田辺桃子が教育実習生役!「クラスメイトの女子、全員好きでした」第9話。真の作者がついに判明!?2024/09/05
本日9月5日放送の、日本テレビ系連続ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」(木曜午後11:59=読売テレビ制作)の第9話に木村昴演じる主人公・枝松脛男の中学生時代の教育実習生・高峰早智子役で田辺桃子がゲスト出演。また、現代の早智子役は笛木優子が務めることが分かった。
「クラスメイトの女子、全員好きでした」の原作は、今注目の作家・爪切男氏による同名エッセー。このエッセーを基に、“真の作者を巡る”というオリジナル要素を加え、新たな物語としてドラマ化。小説家志望で、主な収入源は害虫駆除のアルバイトという37歳の脛男(木村)は、ある日、偶然手に入れたノートに書かれた小説を盗作し、文学賞を受賞してしまう。一躍人気作家になってしまった脛男は、担当編集の片山美晴(新川優愛)と共に、その小説を書いた真の作者を探すため動き出す。
今夜放送される第9話。実家から自宅へと戻った脛男は、「小説で作った借りは小説で返すのがスジ」という美晴の言葉に、もう一度立ち上がる決意をしていたが、「春と群青」が盗作だったことを公表してから約1カ月、筆も進まず、過去の女子プロレスの試合を見て現実逃避をしていた。「そろそろ世間も忘れていますよ」という金子充(前原滉)の言葉に期待する脛男だったが、ネットではまだ絶賛炎上中。落ち着く気配は見えない。
一方、美晴は弁護士から盗作の件に関して「ノートを書いた“本当の作者”が訴えてこなければ、問題にならない可能性が高い」とアドバイスを受けていた。美晴は、「『春と群青』は著作権侵害には当たらない」という声明を出すよう、上司の梅本卓磨(阪田マサノブ)に訴える。ところが、梅本からは“本当の作者”を見つけるように言われてしまい……。後日、脛男の家を訪れた美晴は、居合わせた金子とともに、再び“真の作者”探しをスタートさせる。
そんな中、脛男が中学の時に使用していた愚痴ノートを持った覆面の人物の動画を発見する。動画からあるヒントを得た脛男は、“本当の作者”を探し出すため、同窓会を開催しようとする。
「あの場には、殿山中学の生徒以外にもいたんです…」同窓会の準備を進める中で、タイムカプセルを埋めた日の事を思い返す脛男。当時教育実習生として脛男のクラスを担当していた早智子の存在を思い出し、25年ぶりに会いに行くことに。
中学時代、スネオ(及川桃利)のクラスを担当する清楚で華麗な教育実習生には、ある秘密があった。スネオだけが知っている早智子先生の秘密。熱を帯びた早智子先生の視線に、スネオは大人の階段をのぼる!? そして、物語はいよいよ核心へ――。物語のカギを握る第9話、ついに“真の作者”が判明する!?
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