バナナマンが「笑って年越したい!笑う大晦日」が5組目MC2021/12/20
日本テレビ系で12月31日の大みそかに生放送される、大型バラエティー特番「笑って年越したい!笑う大晦日」(午後6:30)のMCの5組目として、バナナマン(設楽統、日村勇紀)が発表された。
同局の大みそかには、2006年からおよそ15年にわたって「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない」シリーズを放送してきたが、今年は新しいお笑い特番が誕生。とにかく笑って“イイ”6時間の生放送でおくるお笑いネタの祭典として、人気芸人・超豪華ゲストが続々登場し、何が起こるか分からない見応えたっぷりの爆笑ネタの連続で、とにかく笑える大みそかにいざなう。
後藤輝基(フットボールアワー)、川島明(麒麟)、渡辺直美、千鳥(大吾、ノブ)に続いて、5組目のMCとして発表されたバナナマン。設楽は「ダウンタウンさんの番組の後ですから、ちょっと緊張しちゃいますけど、でも(MCは)僕らだけじゃなくて、みんなでやるので、そこは良かったなと。ありがたい半面、緊張しますね」、日村も「伝統ある番組の後なので、プレッシャーもありますが、お笑い芸人一丸となって頑張りたいと思います。今年は笑って年越しするという、去年までと逆ですね」とプレッシャーを感じながらも楽しみにしている様子。
今年一番笑った出来事について、設楽が「『うんこレプリカ』という、うんこじゃなくて、見た目もにおいも、うんこそのもののレプリカがあるんですけど(笑)、ラジオの企画の罰ゲームで、においを日村さんと作家さんにかがせたんですけど。(作家さんが)『ああっ!』と手ではじいちゃって、『うんこレプリカ』が宙に舞って、ダーッと(作家さんの)顔にかかっちゃった時は笑いましたね(笑)」と振り返る。
一方、日村は「僕は、奥さんがスマートフォンで何か写真を撮ってたんですけど、撮ってるスマホに急にトンボがとまったんですよ。奥さんは虫が大嫌いなので、思いっきりスマホをうわーって投げつけて、スマホがボロボロになった時は大爆笑しましたね(笑)」とプライベートでのエピソードを明かした。
番組の見どころに関しては、設楽が「6時間の生放送なのですが、いろんなお笑いの要素がちりばめられているので、見どころは全部ですね(笑)。大みそかなので、笑って楽しく見ていただけたらと思います。生放送で、かつ結構長丁場なので、もしかしたら途中で倒れちゃうかもしれないね! 疲れてね」と笑うと、日村は「集中して見てほしい」とコメント。
すると設楽が「ゆったりじゃだめなの? 大みそかに、家族みんなで集まってワイワイ見る番組じゃないの?(笑)」と尋ねると、日村は「ゆったりだとほら、結構、繊細な笑いもあるかもしれないし、ガッチガチのお笑い番組だから、年越しそばなんて食ってる場合じゃないよ(笑)」と気の抜けない番組であると主張。設楽は「ちょっと意見は分かれましたけど、どんなふうに見ていただいてもいいと思います(笑)」とアピールした。
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