TOMORROW X TOGETHERは、2019年にSOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAIの5人で結成され韓国デビュー。20年には、シングル「MAGIC HOUR」で日本デビューを果たしている。主題歌となる「紫陽花のような恋(Hydrangea Love)」は、ワールドワイドに活躍を続けるTOMORROW X TOGETHERと、楽曲全体でストリーミング累計32億回再生越えのシンガー・ソングライターの優里がタッグを組んだ、クリエーティブな人材が国籍を超えて集まり作られたグローバルな楽曲となっている。
TOMORROW X TOGETHERは「『紫陽花のような恋(Hydrangea Love)』は、優里さんが作詞・作曲してくださった叙情的なミドルバラード曲で、大好きな人と過ごす日々をたくさんの小さな花びらが重なり合い美しく咲く『紫陽花』に例えたラブソングです。ドラマと一緒に曲もぜひお楽しみください!」と楽曲を紹介。
優里は「今回TOMORROW X TOGETHERさんに楽曲の提供をさせていただくことになりまして、大変光栄です。TOMORROW X TOGETHERさんの歌を聴きながら、どんな曲がいいかと思いを巡らせる中で、ミドルバラードのイメージが湧いてきて、今回の『紫陽花のような恋(Hydrangea Love)』を作りました。日本テレビのドラマ『最高の生徒 ~余命一年のラストダンス~』主題歌としても放送されるこの曲を、TOMORROW X TOGETHERファンの皆さんやドラマを見てくださる方が、大切な人と過ごす日々を思いながら、TOMORROW X TOGETHERさんのすてきな歌とともに聴いてもらえたらうれしく思います」と楽曲について語っている。
ドラマの主演を務める畑も「『最高の生徒』の主題歌を、TOMORROW X TOGETHERの皆さまが担当してくださることになりました。大変光栄です。一足先に聴かせていただいて、特にサビの『君が好きだ』という直球な部分が、作品の中でポジティブに、正直に、真っすぐと生きるひかりの気持ちにシンクロしているように感じました。この曲のおかげで、より一層すてきなドラマとなること間違いなしなので、放送を楽しみにしていただけたらと思います!」と呼び掛けている。