今年もさんまが大暴走! 「アメトーーーーーーーーーーーク 年末5時間40分SP」2024/12/30
テレビ朝日系の人気バラエティ「アメトーーク!」が、「アメトーーーーーーーーーーーク年末5時間40分SP」(午後6:00)を12月30日に放送。「運動神経悪い芸人」「歳末!家電芸人」「さんまvs売れっ子若手芸人」「アメトーーク大賞」の豪華4本立てのプログラムとなっている。
「運動神経悪い芸人」では、キャプテンの高橋茂雄(サバンナ)を筆頭に常連メンバーが大集合。“ドヤ王”後藤輝基(フットボールアワー)、塙宣之(ナイツ)、川島明(麒麟)、“陶芸家”西田幸治(笑い飯)、“ガチ中のガチ”豊本明長(東京03)、池田直人(レインボー)、田所仁(ライス)、三島達矢(すゑひろがりず)、ほしのディスコ(パーパー)、酒井貴士(ザ・マミィ)、“ヒザ神”村上健志(フルーツポンチ)らに加え、芸能界を引退しても「この企画だけ抜けさせてもらえない」と苦笑する元芸人の“ガチ王”松尾陽介が今年も参戦。そして期待の新メンバーとして「M-1グランプリ2024」で3位に輝いたガク(真空ジェシカ)が参戦。総勢14人の精鋭がありとあらゆる競技に挑戦する。
ワンツーからのシュートに挑戦する「サッカー」では、後藤のポンコツぶりに三島が「しけてる! 足を引っ張ってらっしゃる」と激怒。また、昨年も小競り合いを繰り広げた豊本&村上の因縁ペアは、2人の関係がさらに悪化する事態に…。そんな中、力の加減が分からないものの誰よりも一生懸命な酒井とペアになった川島は、悪気のない酒井の珍プレーで一人だけ大変なことに…!? そしてガクが「M-1」審査員・塙とペアを組みどんなプレーを見せるのかにも注目が集まる。
「走り幅跳び」では、三島が「テレビで見たように“空中で走る”」と宣言。ゲストの井桁弘恵が思わず「かわいかった」とほほ笑むプレーが飛び出す。そして、“走り刺さり”が代名詞のヒザ神は今回も砂に刺さるのか!? また、パリオリンピックで北口榛花選手が金メダルを獲得したやり投げにも挑戦。踏み越えてはいけないラインを苦手とする運動神経悪い芸人たちが、オリジナリティーあふれる投げ方を大連発。さらに、ガチ王&ヒザ神&酒井が挑むリレーのバトンパスでは、恐ろしい形相で迫り来る酒井に2人がおびえる場面も。「バスケットボール」では、2024年に日本人4人目のNBAプレーヤーとなった河村勇輝選手(メンフィス・グリズリーズ)の股抜きパスからのシュートに挑むも、思わぬラフプレーに悲劇が続出!?
芸人たちが「過去イチ難しかった!」と語るのは「ハンドボール」。「ゴールネットをぶち破ります!」と鼻息荒く宣言した酒井はまるでイノシシのような突進を…。一方、松尾は「元相方(ザブングル・加藤歩)がハンドボール好きで、芸人時代はよく一緒にイベントに出ていたので、僕もできると思う!」と珍しく自信をのぞかせる。まさかのサプライズゲストが乱入でここでしか見られない貴重なプレーが飛び出す。
ほかにも、バレーボール日本代表の若きエース・髙橋藍選手が参加しての「バレーボールSP企画」や、後藤がポケットに入れていた“ある持ち物”が落下し“ジャージのポケット論争”が巻き起こることになる野球など、山崎弘也(アンタッチャブル)や井桁が爆笑する珍プレーが大連発する。
見たら絶対欲しくなるアイテムが紹介される「歳末!家電芸人」には今年も土田晃之、徳井義実(チュートリアル)、品川祐(品川庄司)、水田信二、松橋、かじがや卓哉らおなじみのメンバーが登場。2年前に出演した際、「オススメされた商品を即買いした」という千原ジュニア、「電気ケトルや調理家電が気になっている」という松本若菜、そしてMCの蛍原徹にオススメ家電を熱烈プレゼンする。
最近の流行を反映したスゴ技クリーナーをはじめ、寒い冬のマストアイテム・加湿器や、最先端の技術が詰め込まれた仰天スピーカー、オシャレなキッチン家電などが続々登場、この冬を乗り切るための情報がたっぷり詰まっている。また、水田の「調理家電実演コーナー」では、時短がかなう電子レンジが登場。あっという間に完成した本格的なポテトグラタンに、「お店で食べる味!」とジュニアや松本は驚きを隠せない。
そして、年末恒例となりつつある「さんまvs売れっ子若手芸人」は今回で6回目。お笑い怪獣・明石家さんまが、せいや(霜降り明星)、草薙航基(宮下草薙)、新山(さや香)、EXIT(りんたろー。、兼近大樹)、熊元プロレス(紅しょうが)、一色といろ(はるかぜに告ぐ)、中谷(マユリカ)、栗谷(カカロニ)ら若手芸人と爆笑トークを繰り広げる。若手芸人たちには事前に<さんまについて思っていること>をリアルアンケートでヒアリングし、その回答をもとにトークを展開。
いざ収録が始まると、さんまはいきなりひな壇に歩み寄り、登場5秒でエピソードトークをぶちかまし始める。そんな様子に今回初参加の新山は「全然進まない」とあ然。また、毎回果敢に勝負を挑む栗谷は「鮮烈デビューしたときは引き分けた」と自画自賛しつつ「今年は勝ちます!」と意気込む。まずはせいやが「番組で共演した際、粗品のコメントを読み切っていた」と、さんまのスゴさを目の当たりにしたエピソードを披露。
しかし、さんまがとんでもない記憶力から繰り出す“振り”についていけず、頭が真っ白になってしまう。「どうした、せいや!」となおも迫るさんまに「6回目やけど一番ムズイ!」とせいやは頭を抱える。ほか、熊本プロレスの「自分の番組を任せるならこの人だ!という人はいますか?」という質問に、さんまが冠番組の後継者を発表するひと幕も…!?
さらに、今年ももちろん「アメトーーク大賞2024」を開催。各賞にノミネートされたのは計18人。出川哲朗、後藤、川島、千鳥(大悟、ノブ)、山崎、かまいたち(山内健司、濱家隆一)、田中卓志(アンガールズ)、あんり、田辺智加(ぼる塾)、稲田美紀(紅しょうが)、向井慧(パンサー)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、長谷川雅紀(錦鯉)、井口浩之(ウエストランド)、三島達矢(すゑひろがりず)らが、MC側ゲスト・ケンドーコバヤシ、SPゲスト・広瀬アリスとともに、2024年の「アメトーーク!」を振り返る。番組で誕生した数々の名言を発表する「流行語部門」、何度もおかわりしたくなる奇跡の爆笑映像を生み出した芸人を決定する「ビジュアル映像部門」、そして栄えあるグランプリに輝くのは…!?
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