チュートリアルやナイツが登場！「M-1グランプリファイナリスト同窓会」をLeminoで配信2024/11/28 07:00

　12月5日の準決勝、22日の決勝戦・敗者復活戦を残すのみとなった「M-1グランプリ2024」。決勝戦までの約3週間、「M-1」を盛り上げる企画の第1弾として、11月29日午後5：00から「M-1グランプリファイナリスト同窓会」が、Lemino®で独占配信される。

　2006年と10年の「M-1」決勝戦を戦った各3組が、当時を振り返りながら爆笑トークを展開する“同窓会”。まずは、「M-1グランプリ2006」の覇者・チュートリアルと共に決勝戦に出場したトータルテンボス、ザ・プラン9のお～い！久馬とヤナギブソンが、18年前の大会を振り返る。

　一番印象に残っている当時の出来事を披露し合う3組。印象に残っていたシーンとして、アマチュアから決勝に進出した女性漫才師・変ホ長調の名前が挙がる。出番待ちする控室で変ホ長調が取った行動が、全員の記憶に深く刻まれているという。その行動とは!?

　このほか、浅越ゴエ（ザ・プラン9）がしでかした失敗や、今の「M-1」に対しての思い、審査員についてなど、苦楽を共にした者同士でないと語れない秘話を、前編・中編・後編の3本に分けて届ける。当時の映像を織り交ぜながら、時には真剣だが、ほとんどの時間を爆笑で語り尽くす。

　次に、9回目のチャレンジにして王者に輝いた笑い飯と、初めての決勝進出で準優勝となったスリムクラブ、決勝進出3回目を飾ったナイツの3組が、「M-1グランプリ2010」についてたっぷりとトーク。当時の映像や、笑い飯が初めて「M-1」に出場した02年の映像などお宝も満載だ。

　笑い飯は、有名となったいわゆる“ちんポジ”ネタが、実は〇〇だったと明かし、さらには、10年に優勝した時の西田幸治の表情の意味を自ら解説する。一方、ナイツは、漫才協会でお年寄りを相手に漫才を披露した後、夜のライブで若者向けの漫才をするという苦しい時代を振り返る。また、3組は審査員についての話題も。審査員経験のある塙宣之（ナイツ）や哲夫（笑い飯）が、審査員席での様子を語ると、内間政成（スリムクラブ）が審査員をやってみたいと言い出す。そのほか、舞台上でかんだ時のハプニングや予選での失敗談に花が咲く。

　かつての激戦の舞台裏を楽しみながら、きたる決戦の日を待とう。

【コンテンツ情報】

「M-1グランプリファイナリスト同窓会」
Lemino
11月29日　午後5：00～（2006年ファイナリスト前編・中編）
12月6日　午後5：00～（06年ファイナリスト後編、10年ファイナリスト前編）
12月13日　午後5：00～（10年ファイナリスト中編・後編）
※12月22日までは広告付き無料。12月23日以降はLeminoプレミアム（月額・990円［税込］）
※変更がある場合はLemino「M-1グランプリ」特設ページでお知らせいたします。

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