「選挙ステーション2021」6時間生放送。衆議院選挙を徹底速報! 第1部は大越健介&大下容子がMC2021/10/18
10月19日に公示され、31日に投開票を迎える衆議院選挙。テレビ朝日系では同日に、岸田文雄総理が「成長と分配」を掲げて臨む今回の選挙の速報を届ける開票特番「選挙ステーション2021」(第1部 午後7:58/第2部 深夜0:00)が、2部構成で生放送される。
第1部「国民の選択…ニッポンは変わるのか?」では、「報道ステーション」新キャスター・大越健介と、大下容子アナウンサーがMCを担当。開票キャスターの小木逸平アナウンサーと渡辺瑠海アナウンサー、コメンテーターのテレビ朝日政治部長・藤川みな代氏と共に、開票速報を伝えていく。
また、「ここを見たら分かる! データで見る“深掘り”解説」と題し、約52万人を対象にした出口調査を基に、全国の激戦区の状況をどこよりも丁寧に詳しく報道。さらに、ビッグデータとテクノロジーで選挙分析を深掘りし、岸田総理の首班指名から投票日まで4週にわたる世論の変化を追いつつ、国民はこの選挙に一体何を託したのかを読み解いていく。
さらに、午後9:00からは「日本は変わるのか?」というテーマで、岸田総理が言う「生まれ変わった自民党」、そしてコロナによる格差の現実に大越が肉薄。続く午後10:00からは「直球勝負! 大越キャスターvs各党党首」で、各党の党首をはじめとするキーマンを直撃する。そして、激戦区の当落が続々判明し、選挙戦の大勢が確かなものとなる午後11:00台には「日本のあしたを考える」と題し、明日からの日本の政治や社会、コロナとの共存はどう変わるのかを模索する。
大越は「『選挙は究極の世論調査だ』。あるベテラン議員がよく口にする言葉です。そう、有権者が自ら足を運んで1票を投ずる行動ほど重い民意はありません。特に今回は衆議院選挙という政権選択の選挙、主役は私たちです。未来の世代にどのような“国のかたち”を引き継いでいくのか。刻々と移り変わる全国の開票状況をテンポよく伝えるとともに、政治リーダーたちとの本音トークを展開しながら、皆さんと共に考えていきたいと思います」とコメント。
大下アナは「初めての『選挙ステーション』で緊張しています。日本も世界も日常が一変したコロナ禍を含むこの4年間の政治に、有権者がどのような判断をするのか関心があります。大越さんの視点を学びながらお伝えできれば、と思います」と意気込みを述べている。
加えて、第2部は「これで未来は大丈夫?」と題し、若者たちが憂う日本の未来について、3人の若き論客があるべき姿を提案。それを100人の若者オーディエンスの反応や意見を織り交ぜながら、座談会形式で考えていく。MCを務めるのは「報道ステーション」金曜担当キャスター・徳永有美と富川悠太アナウンサー、森川夕貴アナウンサー。
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