「DAN! DAN! EBiDAN!」シーズン2の会見に超特急やM!LKら大集合！ 個性派メンバーの意気込みと挑戦が熱い2024/06/30
テレ東ほかでは、7月4日に「DAN! DAN! EBiDAN!」シーズン2（木曜深夜1：00）がスタート。シーズン2放送に先駆けて行われた記者会見に超特急、M!LK（ミルク）、SUPER★DRAGON（スーパードラゴン）、さくらしめじ、ONE N’ ONLY（ワンエンオンリー）、原因は自分にある。、BUDDiiS（バディーズ）、ICEx（アイス）、Lienel（リエネル）のEBiDANメンバーが登壇し、新シーズンに向けての意気込みなどを語った。
「DAN! DAN! EBiDAN!」は、スターダストプロモーションに所属する男性俳優・タレントで構成されるアーティスト集団・恵比寿学園男子部・通称「EBiDAN」メンバー計9グループ、62人が総出演。メンバーの個性が光る企画を実施し“メンバーがDAN！ DAN！ と成長、その魅力がDAN！ DAN！ 世の中に広がっていく！”をコンセプトにしたバラエティ番組。メンバーの得意ジャンルを発掘、それぞれの個性を発揮できる企画や、グループの垣根を超えての企画など、ここでしか見られない企画満載で、彼らの知られざる魅力や新たな一面を発信していく。2024年1月〜3月に放送されたシーズン1が大好評を博したことから、この度シーズン2の放送が決定。さらにパワーアップして番組を盛り上げる。
超特急・タクヤは「昨今、いろんなアーティスト、グループが世に出まして、いわゆる戦国時代と言われていますけども、こうしてEBiDANみんなでシーズン2がまたできるのはすごく光栄だなと思います。シーズン1を通して、全員が“DAN！ DAN！”と成長できたかと問われたら、うーんって感じではあるんですけど（笑）。でも、またシーズン2でもそれぞれのファンの皆さんだったり、初めて見たよという方が、ちょっとでも笑えて、ちょっとでも楽しい時間ができたらなと思っております」と期待を込めた。
M!LKの吉田仁人は「改めてしっかりみんなと関わり合うことでEBiDANメンバーの後輩グループだったり、この子こんなに面白い子だったんだとか、こんな雰囲気を持ってる子なんだとか、自分たちの活動では計り知れないぐらいのそれぞれの魅力を僕自身も知れました。M!LKを好きな方とか、それぞれのグループのことを知る方でも、見ていただければ、EBiDAN全体のことを好きになっていただける番組なので、ぜひまたこの中で、新しい推しだったり、このグループいいなっていうのを見つけていただければいいなと思っております。頑張ります」と意気込むとともに見どころを伝えた。
SUPER★DRAGONの古川毅は「シーズン1を経て、本当にたくさんのファンの皆さんや親戚、友人に『見てるよ』とか、『次はどういう感じなの？』という声が届いていて。やっぱりテレビってすごいなと実感させてもらいました。シーズン2という形で、またチャレンジできるのは、すごくうれしいことです」と喜び、「シーズン1では、どうしたらいいか僕らも分かってなかったので、きっと後輩のICExはもっとドキドキしていたと思うんです。シーズン2ではいきなりかましまくっている姿をいっぱい見られるところが毎回楽しみなポイントだと思うので、EBiDANみんなでガンガンチャレンジしていけたらと思っております」とシーズン2に向けて期待を寄せた。
さくらしめじの髙田彪我は「シーズン1はゲームなどいろいろチャレンジしたんですけど、結構プレッシャーがあってボロボロで。本当にちょっと見せられないものだったんで、シーズン2はちゃんと見せて。そのリベンジと言いますか、本当に皆さんにもっともっと笑顔をお届けしていきたいなと思っております」とシーズン1を振り返り、新シーズンへの思いを語った。
ONE N’ ONLYのHAYATOは「まずは、シーズン2ができることが本当にうれしい。この雰囲気やセットの感じにもようやく慣れてきたところだったので、もっと落ち着いて、みんなでいろいろな空気を楽しんだり、これがみんなの空気感なんだというのを感じながらシーズン2もできたらと。番組自体もたくさんのスタッフさんが協力してくれていて、SNSにもめちゃくちゃ力を入れて、いろんなところに広がる機会がたくさんあると思います。まだEBiDANのこと知らない人たちに向けて、シーズン2もより広めていけたらなと思っていますので、みんなで頑張っていきたいです」と新たなチャレンジに期待を込めた。
原因は自分にある。の杢代和人は「シーズン1は個人的にめちゃくちゃ楽しくて。普段交流のないグループの先輩方、そして後輩と一緒に絡めて仲良くなれました。今、本当にEBiDAN自体、勢いが来てるなと思いますし、シーズン2はこの勢いを増して、日本中にEBiDANという存在をもっと名を轟かせられたらなと思っています。見ている方みんなに話題を届けるつもりで頑張りたいです」と意気込みを伝えた。
BUDDiiSのFUMINORIは「BUDDiiSとして、シーズン1に出て本当にいろんなグループの方、いろんなメンバーの方々と仲良くなれたことが1番うれしくて。シーズン1を経て2は結束力マックスでたくさん番組盛り上げていきたいし、だんだん僕ら10人の個性がどんどん2は出てくると思うので、そこも楽しみに注目していただけたらうれしいです。シーズン2も頑張ります」と力強くアピール。
ICExの志賀李玖は「シーズン1ではこういうことが初めての経験だったので、なかなか前に出れず、積極性がまだまだ出てなくてちょっと悔しい思いしてたんですけど、シーズン2がうれしいことにありがたいことに決定したので、僕たちらしさをこの番組で生かして頑張っていけたらいいなと思います。そして、この番組、そしてEBiDANを愛してくださる皆さんを全て僕たちICExは、愛していきますので、よろしくお願いします」と呼び掛けた。
Lienelの森田璃空は「シーズン1の時は、デビューして間もない僕たちが、番組に出れて本当にうれしかったです。僕たちLienelをいろんな回で1人ずつピックアップしていただき、本当にうれしいことがたくさんだったので、シーズン2では、もっともっと先輩方に負けずに前へ前へと頑張っていきます。皆さんよろしくお願いします」と気合十分の様子をうかがわせた。
記者からの質問で、シーズン1を見た周りの人たちからの反応について、Lienelの高岡ミロは「普段、ライブなどをなかなか見れない、来れないおじいちゃんとおばあちゃんから“ダンエビ”見てるよって連絡が来ることが多くて。僕たち、EBiDANがどういうふうに活躍してるのかを見られて、すごくうれしいってよく言ってくれます」と笑顔で答えた。
また、シーズン2で挑戦したいこと、ファンに見せたいことを問われた、SUPER★DRAGONのジャン海渡が「予算的にスタッフの皆さんがいいかどうか分らないんですけど、トルコでロケをしたいなと。トルコと日本のハーフでトルコにおばあちゃんがいるんですけど、日本に来てくれた時に見てくれて、ちゃんと世界にも届いているので、ぜひみんなで一緒に行きたいなと思います」と言うと、メンバーは大絶賛。
さらに、Lienelの芳賀柊斗も「シーズン2でやりたいことは、ロケに行きたいです」とロケを提案。「先輩の趣味をまだ全部知りきれてないので、先輩と同じ趣味だったということがあると思うんです。それを通して、先輩と一緒にロケに行っていろんなことしたいし、もっと仲良よくなりたいです。僕は釣りが趣味なんですけど、釣りをする先輩の皆さんと釣りに行って、おいしい お魚を食べたいなって思います」と明かすと、賛同者が出現。急きょ、この場で“釣り部”が結成されることに。
最後に、EBiDANを代表して超特急のリョウガが「ちょっと手短に一言だけ。目指せ、シーズン3！ ありがとうございました！」とあいさつして会見を締めくくった。
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