霊媒師・長井短がキーパーソン! 「クラスメイトの女子、全員好きでした」第6話の注目ポイント2024/08/15
本日8月15日放送の、日本テレビ系連続ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」(木曜午後11:59=読売テレビ制作)の第6話に木村昴演じる主人公・枝松脛男の中学生時代の同級生・高城優子役で、長井短がゲスト出演する。
「クラスメイトの女子、全員好きでした」の原作は、今注目の作家・爪切男氏による同名エッセー。このエッセーを基に、“真の作者を巡る”というオリジナル要素を加え、新たな物語としてドラマ化。小説家志望で、主な収入源は害虫駆除のアルバイトという37歳の脛男(木村)は、ある日、偶然手に入れたノートに書かれた小説を盗作し、文学賞を受賞してしまう。一躍人気作家になってしまった脛男は、担当編集の片山美晴(新川優愛)と共に、その小説を書いた真の作者を探すため動き出す。
第5話では、脛男が片山に盗作の事実を公表したいと提案した直後、「春と群青」が直川賞にノミネートされたという衝撃の事実が明らかになり、物語は終わりを迎えた。
今夜放送される第6話では、脛男と美晴が神社で直川賞に選ばれないよう祈るシーンから始まる。二人はおみくじでそろって「大凶」を引き、絶望的な気持ちに襲われる。そんな中、脛男は神社で偶然目にしたおはらいの光景から、幽霊が見え除霊ができるクラスメイトの高城優子を思い出す。
中学時代、幽霊が見えていたスネオ(及川桃利)は、クラスメイトの霊感少女・高城優子(藤戸野絵)に除霊してもらう。そんな中、始まった2人きりの“幽霊退治“で、小さな恋心が芽生えていく。
彼女こそが「春と群青」の真の作者ではないかと疑念を抱き、優子の居場所を探し始める。脛男の“捜索”に協力する金子充(前原滉)は、ある占い師が優子(長井)ではないかと提案する。二人が優子を訪ねると、彼女は霊媒師として活動していることが判明。
優子は美晴に対し、週1回の除霊を勧める。さらに、美晴は大御所作家・大田原の担当を命じられ、脛男の担当から外されることになるという災難が続く。枝松と美晴は、果たしてこの連続する災いから逃れることができるのか。
また、美晴の前に謎の男が現れ、「ちょっと、お聞きしたいことがありまして」と声をかけるが、その存在に美晴は警戒心を抱く。美晴に迫り来る不穏な影は一体何者なのか。緊張が高まる展開が続く。
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