倉科カナ×菊池風磨でムズキュンラブストーリー「隣の男はよく食べる」がドラマ化2022/12/13
倉科カナとSexy Zone・菊池風磨が、テレビ東京ほかで2023年4月放送予定のドラマParavi「隣の男はよく食べる」（水曜深夜0：30、開始日未定）でダブル主演を務めることが分かった。
「隣の男はよく食べる」の原作は、「月刊officeYOU（オフィスユー）」（集英社クリエイティブ）で連載中の美波はるこ氏による同名コミック。デジタルコミック200万ダウンロードを記録している人気作だ。長年恋から遠ざかっていた料理上手の独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリーが展開する。
仕事に打ち込み、気付けば35歳になっていた大河内麻紀（倉科）は、彼氏いない歴10年を更新中で、これといった出会いもないまま、女性としていろんなことが疎かになっていた。「恋はしたいが、もういい年だし流される恋愛はしたくない」と思っていた麻紀だったが、ある出来事をきっかけに、隣の部屋に住む年下イケメン・本宮蒼太（菊池）と交流するように。料理が好きな麻紀と、食べるのが大好きな本宮。麻紀が料理を差し入れするうちに、2人は自然と仲良くなっていく。果たして、年の差10歳のこの恋愛の行方は!?
倉科は「原作も拝見していたので、この作品のオファーをいただけてとてもうれしかったです。演じさせていただく麻紀とは年齢や仕事にまい進しているところ、少し臆病なところなど共通点も多く、できるだけ役柄に無理なく寄り添えたらいいなぁと思い、取り組みました」と報告する。
初共演となる菊池に関しては「とても感受性が強い印象を受けました。アドリブ力もすごく、どんなアプローチをしても返してくれる安心感のある方だと感じました」と称賛。そして、「おいしいご飯と、食欲旺盛な年下男子！ ポップで愛くるしいドラマになっておりますのでぜひご覧ください!!」とアピールしている。
一方、テレビ東京のドラマ初出演となる菊池は「僕自身このようなラブストーリーの経験が少なかったのですが、麻紀を演じる倉科カナさん、井樫彩監督、素晴らしい出演者やスタッフの皆さまのおかげで、楽しく伸び伸びと撮影させていただきました。年下男子としての胸キュンポイントをすべて楽しく演じ切ることができたと思っております。麻紀の手料理をおいしく食べる蒼太、そして甘くてほろ苦いラブストーリーをお楽しみください！」と力を込めた。
原作の美波氏は「しなやかで軽やかに本宮の手綱を握れるであろう倉科さん演じる麻紀と、セクシーと爽やかを併せ持つ菊池さん演じる本宮が楽しみです。ここまで支えてくださった方々への感謝と、原作もより一層頑張らねばというプレッシャーを感じております。実感と喜びをかみ締めるにはまだ時間がかかりそうです」とドラマ化への期待を寄せている。
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