SixTONES・ジェシー＆田中樹が「ハマダ歌謡祭」の夏ソングSPで苦戦!?2024/07/19
ダウンタウン・浜田雅功がMCを務め、SixTONES・ジェシーと田中樹がレギュラー出演中のTBS系「ハマダ歌謡祭★オオカミ少年」（金曜午後7：00）。幅広い世代が楽しめる新しい歌謡曲バラエティーとしておなじみの「ハマダ歌謡祭」の7月19日・今夜放送回「夏ソングスペシャル」では、30歳で区切ってチーム分けされたルーキーとベテランが熱い戦いを繰り広げる。
ベテラン世代のリーダー・梅沢富美男は初登場。「紅白歌手ですよ。私に向いている番組です」とあいさつをすると、同じく初登場の島崎和歌子も“ワカコドキドキ”のキャッチフレーズを紹介しながら「アイドルなんで！」と自信をのぞかせる。一方、3回目の登場となるルーキー世代の松本若菜は、TBS系の「西園寺さんは家事をしない」（火曜午後10：00）でゴールデンの連続ドラマ初主演と紹介されると、ベテラン世代とは対照的に控えめに小さな声であいさつ。初登場となる元サッカー日本代表の内田篤人も「音楽は試合前によく聞いていました」、板野友美も「夏が好きなので」と意気込みを語る。
「年の差！ イントロクイズ」は「オリコン1位を獲得！80年代アイドル夏の名曲」からスタート。梅沢が早押しボタンが故障しているとアピールしたり、善戦するルーキー世代のリーダー、ももいろクローバーZ・玉井詩織をジェシーと田中が「さすがリーダー！」と声を掛けて盛り上げるなど、スタジオは一気ににぎやかな雰囲気に。松田聖子、松任谷由美、Mr.Childrenなど、昭和、平成、令和の夏ソングで激突を繰り広げる。
日常でよく聞く音を使った「身近な音から変化！ サビトロクイズ」では全員が音に耳を澄ませて集中するが、ジェシーと田中がなかなか答えられず、浜田に「ジェシーと樹は何やってんだ！」と気合いを入れられ、田中が「頑張ってるんです！」と必死に応じる一幕も。
続く「TBSドラマから出題！ 主題歌イントロ」は曲名ではなくドラマのタイトルを答えるというコーナー。正解したチームには貴重なシーンが見られるご褒美があるが、答えられなかったチームは後ろを向いて音だけで我慢するというルールも設定されている。このルールにジェシーは「（負けたら）セットがよく見える！」と言っていたが、「3年B組金八先生」や「サラリーマン金太郎」の神回の映像は絶対に見たい名シーンばかり。パリオリンピック開幕を前に、「激アツ・スポーツ名場面を彩った名曲イントロクイズ」も行われ、女子ソフトボール奇跡の大逆転や36年前の日本水泳界の伝説映像などが公開される。ゆずの「栄光の架橋」などのエールソングとともに、最後まで見逃し厳禁の映像がたっぷり詰まったスペシャル回となっている。
取材・文／細谷美香
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