髙橋海人が大好きな「NEWニューヨーク」に初登場！ 憧れの人物も告白!?2022/12/07
テレビ朝日系で本日12月7日放送の「NEWニューヨーク」（午後11：50。通常は水曜午後11：45。一部地域を除く）では、地元を愛する若槻千夏とニューヨーク・嶋佐和也が、その魅力をプレゼンする「ウチの地元がNo.1!!」をおくる。
「NEWニューヨーク」は、ニューヨーク（嶋佐、屋敷裕政）が新たな笑いを生み出すべく、体当たりで挑む純度100％のお笑い番組。
今回、若槻と嶋佐のプレゼンをジャッジするのは、テレビ朝日系連続ドラマ「ボーイフレンド降臨！」（土曜午後11：00）に出演中の、King ＆ Prince・髙橋海人。実は髙橋は「この番組が超好きで、やっと出られた！」と言うほどの“ニューヨーカー”で、同じグループのメンバー・岸優太が出演した回は、あまりに悔しくて見ることができなかったという筋金入りだ。
まず、若槻があふれる地元愛を熱弁。「今日は“ビジネス埼玉”はなし！」と意気込む若槻の出身は、埼玉県比企郡吉見町。同町の観光大使も務めているのだ。
町を紹介してくれるのは、地元で総業40年の激安スーパーの社長。道の駅や、湖を有する公園などを巡り、屋敷からは「ほとんどしゃべってない」との厳しいツッコミもあったものの、湖の雄大な自然は、髙橋も高評価。しかし、社長からの思わぬ一言でスタジオの面々は混乱する。
若槻自ら吉見町のメインストリート、通称“吉見町の竹下通り”を紹介するが、延々と続く田舎道に「どこがやねん！」と屋敷も苦笑。若槻の青春が詰まっているという、この通りのおしゃれスポットや、地元の魅力を語るのに外せないグルメスポットには、一同衝撃を受ける。ほかにも、若槻は“カミナリに打たれた場所”“カラスに連れ去られた場所”とインパクトのあるスポットで畳み掛ける。
そんな中、髙橋は自身の地元の、地元民の間で有名だったあるおじさんのエピソードを披露。「将来の夢は、その人になること」とまで言わしめた、高橋が憧れるその人物とは？ 加えて、King ＆ Princeのライブで各地に行った中で、最も衝撃を受けたグルメも紹介する。
一方の嶋佐は、出身地の山梨県富士吉田市の魅力をプレゼン。雄大な富士山を望めるロケーションは全国に知られるテッパンだが、嶋佐は「富士山はもういい！ 本当にいいところを紹介したい！」と意気込む。
早速、地元の無人駅から伸びるメインストリートを紹介するが人気はほとんどなく、なぜか白菜が路上に野ざらしになっている。しかし、年に一度の祭りの時には多くの人でにぎわい、「普段、人はどこにいるの!?」とツッコミが入る。
続けて、レトロすぎる書店や、ママさんの髪形が独特すぎる喫茶店を訪れると、高橋から「全体的にガードが緩いな…」と微妙な感想も。また、“下吉田のテーマパーク”という興味のありそうなスポットで訪れたのは、まさかの嶋佐の元実家で…!? さらに、屋敷が「二度と行けない」と言うほど入り組んだ場所にあるカラオケ店や、髙橋がデート中のカップルに反応を示した地元のゲームセンターなど、トリッキーながら興味深い嶋佐のプレゼンは、しっかり響くのか？
そして、若槻と嶋佐の青春が詰まった、地元愛あふれる熱いプレゼン合戦の勝敗の行方は？
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