「猫ひた」×銀岩塩の朗読劇“どしゃ猫”上演直前! 演出・井上正大からコメント到着2022/11/01
テレビ神奈川(tvk)の情報番組「猫のひたいほどワイド」(月~木曜午後0:00。テレ玉・チバテレでも放送)では、舞台プロデュースユニット・銀岩塩とコラボレーションし、番組初となるREADING STAGE(朗読劇)「土砂降りの森よおしえて僕の膝に住んでいた銀色の猫のゆくえ」(通称「どしゃ猫」)を、11月3~6日に、横浜市の県民共済みらいホールで計8公演上演する。
朗読劇は、「猫ひた」のリポーター“猫の手も借り隊”の一員である“僕”が主人公。いつも“僕”の膝にいた親友である“銀色の猫”コテツが姿を消してしまい、“僕”は“猫の手も借り隊”のライバルの力を借りてコテツを捜す旅に出るというストーリーだ。
番組からは“猫の手も借り隊”の石渡真修、朝田淳弥、岡田翔大郎、植村颯太、石川悠人、奥谷知弘、拓郎、大城光、白又敦、木村魁希、小林希大と、火曜MCの鎌苅健太、木曜MCで朗読劇の演出も務める井上正大が出演。彼らが物語の登場キャラクターである“僕”“僕の膝に住んでいる銀色の猫”“僕のライバル”“僕の頸動脈を狙う危険な猫”を、各公演ごとに交代で演じる。また、“僕のおじさん”役で岩田有弘、汐崎アイル、佐藤大介、大村安孝も登場する。
演出を担当する井上は「今回の見どころは、『猫のひたいほどワイド』の番組で培われた“借り隊”のリポート力! 本編中にリポートをする場面がありますが、朗読劇なのに、アドリブ力と役者力が試されてしまうシーンが多々あります。また、『猫のひたいほどワイド』を題材にしたオリジナル台本で、主人公“僕”と“銀色の猫”コテツの物語も必見です。番組のオープニングは、銀岩塩×『猫のひたいほどワイド』ならではのオープニングになっていて、特殊スクリーンを使ったプロジェクションマッピング“フュージョニカルマッピング”で番組を再現。“僕”役は朗読劇なのに歌もあり、朗読劇という枠組みを超えた朗読劇をお楽しみにしていただければと思います。劇場でしか体験できない、生の『猫のひたいほどワイド』です。ぜひ劇場に見に来ていただければと思います」とメッセージを寄せる。
各公演後には、アフターイベントとして出演者が参加する「県民共済みらいホールでもやってみよう!!」も行われる。公演の詳細は特設サイト(https://www.tvk-yokohama.com/event/nekohita_readdrama/)をチェック。
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