「照明店の客人たち」チュ・ジフンら大集合の最新ポスター&本予告編が公開2024/11/12
ディズニープラス(Disney+)のコンテンツブランド「スター」では、オリジナル韓国ドラマシリーズ「照明店の客人たち」を12月4日から独占配信。配信に先駆けて、主人公を演じるチュ・ジフンを囲み、登場人物が照明を見上げる本ポスターと本予告編が公開された。
「照明店の客人たち」は、暗い路地裏の照明店を訪れるどこか変わった客人たちをめぐる、切なくも温かい人間愛を描いた感動のヒューマンミステリー。2023年から24年にかけて、「第60回百想芸術大賞」3冠、「アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」6冠、「第3回青龍シリーズアワード」3冠と、数々の賞レースを席巻した「ムービング」の原作者で脚本を手掛けたカンフル、そして制作陣が再集結した待望の最新作がいよいよ配信となる。
主人公・ウォニョンを演じるのは、「キングダム」シリーズなどで演技力が高く評価されているチュ・ジフン。店を訪れる客人たちを受け入れる、どこかミステリアスなキャラクターだ。また、看護師役のパク・ボヨンをはじめ、オム・テグ、イ・ジョンウンなど豪華キャスト陣が脇を固める。監督を務めるのは「ムービング」でジョンウォン高校の教師チェ・イルファン役を演じたキム・ヒウォン。本作が初監督作品となる。
このたび公開された予告編では、照明店が“客人たち”にとって特別な場所であることを暗示し、謎に包まれた物語の一部が明かされている。照明店の店主・ウォニョンが「君はたぶん、ほかの人には見えないものを見たかもしれない」と意味深な言葉を投げかけるも、女子高生は「なんのこと?」とその言葉の意味を分かっていない様子。すべてを知るウォニョンは「なぜここにたどり着いた?」「“この場所”に」と、この照明店に来た理由を客人たちに問いかけていく。一方、場面は病院に移り、看護師のヨンジ(パク・ボヨン)も、何者かに患者が目を覚ますのかと問いかけられると、「意思次第です」と何かを知っているようだ。
登場人物それぞれが涙を流す姿や救急で病院に運ばれていく姿、遺体安置室など、“生と死”を感じさせるシーンが続く中で、「暗い路地の奥 生と死の境目 誰かの意志は光になる」というキャッチコピーから、切なくも温かく、エモーショナルな人間ドラマにますます期待が高まる。
【コンテンツ情報】
「照明店の客人たち」(全8話)
ディズニープラス スター
12月4日から独占配信(初回4話配信。以降水曜に2話ずつ配信)
監督/キム・ヒウォン 脚本/カンフル(「ムービング」)
出演/チュ・ジフン、パク・ボヨン、ペ・ソンウ、オム・テグ、イ・ジョンウンほか
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