「家政夫のミタゾノ」第6話。シンデレラ回は紫吹淳の“怪演”継母に衝撃!2025/02/18
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テレビ朝日系連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」第7シーズン(火曜午後9:00)は、毎回、さまざまなテイストの物語を展開して話題を呼んでいる。第4話はミュージカル回、第5話は本格サスペンス回と続き、本日2月18日放送の第6話は現代版シンデレラ!? 紫吹淳が意地悪な継母役で登場する。
本作は、松岡昌宏が主演し、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)が共演する大人気シリーズで、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん=松岡)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ。今シーズンでは新人家政婦・大門桜役として久間田琳加が登場している。
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先週、2月11日に放送された第5話は、パパ活を発端にした本格サスペンス回は、キーマンとなる男性を演じた野間口徹の怪演にはSNSも震撼(しんかん)。「野間口さん、こっわwww」「今日めっちゃ怖」「今まで見たミタゾノの中で一番怖いって!」「野間口さん怖すぎてさすがすぎる」と震える投稿が多数。さらに、ミタゾノさんのある現象にも進展が!? 毎回、「勝手に手が滑ってしまいます」と宣言するミタゾノさんに「シーズンを追うごと、回を追うごとにミタゾノさんの手滑り芸がさり気なくなっていく…」「大門くんと協力して手が滑っているww」と、その鮮やかかつ熟練の技にも感嘆の声が上がっていた。
「毎回飽きないし面白い」「先週と同じドラマとは思えない展開」という評価が高い「家政夫のミタゾノ」。第6話のシンデレラ回にも乞うご期待。先週の野間口に劣らないインパクトを放つ、逆毛を立て豪華に着飾った継母・紫吹の熱演にSNSがどう反応するかも楽しみだ。
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第6話。お城のような豪邸に娘3人と暮らす取目悦子(紫吹)からダンスパーティーの手伝いをしてほしいと依頼を受けた三田園薫(松岡)と村田光(伊野尾)。悦子の長女・里沙(花柳のぞみ)と穴(御子柴彩里)に迎えられた2人は、邸宅に”デレラ”と呼ばれる家政婦のような格好をした女性もいることを知る。”デレラ”こと麗楽(久保田紗友)は悦子の亡くなった夫の連れ子で、パーティーに向けて豪華に着飾った悦子、里沙、穴に比べ、薄汚れた格好で掃除ばかりさせられていた。まさに、1人残された家で冷遇される様は、さながらシンデレラのようだ。
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そこへ区長の末広武(阪田マサノブ)と、次の区長選で父の地盤を継いで立候補することが決まっている息子の純一(小柳友)がやって来る。次期区長確実と言われる純一に気に入られようと必死になる里沙と穴。実はこの日のパーティーは、純一の結婚相手を探すため、悦子が武から頼まれて開催したものだったのだ。
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そこへお茶を運んできたデレラがあいさつするも、冷たい態度をとる武。さらに邸宅内には各所にデレラを監視するかのような小型カメラが設置してあることを知った三田園と光は、取目家の闇を感じ取る。そして三田園は、すぐさま武と悦子の会話を盗み聞く。すると「純一さんが娘のどちらかを気に入った場合、結納金代わりに今立て替えているお金を…」と2人の怪しげな話をしているのを耳に入ってきて…。会話を聞かれた悦子は三田園に「里沙か穴、どちらかとうまくいくよう協力すること」「デレラを武の前に出さないこと」と念を押す。
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一方の光は、なぜこんなひどい仕打ちを受けても家を出ていかず、我慢しているのかとデレラに尋ねる。するとデレラは「元々この邸宅は父のもので、『この城を守り続けてほしい』と父と約束していた。父の死後、家は悦子の名義になってしまったが、約束を守るためにも、父からもらったガラスの靴とともにここから離れるわけにはいかない」と打ち明けた。その境遇に激しく同情する光。
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そんな中、三田園はデレラの部屋で1枚の写真を発見。悦子と武が一緒に写った写真──その裏には「父を殺したアイツを絶対に許さない」と書かれていて…!?
意地悪な継母と姉、ガラスの靴、舞踏会、すてきな王子様と、完璧なシチュエーションがそろった一夜はシンデレラのような結末を迎えるかと思いきや…“ハッピーエンドのその先”に待ち受けていたものとは…!?
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