キャメロン・ディアス、10年ぶりの復帰作「バック・イン・アクション」で体当たり演技を披露2024/11/18
Netflixで、映画「バック・イン・アクション」が2025年1月17日から世界独占配信。本作で10年ぶりに俳優復帰を果たしたキャメロン・ディアスの久々の豪快アクションが初お披露目となるティザー予告が解禁された。
「バック・イン・アクション」は、「メリーに首ったけ」(1998年)、「ギャング・オブ・ニューヨーク」(02年)、「シュレック」シリーズと長年にわたり世界中をとりこにし続けてきたキャメロンと、「ANNIE/アニー」(14年)でキャメロンと共演したジェイミー・フォックスが繰り広げる特大コメディー・アクション。
エミリー(キャメロン)とマット(ジェイミー)は、CIAとして前線で活躍していたが、引退して家族となり、平穏な生活を送っていた。しかし、ある出来事がきっかけで正体がバレてしまい、命を狙われてしまう羽目に。数年ぶりに再びスパイの世界に引きずり込まれた2人は、世界を揺るがす大事件へと巻き込まれていく。
今回、解禁されたティザー予告では、真横に迫ってきた敵の車を振り切ろうと危険なカーチェイスを繰り広げたり、バイクの後輪だけで走行するテクニックを披露しながら敵を蹴散らすバイクパフォーマンスを見せたり、鋭いパンチや蹴りが飛び交う激しい肉弾戦が描かれたりと、見応えのあるアクションが満載。「エニイ・ギブン・サンデー」(99年)、「ANNIE/アニー」に続き3度目の共演となるキャメロンとジェイミーの見事な連携プレーはもちろん、10年のブランクを一切感じさせないキャメロンの体当たりの演技が光っている。
そんなキャメロンはジェイミーからの誘いによって「バック・イン・アクション」で俳優復帰を決意。「彼は本当に特別な人で、とても才能があり、とても楽しい人」と語るように、ジェイミーに絶大な信頼を寄せており、劇中での掛け合いにも期待が高まっている。
共演には、「007 スペクター」(15年)や「異人たち」(23年)、そしてNetflixシリーズ「リプリー」(独占配信中)などで存在感を発揮するアンドリュー・スコットや、「ゴジラvsコング」(21年)のカイル・チャンドラー、Netflix映画「ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌」(20年)のグレン・クローズといった実力者たち。監督・脚本は「ベイウォッチ」(17年)のセス・ゴードンが務め、プロデューサーにはジェイミーに加えて、Netflixシリーズ「アンブレラ・アカデミー」で製作総指揮を務めるボウ・バウマンが担当する。
キャメロンが久々に映画へカムバックし、一流のキャスト&スタッフが“本気”でおくる、“皆が大好きな定番”アクション大作が冬の寒さを吹っ飛ばす。
【コンテンツ情報】
「バック・イン・アクション」
Netflix
2025年1月17日から世界独占配信
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