「伝説の頭（ヘッド）翔」第2話に金城碧海、池田匡志らが強烈キャラで参戦!!2024/07/26
テレビ朝日系の金曜ナイトドラマ「伝説の頭（ヘッド）翔」（金曜午後11：15。一部地域を除く）では、本日7月26日放送の第2話に金城碧海（JO1）、池田匡志、菊地姫奈が強烈キャラで参戦。さらにアイドルオタク・山田達人（高橋文哉）が、なぜかパンツ一丁でキレキレのオタ芸披露する!?
「伝説の頭 翔」の原作は、「クロサギ」（TBS系）や「正直不動産」（NHK総合ほか）など、多くの実写化漫画の原案で知られる夏原武氏のデビュー作として、2003～05年に「週刊少年マガジン」（講談社）で連載され、作画を刃森尊氏が担当し人気を博した同名コミック。
危多漢闘（きたかんとう）最大を誇る、1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム“グランドクロス”を束ねる伝説の頭・伊集院翔（高橋）。かたやクラスでもまったく存在感がなく、スクールカースト最下層の万年パシリ・達人。この“最強”と“最弱”の2人が偶然に出会い、容姿がそっくりだったために、ある日人生を交換することに。達人は、いじめられるだけの人生から不良たちがこぞって頭を下げるリーダー・翔としての人生を歩むことになる。果たして、いじめられっ子・達人は、偽物だとばれずに、ケンカ三昧のヤンキーとしてのタフな毎日を過ごすことはできるのか？ 周囲にバレたら一巻の終わりの“究極のミッション・インポッシブルドラマ”で一人二役に高橋が挑む。
初めての一人二役で、高橋がずっとやりたいと願っていたヤンキー役、初のコメディーと“初めて尽くし”にチャレンジすることで放送前から話題沸騰の本作。先週の第1話放送終了後から、SNSでは「ちょっと面白すぎるなこのドラマ！」「間違いなくこの夏1番熱いドラマだ!!」「翔は超カッコいいし、達人はかわいい…全く違う人みたい」など、トレンド入りも果たし、ますます期待が高まっている。
そして本日放送の第2話で、なんと冒頭から達人が翔の病室で、デカパン一丁で渾身の“オタ芸”を披露。ほかでは絶対に見ることができない、この高橋の衝撃のシーンは見逃せない。
また、第2話でもさっそく不穏な空気が“危多漢闘”を包む。“危多漢闘”は“軍魔（ぐんま）”“斗魑疑（とちぎ）”“威罵羅鬼（いばらき）”“砕汰魔（さいたま）”という四つの地域で構成されているが、最近、“軍魔”の素業の悪さが目に余るように。なんと、“グランドクロス”のシマで“いただき女子”を使った美人局（つつもたせ）恐喝を実行。このことを機に、“グランドクロス”に肩を並べる巨大チーム、瀬山大護（金城）率いる“北総愚連隊”、東城真（カルマ）がボスの“ブラッドマフィア”との全面抗争に発展。翔に成り代わって“グランドクロス”の伝説の頭として君臨する達人は戦々恐々となる。
トレンドに「伝説の頭（ヘッド）翔」のタイトルが躍ったSNSでも「登場はまだか？」と心待ちにしていたファンが多数。“北総愚連隊”のナルシスト総長・瀬山、“ブラッドマフィア”のつかみどころのないクレバーさが光る怪力のボス・東城といった翔のライバルがついに一堂に会し、物語は一気に加速していく。
なかでも、今作で連続ドラマ初出演となるグローバルボーイズグループ・JO1の金城の怪演は必見だ。瀬山は究極のナルシストであるため、鏡を見ている最中はたとえ実弟であっても邪魔をすると「美しくねぇ～ぞ～！」とボコってしまう無謀ぶり。そのパンチの破壊力は、達人いわく「レベルが違う…何発ももらったら、死ぬ！」ほどの威力。しかし、そんな金城をも一瞬で黙らせてしまう常軌を逸した握力の持ち主が東城で…という翔（達人）、瀬山、東城ら“頭（ヘッド）”たちの、一触即発の三つどもえの行方に期待が高まる。
また、第2話ゲスト出演の池田は、スーパー戦隊シリーズ「王様戦隊キングオージャー」（テレビ朝日系）のジェラミー・ブラシエリ／スパイダークモノス役で知られる。瀬山の実弟・新二を演じるが、実は彼が美人局恐喝の主犯で、女子にまで手を上げる卑劣さを発揮。元戦隊ヒーローが、どうしようもないクズ中のクズを演じ切る。
そんな新二に恋したことで、“いただき女子”として利用されるハメになる板垣恵美に菊地が扮（ふん）する。数々の雑誌のカバーや巻頭を飾りグラビア界を席巻する“グラビアクイーン”が、心に葛藤を抱える訳あり女子を見事に体現。ラストでは翔（達人）から、“ある重要な役割”を任される。
瀬山、東城と対峙し、命をすり減らす思いの達人だが、一難去ってまた一難。女性陣も癖の強い面々がそろっていることから、まったく気を抜く場面がない。翔の彼女でレディース総長の綾小路直子（井桁弘恵）からは「最近なにコソコソしてるわけ？」と詰められタジタジに。そんな時、達人イチオシのアイドル「古くさい街角のスケ番ズ」（通称・街スケ）のメンバー・藤谷彩（関水渚）のグッズがポロリと落ちてしまう。
筋の通らないことは大嫌いな直子に、まさか翔と達人が入れ替わっていることがバレてしまうのか!? そして、達人はそんな彩となぜかカラオケボックスで“密室デート”？ なんと、翔と彩は昔からの知り合いだった?? 達人の唱える“かわいい女の子はヤンキーと付き合う率が高い”説が立証されるのか？ 彩がカラオケで披露するAdoの「うっせぇわ」の“ヤンキーバージョン”も必聴だ。
第2話。“軍魔”“斗魑疑”“威罵羅鬼（いばらき）”“砕汰魔”という四つの地域で、いくつもの不良チームがしのぎを削る“危多漢闘”。その中でも、伝説の頭・翔（高橋）が束ねる最強チーム“グランドクロス”に肩を並べるのが、瀬山（金城）率いる“北総愚連隊”、東城（カルマ）がボスの“ブラッドマフィア”だ。今は均衡を保っているが、いつ全面戦争となってもおかしくはない状況に、翔に成り代わっている万年パシリのいじめられっ子・達人（高橋）は戦々恐々。
翔の彼女である、筋の通らないことは大嫌いなレディース総長・直子（井桁）から「最近なにコソコソしてるわけ？」などと詰められ、達人が熱狂するアイドルユニット・古くさい街角のスケ番ズ（通称・街スケ）のメンバー・彩（関水）のグッズが見つかってしまうなど、“バレたら終わりの入れ替わりミッションインポッシブル”は穏やかではなかった。
そんな中、“グランドクロス”のシマ内などで、瀬山の実弟・新二（池田）が“いただき女子”を使ってコソコソと恐喝を行っていることが発覚。また、この不穏な動きを東城もいち早くキャッチ。この“いただき女子”による美人局詐欺が、“グランドクロス”ד北総愚連隊”דブラッドマフィア”の全面戦争の火種に。しかし、ひょんなことで翔（達人）に出会った東城は、なぜか協力的で、何かを企んでいるようだった。
一方、とある街角で、角を曲がった拍子にぶつかった相手が彩であることに気付き、驚く達人。しかも、彩が涙を浮かべ「会いたかった！」と抱きついてきたために、フリーズ状態に。翔と彩にまさかの接点が――!? 何やら、翔に乗ってほしい相談があるとのことだが、話は街スケを辞めるという事態にまで発展する。
やがて、新二と彼の悪事を目の当たりにした“グランドクロス”メンバーが一悶着（ひともんちゃく）を起こすことに。このことを聞きつけた“北総愚連隊”総長・瀬山は、翔に一人で落とし前を付けに来るように指示する。翔の右腕で、“グランドクロス”副長の大門（菅生）から「ひとまず行ってくれ、“グランドクロス”と翔さんのメンツを守ってくれたら、後は俺が引き受ける！」と諭された達人は、一人で敵陣に乗り込むのだった。
なお、本日7月26日午後3：00から、現在開催中の「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」の目玉企画として、“「伝説の頭 翔」ドラマファンミーティングイベント～夏のヤンキー大集合祭り～”を六本木ヒルズアリーナで敢行。高橋を筆頭に、大門伝助役の菅生新樹ら“グランドクロス”全メンバー、関水、井桁、カルマ、街スケのリーダー兼マネージャー・辻沢京子に扮する森香澄と街スケ全メンバーがステージに勢ぞろいして、ファンとの交流やチームに分かれてのゲーム対決などで、暑い夏をさらに熱くする。
さらに劇中を飛び出してつんく♂プロデュースによってデビューする街スケの楽曲「バッキャロー！LOVE」をフルメンバーで本邦初公開。振り付けのレクチャーやコール＆レスポンスの練習もあり、会場が一体となって盛り上がること必至だ。また、イベントの模様はAbemaで生配信される。
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