「ホットスポット」最終話は衝撃の連続！制作裏話たっぷりの座談会がHuluで配信決定2025/03/18 18:00

　脚本・バカリズム×主演・市川実日子による日本テレビ系連続ドラマ「ホットスポット」。最終話の放送を経て、SNSでは「バカリズム脚本で描く仲間愛！　最高だった！」「来週もうないんか、嫌やな」と惜しむ声が上がっているが、TVerでは最終話を3月23日まで無料配信中だ。さらに、Huluでは23日深夜0：00から、市川、角田晃広、鈴木杏、平岩紙の4人に加え、バカリズムと水野格監督による制作裏話たっぷりのスペシャル座談会を独占配信することが決定した。なお、この座談会は、9月発売のBlu-ray＆DVD BOXにも収録されることが決まっている。

　「ホットスポット」は、富士山麓のある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザー・遠藤清美（市川）が、同僚・高橋孝介（角田）が宇宙人だと知り、その能力を借りて、職場や地元で起きる小さな事件を解決する地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。

※以下、最終話に関するネタバレがあります。

　小ネタやサプライズが満載だった「ホットスポット」。最終話は特にその連続だった。角田が演じる宇宙人・高橋が、勤め先の「レイクホテル浅ノ湖」のオーナー・原口芳恵（筒井真理子）の事務所に侵入した際のシーンは、映画「E.T.」のオマージュが。

　また、清美の元夫・田中晋平（大倉孝二）も宇宙人の家系だったことが明らかに！　つまり、娘・若葉（住田萌乃）もその血を受け継いでおり…。

　そして、ホテルで清美たちを見つめていた謎の男性“F”を山本耕史が演じていたが、実は“タイムリーパー”であることが判明。“宇宙人”“未来人”“超能力者”と続いて“タイムリーパー”の登場にSNSでは「ぜいたくな使い方」「意味ありげに出てきて結局意味なかった山本耕史さんが面白かった」とコメントが集まり、最終話の最後で、話題をさらった。