敵か味方か!? 小澤征悦、シシド・カフカ、浜野謙太が生田斗真主演「警部補ダイマジン」に警察関係者役で出演2023/06/05
小澤征悦、シシド・カフカ、浜野謙太が、テレビ朝日系で7月にスタートする連続ドラマ「警部補ダイマジン」(金曜午後11:15、開始日未定。一部地域を除く)に出演することが分かった。
主演・生田斗真、監督・三池崇史氏という強力タッグでおくる「警部補ダイマジン」は、原作がリチャード・ウー氏、作画がコウノコウジ氏の同名コミックを映像化。強い正義感をもつ警視庁捜査一課のエース・台場陣(生田)が、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし悪をもって悪を制す、ダークヒーローが巨悪に挑むピカレスク・サスペンスだ。さらに、向井理が台場を“召使い”のようにこき使う警視庁捜査一課特命捜査対策班の室長・平安才門を、土屋太鳳が台場のことを殺人犯だと疑い急接近する刑事・七夕夕夏を演じる。
今回発表された3人は、生田、向井、土屋らと同じ警察関係者に扮(ふん)する。
小澤が演じるのは、警視庁刑事部・犯罪捜査情報分析統括センターの警部・占部貴教。最新システムを駆使して犯罪に立ち向かう占部は、クールな表情を崩さないため、本心が読みづらい男だ。台場や平安といった特命捜査対策班のメンバーが、あらゆる事件に首を突っ込んでかぎ回ることを面白く思っていない。
また、シシドは、警視庁捜査一課特命捜査対策班の警部補・賀来さくら役。かつては大手IT企業でエンジニアをしていた経歴を持つ、情報収集のスペシャリストだ。平安に見込まれて、特命班のメンバーになった。平安の「台場さんに敬語は不要、こき使ってください」という言葉通り、年上の台場にもズケズケとものを言う。
浜野は、同じく警視庁捜査一課特命捜査対策班のメンバー・牡丹則行役。台場より年下だが、準キャリアのため、階級は警部。かつては大学で行動心理学を研究していた行確のスペシャリストだ。ある程度の機転は効くが、運動神経が鈍い。
ポーカーフェイスを崩さない占部、そして、台場と時にコミカルなやりとりを繰り広げる賀来と牡丹にもまた、怪しい一面が見え隠れする。そんなキャラクターの言動から目が離せない。
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