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那須川天心、中谷潤人、堤聖也vs比嘉大吾「Prime Video Boxing 11」が2月24日に配信2025/01/11

那須川天心、中谷潤人、堤聖也vs比嘉大吾「Prime Video Boxing 11」が2月24日に配信

 Prime Videoでは、2月24日に東京・有明アリーナで行われる那須川天心選手(帝拳)vs ジェーソン・モロニー選手(オーストラリア)のバンタム級世界ランカー対決、中谷潤人選手(M.T)vs ダビド・クエジャル選手(メキシコ)のWBC世界バンタム級タイトルマッチ、そして堤聖也選手(角海老宝石)vs 比嘉大吾選手(志成)のWBA世界バンタム級タイトルマッチを、「Prime Video Boxing 11」として独占ライブ配信する。

 2022年4月のゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)vs 村田諒太(帝拳)のWBA、IBF世界ミドル級王座統一戦に始まり、Prime Videoでは那須川選手のプロデビュー戦から第5戦まで、そして井上尚弥選手(大橋)、寺地拳四朗選手(BMB)、中谷選手、井上拓真選手(大橋)らトップ選手の激闘を配信することで、ボクシングの醍醐味(だいごみ)や迫力を伝えてきた。

 今回の第11弾では、4団体王座を日本人選手が独占しているバンタム級のWBCとWBAのダブルタイトルマッチに加え、那須川選手とモロニー選手という“次期挑戦者決定戦”とも言うべきカードが組まれている。「バンタム級最強は誰だ?」というシンプルな問いに対して一定の答えが出るのか、それともさらに興味を引くカードが浮上してくるのか? 2月24日の3試合が大いに注目を集めている。

 本試合の配信について、プライム・ビデオ ジャパン コンテンツ事業本部本部長である石橋陽輔氏は「節目となるボクシングの10回目のライブ配信も多くの名試合が生まれ、多くの皆さまにボクシングの魅力、素晴らしさをお伝えできたのではないかと思っております。そして、今回11回目の『Prime Video Boxing』ということで、10回目の流れをくんだ素晴らしいカードの数々を配信できることを大変光栄に感じています。4本のベルトが日本に集まっている中、二つのバンタム級の世界タイトルマッチに加え、新たにそのバンタム級のベルトを狙う那須川選手と日本のボクシングファンにもおなじみのモロニー選手の地域タイトルマッチといずれも目が離せない1日になることは間違いありません。ぜひ会場で、また、Prime Videoのライブ配信でお楽しみいただければ幸いです」とアピール。

 また、帝拳ジム代表の浜田剛史氏は「このたびは『Prime Video Boxing 11』の開催を皆さまにお伝えすることができて大変うれしく思います。今回は、二つのバンタム級の世界タイトルマッチに加え、那須川天心のバンタム級世界ランカー対決を行います。バンタム級は4本のベルトを日本人選手が保持し、統一戦が期待される階級です。この『Prime Video Boxing 11』がこの先の戦線に大きく影響してくることは間違いありません。ぜひ、ボクシングの魅力を感じることのできる『Prime Video Boxing 11』にご期待ください」と見どころを伝えている。

【コンテンツ情報】
「Prime Video Boxing 11」
Prime Video
2月24日独占ライブ配信

■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
王者・中谷潤人(27=M.T)vs ダビド・クエジャル(23=メキシコ)
■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
王者・堤聖也(29=角海老宝石)vs 比嘉大吾(29=志成)
■バンタム級10回戦
王者・那須川天心(26=帝拳)vs ジェーソン・モロニー(34=オーストラリア)

※試合順は未定です。
※()は年齢・所属。選手の誕生日は試合日基準。

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