赤楚衛二×錦戸亮「Re:リベンジ-欲望の果てに-」ポスタービジュアルが公開。キャラクターの心情の変化を暗示2024/03/19
フジテレビ系で4月11日スタートする連続ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(木曜午後10:00。初回は15分拡大)の世界観がにじみ出ているポスタービジュアルが解禁。ポスター撮影メーキング映像や本編ティザー映像も公開された。
赤楚衛二が主演する「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの野心と復讐(ふくしゅう)心が入り乱れ、人間の内に秘めた欲望がむき出しになっていく“リベンジサスペンス”。
主人公・天堂海斗を演じる赤楚と、物語のキーマンとなる大友郁弥役の錦戸亮。発表されたビジュアルは、この2人の五つの表情を捉えたデザインとなっている。物語が進むにつれ、海斗の心情も変化していく姿を描く本作で、「苦悩」「葛藤」「復讐心」など、さまざまな感情が入れ乱れ、自身の「欲望」と闘い、もがく海斗の心の機微を表現している赤楚。一方、ある思惑があり、病院へ赴任してきた優秀な外科医・郁弥は、謎多き人物だ。そんな郁弥の心情を錦戸も目線やしぐさなどで細やかに表現。より一層、各キャラクターの神髄が伝わってくる仕上がりとなっている。
また、ドラマのタイトル「Re:リベンジ-欲望の果てに-」には、ただの復讐劇ではなく、“権力の座”を目指す登場人物たちの「報復の連鎖」という意味も込められている。さらに、物語後半で明かされる、ある大きな事件の復讐の暗示でもある。なお、サブタイトル「欲望の果てに」は、テーマでもある「自らの器を超える欲望を果たそうとする時、人は一体どうなるか?」を指している。果たして、登場人物たちがどんな結末を迎えるのか? 最後まで見届けたい。
ドラマを手掛ける足立遼太朗プロデューサーは「ポスターは赤楚さんと錦戸さん、それぞれ五つの表情が並び、回を追うごとに変化していく赤楚さん演じる主人公・海斗と、一方で海斗とは対照的に冷静沈着で、ミステリアスな錦戸さん演じる郁弥が表現されています。そして、ティザー映像では、赤楚さん演じる海斗が“全てを奪われる”という衝撃的な展開で始まり…“奪ったのは誰なのか?”、“どのようなリベンジになっていくのか?”と、視聴者の皆さんの“欲望”をかき立てるような仕上がりになっているので、ぜひお楽しみください。そして、ライバルとなる錦戸さんや恋人である芳根京子さんに加え、見上愛さん、光石研さん、余貴美子さん、笹野高史さんら豪華キャストの皆さんが勢ぞろいしています。皆さんの重厚感と迫力のあるお芝居にもご注目ください!」と呼び掛けている。
日本屈指の巨大病院・天堂記念病院の理事長の息子・海斗は、父・智信(光石研)との仲たがいをきっかけに、医師にはならず、出版社で週刊誌の記者として働き、日々仕事に追われながらも、プライベートでは順調に交際が進んでいた恋人・朝比奈陽月(芳根京子)へプロポーズをしようとしていた。しかし、その直前、智信が事件に巻き込まれたと聞き、疎遠になっていた天堂記念病院へ足を運ぶことに。この事件をきっかけに、父の真意を知った海斗は、過去に父と交わした大切な約束を思い出す。一方、天堂記念病院にはさまざまな問題が隠されており、理事長の座を狙って権力争いも起きようとしていた。海斗は、欲望の塊で食い尽くされた天堂記念病院から、父が築き上げてきた大切なものを取り返すため、そして愛する人を守るため、巨大病院の権力争いと闘うことを決意する。
キーワード
この記事をシェアする
ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season
【2025年冬】TVドラマガイド
2025年の冬(1月・2月・3月)にスタートする連続ドラマを曜日別で特集!
大河ドラマ「べらぼう」、奈緒×松田龍平W主演「東京サラダボウル」、黒木華や佐藤大樹らが出演する「風のふく島」、山田杏奈主演「リラの花咲くけものみち」のほか、深夜ドラマやBS放送の新着ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポート情報などを順次公開!
【2024年秋】TVドラマガイド
2024年の秋(10月・11月・12月)にスタートする連続ドラマを曜日別の一覧で大特集!
朝ドラ「おむすび」、月9「嘘解きレトリック」、柳楽優弥×坂東龍汰「ライオンの隠れ家」、松本若菜×田中圭×深澤辰哉「わたしの宝物」、菊池風磨主演「私たちが恋する理由」、現代版「若草物語」や「ザ・トラベルナース」など注目作のほか、深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなど、最新情報を随時更新☆