キスマイが全国津々浦々を奔走！“幻の食材”を自らの手でハント2023/01/04
フジテレビ系で1月5日放送の「キスマイ超BUSAIKU!?」（深夜0：55）は、4週連続でおくる特別編「キスブサハントクッキング」の初回。Kis-My-Ft2（北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣）が2チームに分かれて、全国津々浦々を奔走し、“幻の食材”を自らの手でハントする。地元民だからこそ知る最高の調理方法で料理した“究極のジモ飯”＝地元飯で対決する。
「キスマイ超BUSAIKU!?」では、Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指してさまざまな難題にチャレンジしている。今回の対決の審査は、ゲストの香里奈、前田敦子の点数に加え、一般女性たちによる評価点、そしてロケ中の活躍ぶりを加味した「頑張りポイント」を含めた合計点で勝敗が決まる。メンバーが普段の演出では見せない、ロケならではのやんちゃな奮闘ぶりも見どころになる。
まず、フルーツポンチ（村上健志、亘健太郎）を迎え、宮田、藤ヶ谷、玉森の5人で構成される“チーム神奈川”。ハントの舞台は、全国有数の野菜の産地である神奈川県三浦市。狙うのは、幻の野菜だ。農園でその野菜を目にした一同からは「デカっ！」「こんなに太いの!?」の声が上がる。正月の食材として、わずか3日間しか市場に出回らないレアな食材に、宮田の口から思わず、その美しさのあまり「白い恋人」との例えが飛び出す。
対するのは、フリーアナウンサーの馬場ももこが加わる、北山、千賀、横尾、二階堂と、同じく5人編成の“チーム茨城”。舞台は、国内で2番目に広い湖を有する茨城県かすみがうら市。茨城県が全国に誇る生産量日本一の「白いキセキ」と称される幻の食材を求めて一行が向かった先に広がった景色は、一見“沼”とも思える田んぼだ。早速、手袋と胸元まで覆われた全身つなぎに身を包み出陣…と思いきや、バラエティー慣れした馬場が、そのシチュエーションを最大限に利用しようとする疑惑が浮上し、メンバーが証拠映像を提示。最後に思わぬ形で、笑いを成就させた馬場の満身創痍（そうい）のビジュアルにゲストも大爆笑。その火の粉はキスマイの面々へも降りかかる！。
食材の採取にメンバーが難航する中、北山だけは、いつもの番組のテイストが抜けなかったのか“キスマイモード”にスイッチオン!? 特異な環境下で、馬場に甘い言葉がささやかれることに。本来のハントクッキングの趣旨に沿いながらも、まさかの現場緊急企画が始動し、北山が自ら仕掛けた「カッコイイデート企画」で、今回特別採用となる「頑張りポイント」の高得点を狙う。
収録を終えて、千賀は「新しい企画が増えることは楽しいですし、新たな『キスマイ超BUSAIKU!?』の可能性が感じられました」と手応え十分で、「馬場桃子さんの人のよさと面白さもありましたし、みんなで協力して、幻の食材を見つけてゲットすることが和気あいあいとしていて楽しかったです」とロケを満喫した様子を見せた。
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