「スノードロップの初恋」第5話を前に曽田陵介からコメントが到着！2024/10/29
フジテレビ系では、本日10月29日に火ドラ★イレブン「スノードロップの初恋」（火曜11：00＝関西テレビ制作）の第5話が放送。ヒロイン・望月奈雪（小野花梨）とデートする幼なじみの伊勢和真役を演じている曽田陵介からコメントが到着。
本作は、初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥（宮世琉弥）が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた奈雪に出会い、少しずつ分かり合い次第にひかれ合っていく姿を描く。2人の恋模様とともに、＜生きることの素晴らしさ＞を大切なテーマとして描くオリジナル脚本のラブストーリーだ。
第4話では、どうしてもキスの味が知りたかった朔弥が何度も奈雪にキスを迫り、ひいては奈雪の弟・陸（岩瀬洋志）にまでキスしようとする姿に興奮するファンが続出。さらに、奈雪と和真が親しげに話す姿を見て胸がざわつき、その感情は“嫉妬”だと気付いた朔弥に萌える人たちから、SNSに多数のコメントが寄せられた。
第5話では、和真が経歴を詐称した朔弥のことを問い詰めるも、社長の伊勢政和（杉本哲太）は気にしない様子で、モヤモヤする和真。その一方で、クリスマスメニュー開発のために人気店をリサーチすることになった和真は、奈雪と2人で食事をしながら楽しいひとときを過ごす。その後、奈雪が朔弥に「私のこと、本当はどう思っているの？」と尋ね、さらに和真からも本音を聞かされる。
そんな大事なシーンを控える曽田は、「奥手な和真が奈雪に一歩近づいて、これまでの仕事中の顔とは違う、幼なじみとの食事を楽しんでつい笑顔になる和真が見られる回です」と、自身の見どころをアピール。「朔弥とは対照的な面や、和真の人としてのぬくもり、優しさが詰まっていますので、和真を好きになってくれる人が増えたらいいなと思います」と、視聴者へメッセージを寄せている。
第5話。朔弥の正体を暴こうと、ひそかに朔弥の過去を調べていた和真は、うそだらけの経歴を突き付けて朔弥を問い詰める。そこにやって来た、社長の伊勢にも経歴詐称を訴えるが意に介さない様子。和真は、そんな伊勢の反応にがく然とする。
一方、プレゼンの結果、メニューを考え直すことになった、奈雪たち開発チームは、改善案を持ち寄るも伊勢を納得させられるような案を出すことはできず、行き詰まってしまう。そんな状況を打破しようと、和真は人気店や老舗へリサーチに行くことを提案。奈雪は、和真とベテランシェフの鈴木太一（廻飛呂男）の3人で洋食店を巡ることになるが、当日、太一が急きょ別行動することになり、奈雪と和真はまるでデートのような状況になってしまう。
食事を楽しむ傍ら、奈雪は和真が普段から訪れた店の味を手帳に細かくメモしていることを知る。仕事に対して真摯（しんし）に向き合うその姿勢に感心した奈雪は、さらに店の外でも和真の優しさに触れ、幼なじみの昔から変わらない一面に心が温まる。その和真は、奈雪と店を巡る中でクリスマスメニューにつながる一筋の光を見いだし、奈雪をある場所へと誘う…。
その頃、望月家では、1人家に残された朔弥が暇を持て余していた。するとそこへ陸から電話がかかってきて、奈雪が和真と2人でいることを知った朔弥は、次の瞬間、家を飛び出して…。
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