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山﨑賢人、中島健人らが見守る中、陣地を奪い合う“異種お笑い遊戯”「ビッグオセロ」を開催2025/01/31 07:00

山﨑賢人、中島健人らが見守る中、陣地を奪い合う“異種お笑い遊戯”「ビッグオセロ」を開催

 フジテレビ系では2月1日に、芸人総勢70人が参戦する“異種お笑い遊戯”「ビッグオセロ」(午後9:00)を放送。その様子を、山﨑賢人浜辺美波宮世琉弥中島健人、浦川翔平(THE RAMPAGE)、陣(THE RAMPAGE)、髙橋ひかるが見守る。

 サンドウィッチマン伊達みきお、富澤たけし)が率いる「サンド国(白)」と、かまいたち山内健司濱家隆一)が率いる「かまいたち国(黒)」が両軍に分かれて、陣地を奪い合うボードゲーム「オセロ」と、お笑いが融合した“オセロバトル”で激突。ルーレットによってはじき出された全11種目のお笑い競技に応じて、自軍の戦士(芸人)たちを選出、それぞれの大型特設ステージでオリジナルルールのもとお笑い真剣勝負を繰り広げる。

山﨑賢人、中島健人らが見守る中、陣地を奪い合う“異種お笑い遊戯”「ビッグオセロ」を開催

 サンド国とかまいたち国が、芸人たちの名前が書かれたオセロの“石”を「6×6」計36マスのステージ中央に交互に置きゲームスタート。通常の「オセロ」のルールにのっとり、キングと称される両国のリーダーであるサンドウィッチマンとかまいまちが倒したい芸人をはさむ形で石を戦略的に設置。両国は自軍の白と黒の石(芸人)を用いて、奪いたい石をはさむことで対決が発動する。

 ルーレットによってはじき出された多種多様なオリジナル競技全11種目を通して、対象の競技にふさわしい自軍の芸人たちを選出し対決。各競技の大型特設ステージにおいて、オリジナルルールのもと、お笑い真剣勝負を繰り広げれる。

山﨑賢人、中島健人らが見守る中、陣地を奪い合う“異種お笑い遊戯”「ビッグオセロ」を開催

 種目は、「足ツボ綱引き」「ビリビリ電流で相撲」「急いでかぶってごめんなさい」「デタラメ告知チャレンジ」「モノボケフォローショー」「芸能人必殺技カードバトル」「無音カトラリー崩し」「グルグルバットホームラン競争」など、知的系と体力系を合わせたお笑い直結の全11種目。

 種目によって、1対1、2対2、3対3のピン、コンビ、シャッフルなど、これまで見たことのない競技を通して、予測不可能な笑いが勃発! 芸人同士の協力と信頼関係も大きく勝敗に影響していく。最終的な勝敗は、どちらがより面白かったか、より我慢できていたかなどを“来賓ら”がジャッジし、各競技の勝敗が決まる。

山﨑賢人、中島健人らが見守る中、陣地を奪い合う“異種お笑い遊戯”「ビッグオセロ」を開催

 石に挟まれた芸人が負けた場合、相手軍に寝返るというオリジナルルール(挟まれた芸人が勝った場合はそのまま)が導入されるだけでなく、通常のオセロ同様に盤上の隅を取ることで一気に形勢逆転のチャンスが訪れるため、両国のキングの戦略だけでなく、対決する芸人たち自身の体を張ったガチンコお笑いバトルが戦の行く末を大きく左右する。対決前から両軍は、互いを挑発し、威嚇し合い一触即発の戦闘体制に。また、それぞれのキングたちは高らかに拳を突き上げて自軍を鼓舞する。

 ベテラン芸人・売れっ子芸人・若手芸人、はたまた未知数のリーサル・ウェポン枠に至るまで、どの対決をとっても笑劇の真剣勝負が展開。抱腹絶倒のお笑い肉弾戦が次々と勃発する中、競技の公正なジャッジを務めるのはケンドーコバヤシ。ゲーム中盤では、芸人たちによる白熱したバトルの熱気が相まって、次々と笑いが生み出されていくと同時に、厳格なジャッジを求めてVR判定が導入される一幕も。さらには、本気の笑いを求めるあまり“新ルール”が急きょ追加されることも。両国に属する国民たちはお笑い芸人の名のもと、キングへの“忠誠”を果たすことができるのか。また、敗者を待ち受ける“罰ゲーム”を受けるキングはどちら?

山﨑賢人、中島健人らが見守る中、陣地を奪い合う“異種お笑い遊戯”「ビッグオセロ」を開催

 収録を終えた伊達は「僕は正直、オセロ得意です。久々にこんなにたくさんの芸人が集まる番組収録になりましたね。豪華かつにぎやか。勝負によっては、われわれ(サンド国)は負けたと思っていても勝っていることもあったりと、何が起こるか分からない完全に新しいゲーム感覚です。見どころ対決盛りだくさんです!」と見どころを語った。

 続けて富澤は「これだけ長い時間(約8時間)収録したのに、短くなっちゃうのが、早くも本当に残念ですね(笑)。勝負する芸人を選ぶ心理戦も面白い!」と振り返った。

山﨑賢人、中島健人らが見守る中、陣地を奪い合う“異種お笑い遊戯”「ビッグオセロ」を開催

 対する濱家は「これだけ多くの芸人たちが参加する番組は特番中の特番じゃないですか! ウケようがスベろうが、これだけのお笑いにガチな対決バラエティー番組はこれまでにないのではないでしょうか」とコメントを寄せている。

 さらに山内が「参加の芸人の皆さん本当に全力で勝負していたなという印象が強い。見どころとしては、国民(芸人)を甘やかし過ぎたりしてはいけない(笑)。また、本当に泣いてしまい、立ち直れるかどうかという芸人もいました(笑)。すごく新しいコンセプトで楽しかったです」と笑顔でアピールした。


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