チャンス大城が恩人に宣言! 霜降り明星×R-1ファイナリストの激アツトーク2025/03/05

TVerでは、霜降り明星(せいや、粗品)がMCを務める「いよいよ決勝!R-1グランプリ2025 霜降り明星の今年のファイナリストは正直エグいよSP」を独占配信中。3月8日午後に生放送される史上最大の“ピン芸日本一決定戦”「R-1グランプリ2025」(午後6:30=関西テレビ制作)を前に、歴代最年長ファイナリストのチャンス大城をはじめ、芸歴3年目の超新星ら9人のファイナリストの“エグすぎる素顔”に霜降り明星が迫る。

過去最多となった5511人のエントリーの中から見事決勝戦に駒を進めたのは、「M-1グランプリ2024」で「今夜も星が綺麗」という名のユニットで準決勝に進出したヒロ・オクムラ、歴代最年長ファイナリストで50歳のチャンス大城、「R-1グランプリ2023」王者・田津原理音、「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」で優勝を果たしたハギノリザードマン、7回目の決勝進出となるルシファー吉岡、2024年の決勝ではわずか1票およばず2位となった吉住、「M-1グランプリ」に出場せずピン芸に集中してきたさや香・新山。今大会最年少ファイナリストであり芸歴3年目の23歳・友田オレ、決勝進出した7回のうち5回が敗者復活からというマツモトクラブの9人。

決勝でもMCを務める霜降り明星が、ファイナリストとともに密着VTRを振り返りつつ、それぞれのストロングポイントやプライベートな一面を掘り下げていく。
史上最年長でファイナリストになった大城は、同期であり、よく番組やライブに呼んでくれたという千原ジュニア(千原兄弟)のもとへ。決勝進出を報告すると、ジュニアは「素晴らしい!」と祝福。そんな大城が「優勝して、千原兄弟さんにプレゼントしたい」という特別なものとは!?

「M-1グランプリ2022」で準優勝、「M-1グランプリ2023」では3位と漫才で好成績を残すさや香・新山が、R-1初の決勝へ。夏からピンネタライブを開催し、準備してきたという新山は「さや香のためにというか石井のために(頑張っている部分もある)!」と説明。そんな新山は、劇場でコンビとしてはもちろん1人でも劇場に立ち、芸人仲間からアドバイスをもらいながらネタを磨いている。意気込みを問われると「『面白い』と思われたい!」と闘志を燃やす。
8回目の挑戦にして初のファイナリストとなったのはヒロ・オクムラ。「M-1グランプリ2024」ではユニット・今夜も星が綺麗で準決勝に進出し話題をさらった彼だが、番組では、月に1回の「しゃべくり」を鍛える特別な場所にも密着。さらに、粗品も思わず耳を疑った「5年間毎日1時間継続していること」など、ストイックすぎるルーティーンに迫る。

2023年王者・田津原は、2度目の優勝を狙う。チャンピオンになってからは「(優勝後の収入は)30倍です。優勝するまでは月に舞台が3回とかやったんですよ」と明かす。東京進出後の生活の変化、芸人仲間から愛される素顔、そしてなぜ王者が2度目のR-1に挑むのか?
唯一無二のものまねが武器のハギノリザードマンは、24年の覇者・街裏ぴんくと同期だという。24年2回戦で敗退したハギノは「自分が情けなくなった」と一念発起。R-1に向き合い続けた1年で、大きすぎる人生のターニングポイントがあったとか。さらに、せいやが「泣いてまうって!」と思わず叫んだ密着映像は必見だ。
7回目の決勝進出となるルシファー吉岡は、24年初のファイナルラウンドに進出したことで、仕事が急増。バラエティー番組への出演だけでなく、ピン芸人にはまさかすぎる仕事も舞い込んだそうで、「僕はR-1で仕事をたくさんもらっています」「すべての仕事のきっかけになっている」と“R-1ドリーム”を語る。
24年、1票差で優勝を逃した吉住はリベンジに燃える。決勝進出者発表会見では、交際経験がないことを明かしていた彼女だが、密着VTRでもR-1ではなく、恋愛トークや結婚トークに花を咲かせる。すると、せいやから「恋愛リアリティショーのオープニングみたいになってるから」とツッコミが。スタジオでも「みんなは幸せなんですか?」と問いかけるまさかの展開に。

23歳の友田オレは、不思議な魅力でスタジオの面々をとりこにする。決勝進出者発表会見後、彼が向かった先とは? そんな中、友田の「『R-1をくさすノリ』をオレがやめさせたい」「(目標は)2連覇」など、若獅子の熱のこもった思いに、霜降り明星の2人も「アツいね」と反応。
7回目の決勝となるマツモトクラブ。実は、今回が人生初密着取材だという彼の素顔に、霜降り明星も興味津々。舞台俳優として約10年活動した過去があるマツモトは、密着で「(演劇は)見えてもない光を勝手に光だと思って進んでいた時代。お笑いを始めてからは、お客さんの笑い声という明確なものがあった。R-1みたいな賞レースというちゃんとした光があったので、お笑いの方がやりがいがあった」と語った。
ファイナリストとトークをする中、“ピン芸の魅力”を19年大会王者でもある粗品が「コンビで2人のやりとりが全くないサムライ道。特にボケで何かセリフを言うだけでウケるというのは、ピン芸の妙」「これは美しい割にあまり評価されへん」と語る一幕も。R-1ファイナリストはもちろん、霜降り明星のMCや彼らのR-1愛も堪能できる番組となっている。
なお、現在、TVerでは、霜降り明星がMCを務めた決勝進出者発表会見、ファイナリストが「正直エグいよSP」収録後に感想を語る直前ナビほかが配信中だ。


【コンテンツ情報】
「直前ナビ【独占配信】7分でわかる!裏側&見どころ徹底解説SP」
TVer
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「いよいよ決勝!R-1グランプリ2025 霜降り明星の今年のファイナリストは正直エグいよSP」(全4エピソード)
TVer
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