SixTONES・ジェシー、篠原涼子の「やりすぎちゃった方がいいんじゃない？」にタジタジ!?「オンナの出口調査」で女優たちと激烈トーク！2023/07/13
フジテレビ系では7月13日に、女性1000人の本音をリサーチする「オンナの出口調査」（午後10：00）を放送。女性が集まるスポットで独自の出口調査を行い、令和の時代を生きる彼女たちの“リアル”な声に迫っていく。
「オンナの出口調査」は、これまでに4回特番としてオンエアされた人気の情報バラエティーで、今回初めてゴールデン・プライム帯に登場する。出口調査を行ったのは、“ちょっと訳ありな女性”が集う五つのホットスポット。「ちょっとワケありオンナたちの人生を夏だから解禁SP」と題して、日本をはじめ世界各国の女性1000人に今どきの本音を調査し、女性たちの悩み・怒り・楽しみに迫った。スタジオでは、出口調査を見ながら篠原涼子、小芝風花、トリンドル玲奈が激烈トークを展開！ 前回に引き続き、ナレーション＆進行をSixTONESのジェシーが担当して、さまざまな女性たちが集まるホットスポットをナビゲートしていく。
日本人女性から圧倒的な注目を集めている韓国で、今最も熱いスポット“整形街”を訪れる日本人女性たち。ソウルの南にある江南の一角に、800軒もの美容整形クリニックが密集したエリアがある。彼女たちは、なぜ韓国に行って整形するのか？ わざわざ韓国の整形街にきて美容整形する訳を聞いてみると、最新技術から日本人通訳による安心のサポートまで、韓国美容整形の驚きの実態が明らかに！ そして、二重整形手術を受けに来た20代の女性に密着。事前のカウンセリングや実際の手術、そして気になる術後まで調査。果たして、どんな姿に変身できたのか!?
神奈川県の山奥で“滝行”にハマる女性たちにも密着。コロナ禍を経て、実は今、滝に打たれたい“滝行女子”が激増中だという。わざわざ神奈川県の山奥にツラい思いをしにくる理由を調査。すると、「離婚した過去を洗い流して幸せになりたい」女性や、「結婚したかった彼に実は奥さんがいて…」など、それぞれが洗い流したい事情を持っていることが分かってきて…。
マッチングアプリや街コンなど、空前の婚活ブームに沸く昨今。そんな中で、参加者が増え続けている婚活パーティがある。そこに参加しているのは、娘・息子の結婚相手を探しに来た親たちだった。そんな話題の代理婚活の会場で出口調査を敢行。「なぜ本人に代わって親が婚活しているのか？」と尋ねると、「娘に男性を見る目がないから」と、心配して親心を見せる母親もいれば、「娘をどうしても結婚させたい」と意気込む女性も。事情を聴いてみると、「相続を継承する孫がほしい」と切実な答えが返ってきた。しかも、土地やお金など、相当な財産を持っている様子。果たして彼女は、未来の相続人を代理婚活で見つけることができるのか!?
世界の「観光魅力度ランキング」でも1位を獲得し、外国人観光客からますます注目が集まる日本。しかし、彼らが一体どこに宿泊しているのか、日本ではあまり知られていない。実は、都内の観光地には、宿泊客の8割が外国人というホットスポット「サクラホテル」が存在する。そこで「日本で一番行って良かった場所はどこ？」を聞き取り調査。映画「君の名は。」（2016年公開）のゆかりの場所ともいえる階段を見に来たというアニメファンの女性。さらに、映え写真を撮りたいという女性は、4000体もの猫が並び招き猫発祥の地と呼ばれるかわいらしいスポットを挙げた。日本人が意外と知らない“ディープなニッポン”の観光スポットが明らかになる。さらに、イタリア人女性がお気に入りだという新宿・ゴールデン街も！ 今やミシュラングリーンガイドジャポンにも掲載される人気スポットとなったゴールデン街には、驚きの光景が広がっていた！
いいものを安く買えると、国内外から圧倒的な支持を得ている、総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」。24時間営業している店舗には、いろいろな訳があってやって来ている女性たちもいるはず。そこで「なぜ深夜のドンキに買い物をしにきたのか？」を出口調査して、女性の本音を聞き出す。そこで出会ったのは、「仕事の合間でおなかが減ってお菓子を買いに来た」という2人組の女性。実は彼女たち、私生活を英語で紹介し、29万ものフォロワーを持つTikTokerだった！ SNSコンサルを行う会社を立ち上げたという若き経営者でもある2人のオフィスに突撃する。さらに、1週間前に韓国の整形街で整形をしてきたというお姉さんにも遭遇。彼女の自宅についていくと、札束が生で置かれていて、「年収2500万くらい」と驚きの金銭事情を明らかにしたお姉さんが、お金を費やしている“あること”とは。
収録を終えて印象に残っている出口調査を聞いてみると、小芝は「全部です！」と答え、相当インパクトが強かった様子。篠原も、「想像を絶することが多すぎて、ついていけないくらいでした（笑）」とあぜん。そして、「もっとのぞきたいと思うところがたくさんありました。外国の方がサクラホテルに行っているのも知らなかったし、整形の文化ももっと掘り下げて見てみたくなりました」といろいろなことに興味をひかれたよう。また、トリンドルは「深夜のドン・キホーテに行って、周りのお客さんをちらちら見たくなりました（笑）」とコメント。そして、「あの人はどんな人生送っているのかな？」と調査したくなったと語ると、ジェシーも「インタビューしちゃったりしてね（笑）」と同調した。
さらに小芝は、「滝行に行かれる方って、“何かを浄化したい”とか“気合を入れたい”とか、大きな目的を持って行かれる方が多くて、嫌なものを全部流してあげてほしいと思いながら見ていました」と明かす。続けてジェシーは、両親が代わりにやる代理婚活に触れて「今、いろいろと不安な時代ではありますけど、こういうものがあることで安心する人もいると思うので、いい日本の風景の一つだなと思いました」と納得した。
番組の見どころについてトリンドルは、「韓国や韓国の整形事情が気になっていたので、リアルな声や具体的なことが分かって参考にもなったし、韓国行きたいなと思いました（笑）」と返答。47都道府県を全部旅行したいと思っていたという小芝は、「日本人が調べないようなところを外国の方は事前に調べて知っているんですね。実は人気なのに私たちが全然知らないところもあったので、そういう視点で見ると、日本にはまだまだ知らないすてきなところがたくさんあるんだなと興味が湧きました！」と目を輝かせる。ナレーションが板についてきたジェシーは、「内容は全部魅力的なので、僕が一番推したいのはナレーションです（笑）。僕は前回この番組で初めてナレーションをやらせていただいたのですが、いつもの僕とのギャップなども感じていただきたいですね！」とアピールした。
VTRを見て「日本はこんなに愛されている国なんだ」と感じたという篠原が、「行きたい国で日本が1位だったのでうれしかったです。この番組も1位を目指して、みんなで力を合わせていきましょう」と奮起。そして「ゲストの皆さんにも出ていただいたり、ジェシーくんにもふざけたりしていただいて…（笑）」と、いきなりむちゃぶりをする。それに対してジェシーが「僕は落ち着いている方ですよ。ずっと我慢しています（笑）」と応じると、「もうやりすぎちゃった方がいいんじゃないかな？ もういいんだよ、いっぱい出していっちゃった方が！」と解放するように促され、「いえいえ、ここはゲストの皆さんで盛り上がっていただいて。僕だけがしゃべっていても仕方がないので…」とタジタジ。最後に篠原が「今でも十分しゃべっているよ。もういいよってくらい」と笑いながら、「でも、こんなふうにみんなで一生懸命作ったので、ぜひご覧いただければと思います」と場を収めた。
GP帯に初進出した今回も、世代の違う3人の女優たちによる忖度（そんたく）なしのトークも満載。ジェシーが独特なテンションで繰り出すナレーションにも注目だ。
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