Sexy Zone・松島聡が「コタローは1人暮らし」第8話から登場! コタローの過去を知る元施設仲間でホストを熱演&第6話の見どころもあるぞ♪2021/05/29
テレビ朝日系で放送中の「コタローは1人暮らし」第8話(6月12日放送)からSexy Zoneの松島聡さんがゲスト出演することが決定! 歌やダンス、バラエティー番組などで幅広く活躍中の松島さんは、復帰後初ドラマ出演&連続ドラマ初出演と、初めて尽くし!
そんな松島さんが演じるのは、さとうコタロー(川原瑛都)の元児童養護施設仲間でホストの岩永佑。金髪で軽いノリの佑が、なぜ突然コタローの前に現れたのか狩野進(横山裕)は心配になるのですが、コタローはまったく意に介さず佑に全幅の信頼を置いている様子で…?
一方、佑はコタローに、狩野やほかの人には気を許さない方がいいと告げます。そして、コタローにある提案をするのですが、実はそれにはとんでもない裏があって…!?
何やら物語をかき回すことになりそうな佑を演じるにあたり、「つらい経験をしてきた佑は、本来の自分を隠すために明るく振る舞っています。そういう佑が本当はどんな人なんだろうということを自分なりにすごく考えて演じました」と振り返る松島さん。確実に佑という人物を自分のものにした様子でした! 佑の登場によって、ひと波乱ありそうな予感がヒシヒシ…。松島さんが「2人にしか分からない、コタローと佑の関係性に注目してください」と語った、コタローの佑を「信じる」気持ち、そしてそれを知った佑の思いとは…?
■横山裕との初共演に大感激! 「楽しく演じられる環境を作ってくださって感謝です」(松島)
「お芝居の経験があまりないので、緊張して現場に行きました」と言う松島さん。これまでほとんど接点がなかったという横山さんとは今回がドラマ初共演! 先輩の胸を借りたドキドキの撮影を終え、「僕が負担を感じないように、楽しく演じられる環境を作ってくださって感謝しています」と大感激でした。佑が狩野に詰め寄られるシーンなど、第8話以降に2人が繰り広げる緊迫の芝居バトルは必見です。
■第6話ではコタローがキャバクラデビュー!? 美月どのを指名するぞよ!!
本日(5月29日)放送の第6話では、なんとコタローが5歳にしてキャバクラデビュー! いつもお弁当やお菓子を作ってくれる優しい秋友美月(山本舞香)が、アパートの契約更新をせずに引っ越してしまうかも…と焦ったコタローが、“美月どのとずっと一緒にいられる方法”として選択したのが、キャバクラに通って美月を指名することだったのです。「美月どのを指名しに来たぞよ」と言いながら、さっそうと店に現れたコタローに美月はビックリ! 慌てて狩野に連絡するのですが…!? 大好きな美月に対するコタローのけなげな思いに心を揺さぶられる第6話です。
ある日突然、美月(山本)が働くキャバクラに、同じアパートで1人暮らしをする5歳児・コタロー(川原)がやって来る。美月から連絡を受けた売れない漫画家・狩野(横山)が、慌ててコタローを迎えに来るのだが、翌日になると再び店に現れるコタロー。「あの店は5歳の子どもが一人で行っちゃダメなところ」と諭す狩野と美月だが…? なんとコタローは、アパートの契約更新が迫った美月が引っ越していなくなってしまうのではないかと不安になり、一緒にいられる方法を探っていたのだ! その気持ちをうれしく思った美月は、引っ越さずにこれからもずっと一緒にいると約束する。そんな中、何度別れを切り出しても認めずに付きまとう元カレのことでひそかに悩んでいた美月が、あるトラブルに見舞われてしまう。誰にもバレないよう隠し通そうとする美月だが、コタローは全てお見通しで…!? 大好きな美月を守るため、コタローはけなげな決断を下す――!
第5話(5月22日放送)でも間宮祥太朗さん演じる青田と一緒にお風呂に入るシーンはコタローのかわいらしさ全開でしたね! ほっこり心が癒やされていると、「守るなど必要ない」「弱き者あつかいするでない!」と強がるコタローが…。筆者は心が苦しくなりました…。そして、タンクトップ姿で鉄アレイを持ち上げるコタローにも思わず「がんばれ…!」と声を出してしまいそうな筆者でした。“強くなって愛してもらうため”に1人で頑張り続けたコタローと一緒に強くなると決めた狩野。第6話以降で心も体もどれだけ強くたくましくなっていくのか、楽しみな筆者です。
横山さん、川原さん、松島さんからはコメントも到着!
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