ディーン・フジオカの丁寧な姿勢にさんまが恐縮!?2022/02/01
日本テレビ系で本日2月1日に放送される「踊る！さんま御殿!!」（火曜午後7：56）に、ディーン・フジオカ、日向坂46・佐々木美玲らが初登場。「いま話題の有名人 冬のぶっちゃけ祭り」と題して、MC・明石家さんまとトークを繰り広げる。
番組冒頭、男性ソプラノ歌手・岡本知高が美声でさんまにあいさつし、昨年の東京五輪閉会式での歌唱中に感じたことを打ち明ける。また、元テレビ東京ディレクター・佐久間宣行氏は「本当はディレクターとしてさんまさんに会いたかった」と話し、テレビ東京時代に幾度となくさんま出演番組の企画書を提出した過去を告白。すると、さんまは「『さんま御殿』に出る方が難しい」と苦笑い。
一つ目の「私がドキドキした瞬間」という話題で、「男性が女性に目線を合わせてくるとドキドキする」という声が挙がると、「女性がつま先立ちでキスをするロマンチックなシーン」について説明するため、ディーンが椅子から立って丁寧に実演。その姿に、さんまは「無理しないでください」とかしこまってしまう。
A.B.C-Z・塚田僚一は、後輩たちの活躍に不安でドキドキすると激白。自身が肉体派であることから、常に雑誌で後輩たちの体つきをチェックしているそうで、さんまから「なかやまきんに君の考え方」とツッコまれてしまう。また、塚田はジャニーズ事務所内で自身の枠を確立させるためにやっていることも明かす。日向坂46の1期生として活動する佐々木は、2期生と3期生に抱いたという全く違う感情について語る。
佐久間が「気持ち悪くなく褒めたい」という中学3年生の娘に対する悩みを吐露すると、さんまは「分かる！」と共感し、娘がまだ7歳のディーンは「恐怖ですね」と漏らす。そして、「父親と仲がいい」という佐々木が私感を口にすると、さんまと佐久間は落ち込んでしまう。
続く「最近ちょっとムカついた事」というトークテーマでは、娘・IMALUが元妻・大竹しのぶの前で放った耳を疑うような一言をさんまが回想すると、ディーンはインタビュアーのイラッとするしぐさを再現して披露。一方、塚田は飼い犬が自分より「かわいい」と言われることに嫉妬すると主張し、岡本からは「痛々しい」とその器の小ささに対して同情されてしまう。
そのほか、島崎遥香が感心したという、ディーンの“神レベル”の気遣いや、インディアンス・田渕章裕が4年前のさんまの誕生日パーティーで犯した芸人としての失態などが話される。そして、島崎がさんまの言動に本気でドキドキする一幕も。今夜も多彩なゲストとさんまが展開するトークは必見だ。
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