綾瀬はるか主演「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」。亜希子から年賀状が届くお年玉企画を実施2023/12/01
綾瀬はるかが主演を務め、TBS系で2024年1月2日放送の「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」(午後9:00)のキービジュアルが公開された。
「義母と娘のブルース」は、桜沢鈴氏による同名4コマ漫画を原作に、18年7月期に「火曜ドラマ」枠で連続ドラマがオンエアされた。主人公のキャリアウーマン・岩木亜希子(綾瀬)が、8歳の娘を持つ宮本良一(竹野内豊)に突然プロポーズされ、結婚。畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走し、家族と過ごす日々を紡ぐヒューマンドラマだ。義母と娘、そして娘の実父という三つのコードがブルースを奏でるかのように、愛すべきキャラクターたちが繰り広げる、少しおかしな日常と小さな奇跡を描き、笑って泣けると幅広い層から高い評価を得た。20年、22年の正月には、連ドラのその後を映し出したスペシャル版を放送。今回、3度目のお正月スペシャルで完結となる。
ファイナルとなる「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」では、娘・みゆき(上白石萌歌)の結婚宣言から宮本家に大騒動が巻き起こる。キービジュアルには、亜希子とみゆきを支えてきた個性豊かな面々が集結。新たな門出を描く本作を表した、キャストたちの笑顔があふれる幸せいっぱいのキービジュアルに仕上がっている。
そして、気になるのは、亜希子の夫であり、みゆきの父・良一だ。連続ドラマで2人と死別した良一。果たして今作では一体どのように登場するのか?
なお、今回も「亜希子さんから年賀状が届く」お年玉企画を実施。応募者から抽選で、24年元日に亜希子から年賀状が届く。応募期間は23年12月13日まで。詳細は、番組公式サイト、または公式X(Twitter)で公開。
ある日、亜希子は「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通う娘のみゆきが、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始する。亡き夫・良一に託された一人娘を独り立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始める。
亜希子と二人三脚で就職活動を開始したみゆきだったが、そんな矢先、幼なじみの黒田大樹(井之脇海)と「結婚したい!」という衝撃の一言を放つ。みゆきの結婚宣言に風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ、天国の良一も…!?
なお、「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は、TVer、TBS FREE、U-NEXTのParaviコーナーで見逃し配信することが決定。U-NEXT Paraviコーナーでは独占配信中のParaviオリジナルストーリー「義母と娘の間のフェルマータ」をはじめ、連続ドラマ、20年と22に放送された謹賀新年スペシャルの関連作品を配信している。TVerでも、今回の新作放送を記念して連ドラマ、20年と22年の謹賀新年スペシャルを期間限定で無料配信中だ。
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