「姉ちゃんの恋人」桃子と真人の恋が進展!? 第3話はさらに新たな恋が生まれる?2020/11/07
毎週火曜(午後9:00)放送のドラマ「姉ちゃんの恋人」(フジテレビ系=関西テレビ制作)。両親を亡くして、弟3人を1人で育てているホームセンター店員の主人公・安達桃子を有村架純さん、桃子と同じ職場の訳アリ男子・吉岡真人を林遣都さんが演じています。先日、第2話が放送されましたが、皆さんもご覧になったでしょうか? もちろん私も見ましたが、すでに今作にドはまりしております。
いつも元気な桃子の普段見せない弱気な一面が垣間見えたり、姉のことを理解しつくしている弟たちとの家族の絆だったりと、語りつくせないほどの魅力が詰まった第2話でしたが、今回はいくつか印象に残ったシーンを紹介したいと思います!
まずは桃子の理想のドライブデートの話を聞いた後に、桃子と真人がそれぞれ想像するシーン。ここのシーン、桃子がワンピースを着ているんです! これまでのシーンでは仕事着などが多く、あまりこのような格好をしていなかった桃子を見て、すごく新鮮でかわいらしく思いました。また、このシーンでアイスコーヒーとラテを選ばせた後の「こっちだった」という真人のセリフが、林さんの笑顔と相まって個人的にすごく好きです。2人で歌しりとりをしているところもすごくほほ笑ましく、「こんな想像しちゃうなんて、もう絶対に2人ともお互いのこと好きじゃん!」と思ってしまいました。今後、2人の関係がどのようになっていくか、すごく楽しみです!
続いては、小池栄子さん演じる市川日南子と、藤木直人さん扮(ふん)する真人の先輩・高田悟志が出会い、職場で運命の再会を果たすシーン。心の中で感情があふれてしまったり、分かりやすくテンションが上がったりしている日南子がすごくキュートなのと、悟志の無邪気な笑顔が最高です。すでにいい感じな雰囲気の2人ですが、こちらの恋からも目が離せません!
最後は遂に当日を迎えた、「店内レイアウトチェンジ計画」決行のシーン。このシーンの「私たちの手で世界をちょっとだけ動かしましょう!」という桃子のセリフが、本気でそうしてやろうと思っていることが伝わってくるようで、すごくいいなと思いました。また、Mr.Childrenが歌う「Brand new planet」も最高のタイミングで流れてきます。もちろん他のシーンも優しい気持ちになれるドラマなのですが、この曲がかかっているシーンは特にそんなふうに感じることが多いです。そして最後には、2人で肩を寄せ合い眠る桃子と真人の姿が! 一体どんな状況なのでしょうか…。
さて第3話は、遂にクリスマス仕様に店内レイアウトを変更する企画が終了。桃子と真人は互いの健闘を称え合い、楽しかった時間を振り返りますが、真人のある一言をきっかけに、桃子は真人の中にある頑なに人を寄せ付けない“何か”があることに気付いてしまいます。一方、悟志をデートに誘いたい日南子はどうしていいか分からず、桃子にある作戦を持ちかけるのでした。
すでに解禁されている予告映像では、桃子の弟・和輝(髙橋海人)と“あの人”に恋のフラグが!? 注目の第3話もお見逃しなく!
【番組情報】
「姉ちゃんの恋人」
フジテレビ系
火曜 午後9:00~9:54
フジテレビ・関西テレビ担当 H・A
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