News ニュース

WEST.が結成10周年を祝して大阪でゆかりの地を散策。吉本新喜劇の舞台に飛び入り参加!2024/03/11

WEST.が結成10周年を祝して大阪でゆかりの地を散策。吉本新喜劇の舞台に飛び入り参加!

 関西テレビでは3月23日に、WEST.が日本全国で冒険する番組「GO!GO!WEST. 冒険したってええじゃないか!関西凱旋SP 知らんけど」(午後4:00、関西ローカル)を放送。WEST.(重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濱田崇裕、小瀧望)が、冒険しながらご当地チャンピオンに戦いを挑む。

 2014年9月に放送した第1弾「GO!GO!WEST!! 冒険したってええじゃないか! NIPPON 変・珍・ビックリ旅」では沖縄の魅力を楽しみながら伝え、第2弾以降は「GO!GO!WEST!! 冒険したってええじゃないか ご当地ビックリ対決」と題して、ご当地選手権のチャンピオンと対決する番組にリニューアル。これまで、北海道、四国、北関東、九州、中国地方で各地のチャンピオンと対決を繰り広げてきた。

 今回は、結成10周年のWEST.が思い出の地・大阪に凱旋(がいせん)する。まずは、WEST.が10年前にデビューイベントを行った「あべのハルカス」へ。関西のゆるキャラたちに出迎えられ、関西旅がスタートする。

 WEST.が次に訪れたのは、日本一の長さを誇る商店街・天神橋筋商店街。関西テレビ本社の目の前に位置しており、WEST.が下積み時代からお世話になってきた思い出深い商店街を散策しながら、街行く人に話しかけたり、コロッケをつまんだり、7人で街ブラを堪能する。

 そんな彼らの最初の対決は「木こり技能大会」。林業技術を磨き合う、いわば林業のプロフェッショナルが技術を競う大会だ。今回は、“王者が運転する重機1台”対“WEST.が運転する重機3台”で、制限時間内でより多くの丸太を積み上げた方が勝ちというルールだ。練習時間をフルに活用して、コツをつかむ7人だが…!?

 続いてWEST.がやって来たのは、笑いの殿堂「NGKなんばグランド花月」の舞台。なんとWEST.が、吉本新喜劇の舞台に飛び入り参加することに。WEST.が島田珠代のギャグ“パンティーテックス”を一緒に見せたり、吉田裕に“ドリルすんのかいせんのかい”を仕掛ける。

WEST.が結成10周年を祝して大阪でゆかりの地を散策。吉本新喜劇の舞台に飛び入り参加!

 最後に、大阪・新今宮に2年前にオープンしたホテル「OMO7大阪 by 星野リゾート」へ。そこでは、ティラノサウルスレースを開催。ティラノサウルスの着ぐるみを身にまとったWEST.の戦いに注目だ。

 ロケを終えた重岡は「最初から最後まで大阪の皆さんにすごく温かく迎えていただきました。ずっとやらせてもらっている『冒険したってええじゃないか』のロケに、WEST.10周年のこのタイミングで大阪に来られたことがすごくうれしいです! 吉本新喜劇にも出演させていただいたんですけど、それこそ10年前、デビュー発表を東京の日生劇場でやったんです。その時の緊張感とちょっと似てましたね。その時もお客さんにサプライズでしたし、本当にワクワクしました!」と興奮気味に報告。

 桐山も「地元の人たちとコミュニケーションをとれたのがすごく楽しかったですね。吉本新喜劇に出演させていただいて、舞台に出た時に『わーっ!』と歓声を上げてくださったのが、すごくうれしかったです。新喜劇の方々がとにかく面白くしてくださって、すごく助かりました!」と感謝した。

 さらに、中間が「今回のロケを通して、デビューして10年たったWEST.を知ってくださっている方が増えたなと感じることができました。10年頑張ってきただけ、結果がついてきてるのかなと思えて、すごく自信にもつながったし、うれしかったですね。吉本新喜劇の舞台は、普段立ったことがない舞台なので、ライブより緊張しました(笑)。お客さんも温かかったです。楽屋に帰ってきてWEST.のみんなで『やっぱコントええな~、コントやりたいな~』と話していました!」と声を弾ませた。

 「とにかく、大阪が温かかったです」と言う神山は、「やっぱり大阪は人情の町だなと思いましたし、大阪でロケするのも結構久しぶりだったので、すごく楽しかったです。吉本新喜劇に出演した時は、お客さんが僕たちを受け入れてくださいましたし、新喜劇の皆さんも本当に温かく迎え入れてくださって、すごく面白くしてくださったんで、もうめちゃくちゃ楽しかったです!」と振り返った。

 続けて藤井が「普段行っている商店街から、普段行けない新喜劇の舞台上まで。大阪のいろいろな場所に行ったなと思います。意外と、普段大阪に帰って来てもあまり回らなかったりするので、こうやってロケでいろいろなところに行けてすごく楽しかったです。新喜劇は、昔からテレビで見ていましたし、コロナ禍前に劇場に見に行ったりもしたので、新喜劇を舞台上から見るという貴重な経験をさせてもらってすごく幸せでした」と喜びを口にする。

 そして、濵田は「商店街をぶらぶらして、すごく大阪に帰って来た感がありました! 街行く人が話しかけてくれたり、手を振ってくれたり。おっちゃんおばちゃんも気軽に話しかけてくれたので、『関西やな~』って感じがして楽しかったです。吉本新喜劇は、アドリブ満載でびっくりしましたね(笑)。お客さんがすごく温かかくて、うれしかったです」としみじみ。

 小瀧も「みんなでゆっくり商店街を歩いたのはめちゃくちゃ久しぶりだったので、商店街の温かい雰囲気と、関西ならではの人と人の距離の近さとかも感じることができたし、みんなで商店街のベンチでコロッケを食べたのもすごくよかったですね。7人そろってのロケも最近はあまりないし、いろいろな意味で懐かしい気持ちになりました。吉本新喜劇は、半分ぐらいはアドリブでしたから(笑)、新喜劇の皆さんは、すごい猛者(もさ)たちだなと思いましたね。ほんまに楽しかったです」と話し、ホームでの温かな触れ合いをアピールしている。

WEST.が結成10周年を祝して大阪でゆかりの地を散策。吉本新喜劇の舞台に飛び入り参加!

 なお、「GO!GO!WEST. 冒険したってええじゃないか!関西凱旋SP 知らんけど」の放送を記念して、WEST.が出演する過去7作品の配信が3月9日からカンテレドーガTVerで無料配信中。


この記事をシェアする


ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season

【2025年冬】TVドラマガイド

2025年の冬(1月・2月・3月)にスタートする連続ドラマを曜日別で特集!<br />大河ドラマ「べらぼう」、奈緒×松田龍平W主演「東京サラダボウル」、黒木華や佐藤大樹らが出演する「風のふく島」、山田杏奈主演「リラの花咲くけものみち」のほか、深夜ドラマやBS放送の新着ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポート情報などを順次公開!

2025年の冬(1月・2月・3月)にスタートする連続ドラマを曜日別で特集!
大河ドラマ「べらぼう」、奈緒×松田龍平W主演「東京サラダボウル」、黒木華や佐藤大樹らが出演する「風のふく島」、山田杏奈主演「リラの花咲くけものみち」のほか、深夜ドラマやBS放送の新着ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポート情報などを順次公開!

【2024年秋】TVドラマガイド

2024年の秋(10月・11月・12月)にスタートする連続ドラマを曜日別の一覧で大特集!<br />朝ドラ「おむすび」、月9「嘘解きレトリック」、柳楽優弥×坂東龍汰「ライオンの隠れ家」、松本若菜×田中圭×深澤辰哉「わたしの宝物」、菊池風磨主演「私たちが恋する理由」、現代版「若草物語」や「ザ・トラベルナース」など注目作のほか、深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなど、最新情報を随時更新☆

2024年の秋(10月・11月・12月)にスタートする連続ドラマを曜日別の一覧で大特集!
朝ドラ「おむすび」、月9「嘘解きレトリック」、柳楽優弥×坂東龍汰「ライオンの隠れ家」、松本若菜×田中圭×深澤辰哉「わたしの宝物」、菊池風磨主演「私たちが恋する理由」、現代版「若草物語」や「ザ・トラベルナース」など注目作のほか、深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなど、最新情報を随時更新☆

Copyright © TV Guide. All rights reserved.