中居正広が野球ファン目線で「プロ野球ドラフト会議2023」に参戦!「選手たちの現在を目に焼きづけていただきたい」2023/10/05
TBS系では10月26日に「プロ野球ドラフト会議2023」(午後4:40)を放送。中居正広と共に、3時間を超えるぶっ通しの生放送で、どこよりも早いドラフト情報をおくる。
「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の優勝という最高のスタートを切った今年の日本野球界。世界一に輝いた“侍ジャパン”こと日本代表選手のほぼすべてが通ってきた「プロ野球ドラフト会議」は、いわば未来の侍ジャパン選手が生まれる場所である。WBCでは、宮城大弥選手(オリックス・バファローズ)や伊藤大海選手(北海道日本ハムファイターズ)といった、過去にこの番組で取り上げた選手も活躍。数年後の侍ジャパンを担っていく選手たちの運命が決まる瞬間は必見だ。
番組では、WBCで侍ジャパン公認サポートキャプテンとして激闘を見守った中居と、未来の侍ジャパン選手がプロ野球選手への第一歩を踏み出す瞬間を見届けていく。
第1部「プロ野球ドラフト会議」では、スター選手ぞろいの1位指名はもちろん、即戦力がひしめく2位指名の様子まで、久しぶりに有観客で行われる会場の熱気と興奮をそのままに完全生中継。
続けて、第2部として「速報プロ野球ドラフト会議 THE運命の1日」を生放送。注目のドラフト候補選手や超個性派の候補選手のさまざまなバックグラウンドや知られざる素顔を徹底取材。さらに、ドラフト会議が進行している中での生放送となるため、今まさに指名を受けた上位指名選手の情報や、放送の瞬間にも指名を待つ選手の情報を速報で伝えていく。
今年は、大広間でのドラフト会議が復活し、有観客で開催。中居は「コロナ禍のドラフト会議は球団ごとの部屋からオンラインで行われていましたが、12球団が一堂に会して大広間で行うのとは、雰囲気を含めだいぶ違うんじゃないかと思います。ファンのため息や歓声が間近にあると、くじを引く監督や球団の方々もこれまでとは緊張感が変わってくるのかな」と、雰囲気を予測。
自身の思い出のドラフトについては「僕が野球に夢見ていた時期は小学生の頃で、野球選手になりたいなと一生懸命野球をやっていた時期に“KK”清原和博、桑田真澄のドラフトを見て、ものすごく衝撃的でした。あれが1985年なので、約40年…。もうそんなに経ったと思うとびっくりです」と懐かしむ。
また、「僕ら野球ファンはひいきの球団に『高校No.1、大学No.1、社会人No.1を指名してくれ!』と思うんですけど、1位指名の選手だからいい選手になるとは限らない! 2位以下、5・6位の選手、あるいは育成で指名された選手でも一流選手になることももちろんありますし、もっと言うならば育成からWBC日本代表になった選手もいますし。1位の選手は注目されがちですけど、それだけがすべてではないと思います」とドラフトへの熱い思いを語る。
そして、「ドラフトで選ばれ、翌年のキャンプからプロ野球選手として活躍して、1年目、2年目で日本代表になる選手が出てきています。日本球界・日本代表で活躍してメジャーに行くのも当たり前のようになっています。『あの番組でドラフトの瞬間を見たあの選手が、こんなにすごい選手に成長したんだ!』と思える機会が必ず来ますので、この番組を見て選手たちの現在を目に焼きつけていただきたいです!」とメッセージを寄せている。
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