真の作者は剛力彩芽!? 「クラスメイトの女子、全員好きでした」波乱の幕開け!? 第7話が公開2024/08/22
本日8月22日放送の、日本テレビ系連続ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」(木曜午後11:59=読売テレビ制作)の第7話に木村昴演じる主人公・枝松脛男の中学生時代の同級生・志村華役で、剛力彩芽がゲスト出演。また、中学時代の志村役は村山輝星が務めることが分かった。
「クラスメイトの女子、全員好きでした」の原作は、今注目の作家・爪切男氏による同名エッセー。このエッセーを基に、“真の作者を巡る”というオリジナル要素を加え、新たな物語としてドラマ化。小説家志望で、主な収入源は害虫駆除のアルバイトという37歳の脛男(木村)は、ある日、偶然手に入れたノートに書かれた小説を盗作し、文学賞を受賞してしまう。一躍人気作家になってしまった脛男は、担当編集の片山美晴(新川優愛)と共に、その小説を書いた真の作者を探すため動き出す。
今夜放送される第7話では、「春と群青」で直川賞を受賞した脛男(木村)の元には、たくさんの人から祝福のメッセージが届いていた。“クラスメイトの誰か”がノートに書いていた小説を盗作し執筆した「春と群青」が評価されればされるほど、罪悪感が増していた脛男は、盗作について正直に話した方がいいのかと迷っていた。
一方、肩を落とし歩く美晴(新川)の前に、週刊文鳥の記者・桐生学(渋谷謙人)が現れる。記者と知り、慌ててその場を去ろうとする美晴に、桐生は「あなたの過去に興味があるんです…」と、思いもよらない言葉で呼び止めるのだった。桐生は美晴の“過去”について知っており、その件での取材だったのだ。美晴は、「いざというときには、枝松さんのこと、頼むね」と猫魔里菜(結城モエ)に伝えて…。
そんな中、脛男の元に、昔好きだった中学のクラスメイト・志村華(剛力)からメッセージが届く。中学時代、眼帯少女・志村(村山)のうそを知ってしまったせいで、スネオ(及川桃利)も包帯でグルグル巻きに!?
歴史について、「教科書に書いてあることはほとんどうそ」と話していた志村とのやりとりを思い出していた脛男は、「春と群青」のノートに書かれた挿絵が、彼女の絵に似ていたことに気が付く。志村さんが“真の作者“ではないかを確かめるため、脛男は志村さんと会う約束をする。
一方、知られざる過去が明かされてしまうことを恐れた美晴は、会社を辞める決心をしていた。脛男に、「私の過去が明らかになることで、枝松さんには迷惑がかかると思うので」と打ち明ける美晴。そして、知られざる美晴の過去が明らかになる中、盗作問題が思いもよらぬ展開を迎える。
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