物の中のNo.1を決めるべく招集された松田は、フジテレビの4月期火曜ドラマ「人事の人見」(火曜午後9:00)では地上波ドラマ単独初主演を務めることが発表されているほか、「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」(土曜午後7:00)のレギュラー出演が決定するなど、ジャンルの枠を超えて活躍中だ。

そんな松田の大好物は「チャーハン」。多忙を極める松田の心も胃も満たすべく、3人のプロフェッショナルが松田が絶対に欠かせないと語る二つのポイント、「しっとりとした米」「パンチのある味」を兼ねそろえた、渾身(こんしん)のチャーハンを紹介する。
雑誌「dancyu」の元編集長・植野広生氏は、2種類のチャーシューが生み出す、うまみと食感のハーモニーが絶品のひと品をセレクト。松田の目の前に登場すると食べる前から、「見た目からして大好きなチャーハン!」と大絶賛。豪快に食べ進める姿にスタジオの出川らも「おいしそう!」を連発し腹ぺこ状態に。
2品目は、3000店舗のチャーハンを食べ歩いたチャーハンのデータベース・光安弘毅氏が、鶏ガラの濃厚スープのうまみが染み込み、ほぐされたカニや、大きなチャーシューが入った見た目のインパクトも抜群のチャーハンを紹介。もっとパンチを感じさせるお薦めの食べ方を聞いた松田はエンドレスで食べ続け、2品目にもかかわらずペロリと完食し、「味がしっかりしていて、男子が大好きなチャーハン!」とべた褒め。
最後は、5000食以上のチャーハンを食べ歩いたチャーハンマニア・佐藤樹里氏が、営業時間が2時間しかないにも関わらず、ほぼ毎日行列ができ、遠方からもファンが来店する町中華の“魅惑のにんにくチャーハン”を紹介。にんにくをほぼ1房使い、スパイシーなひき肉のうまみが合わさった一品に、見守るしかできないスタジオの佐藤も「めちゃくちゃおいしそう!」と顔をほころばせる。「激うま!(夜食べるのもおいしいけど…)昼に食べたらもっとおいしいと思う!」と絶賛で、一粒残らず松田の胃袋へ。

スタジオでは、松田がNo.1に選んだチャーハンを当てることができたら試食ができるとあり、いつも以上に目を光らせる渡辺たち。河井が松田のキャラクターから「(松田は)最初の二つの味、忘れていると思います…(笑)。1番、味の濃そうなにんにくチャーハンが好みとちゃうかな」と推理すると渡辺も「他の2軒思い出せなくて、最後に行ったお店を言うと思う!」と予測するが…。果たして松田が大絶賛するNo.1チャーハンはどれ!?
続いて、前回(2024年12月19日放送)のカツ丼と並ぶ大好物・ギョーザのNo.1を探してほしいとやってきたのは木村昴。毎週、必ず食べるほど大好きだという木村は、ギョーザ通も知らない「新感覚」で、皮からあふれ出す「濃厚な味」がポイントのギョーザを求めているという。そこで、約1500種類のギョーザを扱う「餃子フェス」を主催する夫婦が、テレビ初出演の隠れ家的な店舗を紹介する。あの魚と大葉とスパイスが効いたギョーザの登場に、スタジオの河井も「最高の組み合わせ!」と大興奮。木村も「リピ確(リピート確定)!」と大絶賛するギョーザが登場する。

また、植野氏がセレクトするのは、ミシュランガイドに6年連続掲載された予約が取れない大人気店のギョーザ。植野氏が、鮮烈な香りと味わいがギョーザを超越する唯一無二のギョーザと評し、木村が「このうまさをちゃんと表現しきれない感じがちょっと悔しい」というほどの逸品が登場する。
3品目は、東京餃子通信編集長がセレクトする“日本一作るのが面倒なギョーザ”。本来であれば包むことができないはずのスープが具材のギョーザで、一口食べた木村も思わず「うんまーっ!」と声に出してしまう一品だ。「食べるスープのようで濃厚でおいしかった!」と舌鼓を打つギョーザは必見だ。

スタジオでは、植野氏が紹介した2店舗目の話に。フォークとナイフ、スプーンが用意されたおしゃれな内装の店舗だが、実は東野も足を運んだことがあるという。「シェフが天才なんですよ!」と絶賛し、とある著名人とのプライベートの食事会で来店したことがあると明かすと、出川が「(その方と)飯行ってるの!?」と驚き、河井も「泥水すすってる若手と町中華行ってくださいよ!」と声を上げ、スタジオは笑いに包まれた。木村が「シンプルにタイプ! ご主人のこだわりもだけど、こんな世界あるんだと驚きでした!」と絶賛するNo.1ギョーザとは一体!? そしてスタジオメンバーで試食タイムをゲットできたのは誰だ?
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