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マーベルがおくる最新ドラマシリーズ「デアデビル:ボーン・アゲイン」予告編が解禁2025/01/19 12:00

マーベルがおくる最新ドラマシリーズ「デアデビル:ボーン・アゲイン」予告編が解禁

 ディズニープラス(Disney+)では、「デアデビル:ボーン・アゲイン」が3月5日から独占配信。このたび、二つの顔を持つ“デアデビル(命知らず)”が、バイオレントにフィジカルに悪を徹底的にたたきのめす、過激な戦いを描く予告編が解禁された。

 「デアデビル:ボーン・アゲイン」は、世界中を熱狂させる超大作を数多く生み出し、劇場映画にとどまらず多彩なドラマシリーズやアニメーションを次々と世に放ち、エンターテインメント史をぬり替えてきたマーベルがおくる最新ドラマシリーズだ。

 幼い頃に事故で失明したマット・マードック(チャーリー・コックス)は、昼は弁護士として正義を追求し、夜はデアデビルとして法では裁けない裏社会と戦う。視覚以外の感覚が発達し、普通では考えられないほどの聴力や嗅覚を持ってはいるが、肉体は常人と同じ。超人血清も打っていなければ、もちろん神でもなく、深紅のスーツはすべてをはね返すような代物でもない。日頃から生傷が絶えず、時には死も危ぶまれる大けがさえする人間が、法の限界を痛感したことから、夜な夜な悪人を完膚なきまでにたたきのめす。

 そんなデアデビルの宿敵は、影でニューヨークを支配する犯罪王のキングピン(ヴィンセント・ドノフリオ)。解禁された映像では、デアデビルと、ニューヨークの市長にまで上り詰めたキングピンの間にある張り詰めた空気から、本作のダークでハードな香りがいきなり漂ってくる。2人の会話からは過去の深い因縁が感じ取れるが、デアデビルの性質を知るキングピンは、「凶暴な力を持ちながら、それを嫌悪するのは苦しいだろう」と告げる。その言葉通り、映像では、痛みがひしひしと伝わるほどの暴力をもって悪を滅する、ヒーローでありながら闇の住人でもあるデアデビルの過激な姿が映し出されていく。「善意を信じろと教わった。だが知ってる、報復の意味も…」と危険な言葉も漏らすデアデビルは、暴力による負の連鎖を止められるのか?

 併せて解禁となったキービジュアルでは、血のような深紅に包まれたデアデビルと、色がなく枯れたような無情さを感じさせるキングピンが写し出され、2人とも頭をもたげている。劇中では、デアデビルとキングピンの過去が明らかになり始めた時、衝突必至の道を歩むこととなる――。

【コンテンツ情報】
オリジナルドラマシリーズ「デアデビル:ボーン・アゲイン」
ディズニープラス
3月5日から独占配信

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