キンプリの車&バイク愛がさく裂!「そろそろ Hondaの社員ですって言っても大丈夫じゃないかな」2022/12/17
Hondaは、コミュニケーションプロジェクト“Hondaハート”のメッセンジャーを務めるKing & Princeが出演する新テレビCM「Hondaハート 安全技術」編、「Hondaハート 安全教育」編を放送中。20日からは公式YouTubeチャンネルで、メンバーがHondaの安全への思いや、取り組みを学ぶスペシャルムービー(全4話)を順次公開する。
シリーズ第4弾となる今回のCMのテーマは“安全”。「2050年までに、全世界でHondaの二輪・四輪が関わる交通事故死者をゼロへ」という目標を掲げるHondaが、これまでに安全とどのように向き合ってきたか、その長年の道のりと、安全の厚み、スケール感を2本のCMに収めている。
King & Princeが5人全員でHondaのCMに出演するのは、第1弾以来1年ぶり。おそろいの白いつなぎを着て登場し、“技術面”と“安全面”の2軸で安全と向き合ってきたHondaの歴史、現在、未来を表現した、全長60m以上の特設セットの中を歩いていく。
「安全技術」編は、国内初のエアバッグ、歩行者の事故を研究するための歩行者ダミー、衝突実験に使用された車と状態を計測する研究員、世界初の量産二輪用のエアバックや独自の安心運転支援システム・Honda SENSING360などの技術面での取り組みを紹介。
一方、「安全教育」編では、43の国と地域で実施され、累計2500万人が受講しているバイク・車の安全教室や、親子バイク教室のほか、子どもや中・高校生、高齢者に向けて実施している安全教室など、安全教育への世界の広がりを映し出す。
また、スペシャルムービーでは、King & PrinceとHondaの安全領域に携わる従業員が対談するほか、技術面、教育面、そして安全の未来を体験し、さまざまな側面から安全について学ぶことができる映像となっている。
撮影現場に訪れると、まず壮大なセットに驚きの声を上げた5人。そして、実際に衝突実験を行った車や、世界で初めて開発されたバイク用のエアバックなど、さまざまな安全技術の形を、まるでギャラリーのように配置したセットには、興味津々の様子。さらに、撮影の休憩中には、セット内の乗り物に目を奪われ、バイクにまたがったり、担当者に積極的に質問する場面も見られた。
撮影終了後、平野紫耀は、「Hondaの皆さんが、目標にどれだけ全力疾走しているか知ることができるCM撮影になったと思います。ハード面(安全技術)とソフト面(安全教育)の両方の安全を同時進行で進めていくって、相当大変なことだと思うんですよ。そこに挑戦していることが本当にすてきだと思いますし、尊敬できる点です」と感想を述べ、永瀬廉も「各分野の方々のお話を聞けるだけでもありがたい機会なのですが、身をもって技術を体験させていただいたのが一番うれしかったです」と喜びを表現。また、神宮寺勇太は「Hondaに守られていることをあらためて知りましたし、人や車に対してこんなに思っているんだったら、本当に2050年に交通死亡事故がなくなる世界が実現するんじゃないかなって。僕も楽しみになりました」と期待を寄せる。
続いて、岸優太は「世界各国に安全の視野を広げて、日本にとどまらずグローバルに視野を広げていることにまず感動しました。性能一つ一つのこだわりはすべて安全のためなんですけど、なおかつ、そこに“カッコよさ”も兼ね備えているというHondaさんの素晴らしさを毎回肌で感じていますね」と感嘆。髙橋海人も「僕が一番感動したのは、Hondaが幅広い視点で、いろいろなことを細かく注意深くしてくれているから、僕たちの安全は守られているんだなって。自分たち以上に考えてくれているんだなっていうのを知ることができて、普段から車に乗っている身からすると、すごく感動しました」と振り返った。
また、CM出演当初から1年間の変化について、岸が「Hondaのイメージはすごく変わりました。本当に何も知らなかったので、驚きと、この1年を経てHondaの素晴らしさをどんどん知って、知識が増えたかなと思います」と語る一方で、神宮寺は「車やバイクが欲しくなりますよね。これだけ見ていると」とあふれるバイク&車への愛を口にする。
そんな中、知識を深めたという永瀬は「そろそろHondaの社員ですって言っても大丈夫なんじゃないかなって思っちゃいます」と発言し、4人から「だめだめ(笑)」とツッコミを受ける。そこで、岸が「CMのために使うバイクとか、必ずみんなまたぐもんね。より愛が増してますよ」とメンバーのHondaへの愛着の深さを明かすと、神宮寺も「やっぱりHondaの社員の皆さんの二輪・四輪にかけている熱を生で感じているので、そんな素晴らしい乗り物に乗ってみたいな!と感じますね」と告白。岸が「進化は止まんないですね」と続けると、神宮寺は「岸くん、買ってください。僕に(笑)」とおねだり。岸が「はい? それは自腹で買ってくださいよ(笑)」と返答するとメンバーは大笑いし、岸が「やっぱり、自分で買うことでね。愛情が生まれますからね」と話を収めた。
最後に、“Hondaハート”のメッセンジャーとして活動した1年間の思い出に関して、平野は「たくさんのいろいろなところに行かせてもらって、いろいろな経験をさせてもらったんですけど、やっぱり僕は北海道に行った撮影ですかね。NSX-GT3に乗せてもらって、すごくよかったです。NSX-GT3に乗れるなんて、一生にあるかないかで言ったら、ない寄りだと思う。今でも、思い出しただけでちょっと体震えちゃうくらい、本当にワクワクした出来事でしたね」と声を弾ませ、続く髙橋は「僕はF1ですね」と述懐。平野も「あ~、かっこよかったね!」と合いの手を入れ、岸も「カーボンニュートラルの素晴らしさにも感動したね」と反応。加えて、「あとは、一番すごいなと思ったのが、オペレーションルームです。入らせていただいた時、そこだけ空気感がガラッと変わって、すごい緊迫した空間になって、圧倒されたのが思い出に残ってますね」と髙橋が熱く語ると、平野は「めちゃくちゃかっこよかったもんね」と頷き、「入れる場所ではないもんな。普通に」と同意する永瀬。髙橋は「絶対無理だね。あるかないかで言うとない寄りだもんね、そこも」と口にした。
続いて、神宮寺が「最初がやっぱりね。印象深いよね」と話し出すと、平野が「僕とジン(神宮寺)で乗ってたんだけどね。興奮しすぎてカメラの車を追い越していったもんね」と応じ、神宮寺も「NSXのあの時の件ですか(笑)。“Hondaハート”はお仕事じゃない感じがしたんですよね」と本音を明かした。「毎回ご褒美だよね(笑)」と笑顔を見せる髙橋に、神宮寺も共感し、「車に乗って、バイクに乗らせていただいて、いろいろなお話を聞いて…一番を決められないですね。どれも思い出深いです」と締めくくった。
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