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中島健人が流ちょうな英語を披露!「コンコルディア」55秒予告編と相関図が解禁2024/11/01

中島健人が流ちょうな英語を披露!「コンコルディア」55秒予告編と相関図が解禁

 Huluで独占配信される「コンコルディア/Concordia」(金曜に新エピソード更新/全6話)がいよいよ11月8日から配信スタート。物語の発端となる“ある事件”に踏み込んだ55秒予告編と、その重厚な物語を構成する個性豊かなキャラクターを一目で把握することができる、人物相関図が解禁となった。

 今回、公開された55秒予告編では、AIテクノロジーが網羅された“コンコルディア”へ続く緑豊かな一本道、そして“コンコルディア”をつかさどる豪華なオフィスの外観が映し出されるシーンから始まる。ロンドンから派遣された危機管理官のシア・ライアン(ルース・ブラッドリー)が「機械学習による行動予測ができるのよね?」と何者かに問いかけ、楽しげに暮らす理想の町“コンコルディア”に住む人々の映像とともに「俺のアルゴリズムによって犯罪行為を予測している」と自信満々に答えたのは、CTO(最高技術責任者)であり、機械学習分野における天才で、コンコルディアのAIを作った人物であるA・J・オオバ(中島健人)だった。しかし、「オリヴァーに何があったか突き止めないと」というセリフから場面は一転。AIにモニタリングされたこの町で、起こり得なかった殺人事件が起きたことが示唆され、疑念を抱えた人々の表情とともに不穏な空気が画面いっぱいに広がっていく――。

 併せて公開となったキャラクター相関図では、“コンコルディア”に対してそれぞれの思惑を秘めた幹部たちをはじめ、彼らを取り巻く、第2の“コンコルディア”を作ろうとする者、そしてそこに投資をしようとする者、またコンコルディアを脅かす存在となるフェイスレスという名のテロリスト集団など、本作で絡み合う個性豊かな登場人物による複雑な関係性が一目で分かり、ドラマが配信された際も、手元に置いて物語をより深く理解できる内容となっている。

 ついに明かされた、ある事件=殺人事件という事実。AIテクノロジーが網羅された社会、コンコルディアでは起こりえなかった殺人事件で、AIは何を見逃したのか? カメラとAIに囲まれつつある現実社会に問い掛けるAIサスペンス「コンコルディア/Concordia」の配信開始に向けて、さらなる続報が待たれる。

https://youtu.be/DR9xOjeBlyU

【コンテンツ情報】
Huluオリジナル「コンコルディア/Concordia
Hulu
11月8日 日本独占配信スタート(金曜に新エピソード更新/全6話)
ショーランナー兼製作総指揮/フランク・ドルジャー 監督/バーバラ・イーダー 脚本/ニコラス・ラーシュ、マイク・ウェルデン、アイラ・ヴァン・トリヒト
出演/ルース・ブラッドリー、ナンナ・ブロンデル、クリスティアーネ・パウル、シュテヴェン・ゾヴァー、中島健人ほか

【第1話・あらすじ】
AI によってモニタリングされている町“コンコルディア”は誕生から20年を迎え、間もなくドイツに第2の都市が誕生しようとしていた。しかし、“コンコルディア”本部の分析官のオリヴァー・ミラーが殺害されたことで、この拡張計画の実施が危ぶまれる。そこでロンドンから派遣された危機管理専門家のシア・ライアンがコンコルディア内部の捜査主任であるイザベル・ラーソンと協力し、拡張計画を実施できるよう不安要素を取り除こうとする。やがて彼女たちの捜査で“コンコルディア”の中枢システムのセキュリティーが破られていたことが判明。その件にオリヴァーが絡んでいることが分かり、“コンコルディア”と拡張計画は危険にさらされることになる。

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