「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2の特報が解禁2025/03/01
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全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。「スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)」の直前を描いた「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」に直結する、“反乱軍”として立ち上がる名もなき戦士たちの物語、オリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2が、ディズニープラス(Disney+)で4月23日から日米同時独占配信開始が決定。その特報とキービジュアルが公開された。
この春、17年ぶりに日本で4月18~20日に開催される究極の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション 2025」へ向けて、主演のディエゴ・ルナの来日も発表されており、全世界で期待が高まる初映像の解禁となっている。
「ローグ・ワン~」、そして「~新たなる希望」へとつながる5年間が舞台となる「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」。帝国軍が銀河を支配する暗黒の時代に、これまで「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった“反乱軍”の誕生が描かれている。主人公は、極秘チーム“ローグ・ワン”で命懸けのミッションに挑んだ名もなき戦士たちの1人であり、反乱軍の情報将校として活躍したキャシアン・アンドー。シーズン1では、ただの一市民でしかなかったキャシアンが、謎の男・ルーセン・レイエルに腕を見込まれ、多額の報酬と引き換えに帝国軍の金庫を襲い成功する。その行動は、帝国の圧政により自由を失い、苦しい生活を強いられた銀河の各地に潜む反乱分子の人々を勇気づける蜂起として受け止められた。時は帝国圧政の最中、これを帝国が見逃すはずもなく、キャシアンは反乱組織の中心人物とつながっていると疑われ、帝国保安局ISBの優秀な監査官であるデドラ・ミーロにその行方を追われるようになる。
その裏で、「ローグ・ワン~」でキャシアンに極秘任務を託したモン・モスマはルーセンと手を組み、帝国に対する反乱組織の革命を計画。キャシアンを古くから知るビックスやキャシアンの義母・マーヴァも帝国への抵抗を見せていたが、ビックスは帝国に捕まり、マーヴァは死んでしまった。マーヴァの最期のことづてを聞いたキャシアンは何かを決意し、帝国軍に乗り込みビックスを助け出す。そしてルーセンに“自分を仲間にするか、殺すか”という究極の選択を迫る緊迫のシーンでシーズン1は締めくくられた。
最終話で、マーヴァをとむらうパレードの中で響いた「帝国と戦え!」というマーヴァの声に鼓舞され、街で暴動が起きたように、各地でくすぶっていた“反乱”の灯が宿るまでを描いたシーズン1。その続きの物語を描くシーズン2では、「ローグ・ワン~」に直結するまでの最後の4年間の物語が展開する。市井に生きる一般市民でしかなかったキャシアンがどのようにしてこの“大義”のために自らを犠牲にし、デス・スターを破壊するべく決死のミッションに臨む反乱軍のヒーローとなっていくのか? 「ローグ・ワン~」で迎えた衝撃のラストに着々と近づいていく、銀河の“革命”の物語に世界中の注目が集まっている。
「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」では、ファンから史上最も“泣ける「スター・ウォーズ」”と称された「ローグ・ワン~」を手掛けたトニー・ギルロイがシーズン1に引き続きエグゼクティブプロデューサー兼脚本を担当。陰謀、危険、緊張、そして大きな賭けとスリルに満ちた本シリーズは、帝国の大量破壊兵器であるデス・スターの設計図を盗み出す反乱軍の英雄たちの活躍を描いた「ローグ・ワン~」に直結する。後に「新たなる希望(エピソード4)」でルークやレイアが率いる“反乱軍”がどのようにして誕生したのか――。
【コンテンツ情報】
「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2
ディズニープラス
4月23日から日米同時独占配信
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