駿河太郎が灰川の父親役! 「降り積もれ孤独な死よ」第4話のカギを握る人物登場2024/07/28
成田凌が主演する読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」(日曜午後10:30=読売テレビ制作)。毎話衝撃のラストが続き話題の本作は、成田に加え、共演に吉川愛、小日向文世、萩原利久、佐藤大樹、野間口徹、山下美月、黒木メイサらを迎え、幾重にも積み重なる謎が予測不能な結末へと誘う。
原作は、講談社「マガジンポケット」で連載中の井龍一氏原作、伊藤翔太氏漫画による話題のコミック。ひと気のない一軒のとある屋敷で13人の子供の白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件から、物語が動き出すヒューマンサスペンスだ。本ドラマでは未完の原作を元にオリジナルの要素も交えたストーリーが展開される。
先週放送の第3話では、事件の容疑者・灰川十三(小日向)が留置場で首をつって死亡。容疑者死亡で事件の真相は闇の中に葬られると思われたが、刑事の冴木仁(成田)は、灰川の行動がすべて“真犯人”をかばうための可能性が高いと考え、独自に捜査を続ける。一方、冴木と共に事件の真相を追う蓮水花音(吉川)の自宅には“顔に傷のある男”が現れた。謎が謎を呼ぶ展開に「展開が予想外すぎて全然先が読めない!」と引き込まれる視聴者が続出。WEB上には考察が飛び交い、本日放送の第4話の展開に注目が集まっている。
注目の第4話では物語のカギを握る人物が続々登場する。かつて灰川邸に住んでいた子どもたちの内、唯一行方不明となっている神代健流(杢代和人)の母親役に長谷川京子。自殺した灰川の父親役に駿河太郎。そして幼い灰川に大きな影響を与えた人物に吉村界人を迎える。
健流の母親は息子の行方を知っているのか? 健流はなぜ灰川邸に住むことになったのか。そして、灰川の人生に多大な影響を与えた2人の男性。灰川の過去が13人の子どもたちの死につながっているのか。
本日公開された最新シーンカットでは、事件の真相を追う冴木と花音、刑事の鈴木潤(佐藤)、灰川邸に住んでいた頃の健流、そして灰川邸事件と少女失踪事件の関連を追う冴木と「週刊文苑」の記者・森燈子(山下)の姿が確認できる。
真相解明の鍵を握る新キャラクターの登場で、次々と明かされる衝撃の真実。そして、物語はさらに加速する。果たして、冴木らは真実にたどり着けるのか?
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