Snow Man・深澤辰哉＆渡辺翔太が「ボロいい宿」に感激！「目黒蓮みたいな人におすすめしたい」2023/02/14
Snow Manの深澤辰哉と渡辺翔太が、TBS系で2月19日放送の「全国ボロいい宿～仰天！人気のワケを聞いてみた～」（午後3：30＝HBC制作）にロケリポーターとして出演。このたび、ロケを終えてのコメントが到着した。
バナナマン（設楽統、日村勇紀）がMCを務める「全国ボロいい宿～仰天！人気のワケを聞いてみた～」。番組では、見た目はボロボロなのに、なぜか愛される宿を、番組では親しみを込めて、“ボロいい宿”と呼んで紹介。その人気に迫る特番の第4弾だ。YOU、日向坂46・佐々木久美をゲストに迎え、深澤と渡辺、元乃木坂46の樋口日奈が、ロケリポーターとして登場する。
今回、深澤と渡辺翔が訪れたのは、高齢化率全国トップ、消滅する可能性が最も高いと言われている群馬県の過疎の村。「ちょっと潔癖性なんで…（ボロいい宿）ダメ系なんですよ」と不安げな2人は、到着した宿を見るなり「これ江戸時代のやつじゃん！」「壁焦げているよ」とボロポイントが気になる様子。とうとう深澤が「まじでボロいね…、やめる？」と発言するほど。
恐る恐る宿へ入った2人は、女将（おかみ）の意外なウェルカムお菓子に、さらに驚く。宿主の案内で宿泊する部屋を見せてもらっても「ボロい」は止まらない。それもそのはず、この宿は築70年の古民家をご主人が改装して開いた、かなり年季の入った宿だという。しかも、この町に住んでいる人はほとんどが80歳以上のお年寄りばかり。子どもは1人もいない地域だが、それでもこの宿ならではのよさを求めて全国からたくさんの家族連れがやって来るのだそう。
なかなか“ボロ「いい」”ポイントを見つけられない2人だったが、宿の人気の秘密を聞いて、早速挑戦してみる。すると、都会では味わえない初めての体験ばかりに「初めて！」「スゴ！」「ムズ！」と、悲鳴とも歓声ともつかない、新鮮な喜びと感動の嵐に。
そして、主人手作りの温泉も満喫。身も心も温まる体験を重ねていくうちに、2人の中で少しずつ何かが変わっていく。さらに、こちらも主人自ら地下に作ったという秘密の場所でのエピソードに「カッコいい男だ」とほれ込む場面も。渡辺が目を潤ませながら伝えた言葉とは？ 番組の中では、バナナマン・設楽と深澤の親密エピソードと、日村への熱い思いも明かされる。バナナマンに向けた2人のアピールも見どころだ。
深澤は「『ボロい』なんて言い方、この時代にしないから、本当にえげつなくボロい宿が出てきたらどうしようって思っていましたが、来てみたら、全く真逆。シンプルに『絶対来た方がいいのに』という気持ちになりました。ボロいからどうのこうのじゃなくて、大事なのは、その宿に来て自分の気持ちがどう動くかや、どう感じるかだから。全部楽しかったけど、一番『わーっ！』ってなったのは温泉。すごかったですよ。ぜひ見ていただいて、ハッピーになってくれたらと思います」と魅力を伝える。
渡辺は「『ボロいい宿』と聞いて最初は不安でした。性格的にザ・潔癖のところもあるので、どれだけボロいんだろうとか、虫が出るのかなと気になって『ちょっと嫌だな～』とさえ思っていました」とロケ前の心境を明かしつつ、「確かにボロかった。でも、ご夫婦の人柄のよさが格段に際立っていて、皆さんに愛されている訳が分かりました。正直、こんなにも幸福度が上がるロケになるとは思っていなかったです。リフレッシュもできたし、とっても幸せな気持ちになることができました。ドラマや映画で大忙しだった目黒（蓮）みたいな人におすすめしたい宿ですね」とすっかりその印象が変わったと話した。
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