「M-1グランプリ2023」準決勝へ返り咲いたのはダブルヒガシ! 決勝戦・敗者復活戦のリアルタイム配信も決定2023/12/04
2001年にスタートし、今年で19回目を迎える「M-1グランプリ」。テレビ朝日系では、12月24日に「M-1グランプリ2023」(午後6:30=ABCテレビ制作)の敗者復活戦および決勝戦を生放送する。来たる決勝に向け、12月7日には準決勝が行われるが、既に発表されている30組の漫才師に加え、視聴者投票によるワイルドカードで準決勝に返り咲く1組が、ダブルヒガシに決定した。
ワイルドカードとして準決勝に返り咲いたのはダブルヒガシは、準々決勝で敗退した93組の中の1組だったが、11月27日から5日間、TVerで公開された93組のネタ動画のうち面白い1組に投票する「ワイルドカード企画」で得票数1位に輝いた。ファイナリストの座を目指して、12月7日の準決勝で4分間に全力を注いでいく。
このワイルドカードを皮切りに、「M-1」特集サイトを開設したTVerでも、今年は関連コンテンツを続々と展開。決勝戦・ 敗者復活戦当日のリアルタイム配信に加え、同日深夜1:00頃からは優勝決定直後に開催される第19代王者の優勝者記者会見を、さらにかつて「M-1グランプリ」を沸かせた笑い飯、麒麟、南海キャンディーズを取り上げ、初めて決勝進出した時など、膨大な密着取材映像からひもといていく「レジェンドアナザーストーリー」の配信も決定(配信日時は後日発表)。今年で19回目を迎える「M-1グランプリ」は、地上波放送だけでなく配信でも進化を見せていく。
さらに、決勝に先駆け、昨年の王者・ウエストランドによるメインポスターも完成。ウエストランドが、火花が舞い散る中でたたずんでいる姿が。年を追うごとに大会全体のレベルが上がり、ただ面白いだけでは勝てなくなっている中で、王者には必ず起こる「爆笑の爆発」の瞬間のエネルギーを表現したポスターとなった。このポスターは本日12月4日から東京・大江戸線車内、関西・阪神電車社内、JR大阪駅中央・南口改札のサイネージ、ABCテレビ本社、そして準決勝会場などで順次掲出されていく。
撮影時に「昨年、爆笑が爆発した瞬間は?」と聞かれたウエストランド・井口浩之は、「やっぱり『YouTuberが警察に捕まり始めている』のところですかね。あの時は『言い過ぎだろ!』みたいなお笑いだったんですけど。あの時期しか言えない漫才でしたね。今言ってもウケないと思いますから」と、昨年の決勝で強烈なネタで会場を沸かせたがコメント。その撮影の際に行ったウエストランドへのインタビューは、TikTokの「M-1グランプリ2023」アカウントで公開中。
また、昨年の優勝ネタにもあった「M-1にあるもの」をテーマにした30秒の番宣動画も公開。番組の公式X(Twitter)、公式Instagram、公式YouTube、公式TikTokでそれぞれ見ることができる。こちらも見逃せない。
キーワード
関連リンク
この記事をシェアする
ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season
【2025年冬】TVドラマガイド
2025年の冬(1月・2月・3月)にスタートする連続ドラマを曜日別で特集!
大河ドラマ「べらぼう」、奈緒×松田龍平W主演「東京サラダボウル」、黒木華や佐藤大樹らが出演する「風のふく島」、山田杏奈主演「リラの花咲くけものみち」のほか、深夜ドラマやBS放送の新着ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポート情報などを順次公開!
【2024年秋】TVドラマガイド
2024年の秋(10月・11月・12月)にスタートする連続ドラマを曜日別の一覧で大特集!
朝ドラ「おむすび」、月9「嘘解きレトリック」、柳楽優弥×坂東龍汰「ライオンの隠れ家」、松本若菜×田中圭×深澤辰哉「わたしの宝物」、菊池風磨主演「私たちが恋する理由」、現代版「若草物語」や「ザ・トラベルナース」など注目作のほか、深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなど、最新情報を随時更新☆