「カミシモ」第2話。荒牧慶彦＆和田雅成らが喫茶店で繰り広げるシーンに注目！2024/07/19
日本テレビほかで、7月25日放送の連続ドラマ「あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇-」（火曜深夜0：59。読売テレビでは7月27日深夜1：12）。その第2話の場面写真とあらすじが公開。第2話では主演の荒牧慶彦が演じる時浦可偉と、和田雅成が演じる島世紀のコンビ「エクソダス」と、溝口琢矢が演じる東雲嵩紀と大平峻也が演じる狭間くらげのコンビ「ノノクラゲ」の2組が登場。そして、店員の野中役として、佐野真白がゲスト出演する。
「あいつが上手で下手が僕で」（通称「カミシモ」）は、2021年に始動したドラマ＆舞台連動作品。お笑い界という大海原にもまれ、マストが折れ、漂流した者が最後にたどりつく場所「湘南劇場」に集まった芸人たちから始まる芸人青春群像劇。2024年にはシーズン3として5月に舞台公演が行われ、今回の7月期のテレビドラマ、そして11月には舞台公演が決定している。本作では、解体された「湘南劇場」に所属していた芸人たちが、国内最大級の漫才大会「38（サンパチ）ファンタジスタ」（通称・パチファン）の準々決勝に挑むまでの8日間の物語が描かれる。
到着した第2話の場面写真は、同じオーディションに参加した後、オーディションの結果が出るまでの間、喫茶店で時間をつぶすエクソダスとノノクラゲ2コンビのカット。時浦、東雲、くらげの養成所同期3人のどこか懐かしいやり取りが垣間見える会話が繰り広げられる場面だ。
そのほか、なぜか店員姿で注文の品を運ぶ島の姿も。急用でバイトリーダーが帰ってしまい、一人で店を回すことになってしまった野中の手伝いをすることに。東雲も加わり、島と東雲の2人は喫茶店の手伝いをしながら、時浦とくらげは養成所時代を懐古しながらおのおのでオーディションの結果を待つことになる。
「第2話」。優勝賞金1,000万円。夢の賞レース「パチファン」の準々決勝を目前に控えたエクソダス。時浦（荒牧）と島（和田）はひょんないきさつからネタ番組のオーディションに参加することになったものの、パチファンに専念するためにも正直、受かりたくない。一方、同じオーディションに参加した元湘南劇場組のノノクラゲは、パチファンもネタ番組も全力投球。どっちか1本に絞ろうとする時浦の考え方を「ありえない」と一蹴するくらげ（大平）。でも相方の東雲（溝口）は「分かるよ」と共感。それぞれの思いがある中、果たしてオーディションの結果は……!? さらに、時浦の知らないところでマネージャー・佐渡（土佐和成）から島に電話が入る。
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