「科捜研」愛たっぷり! BEYOOOOONDS・里吉うたのがゲストで登場。出演のお知らせはサプライズ!?2020/10/16
現行の連続ドラマ最多シリーズ最長記録を更新した「科捜研の女」(テレビ朝日系)の最新作が10月22日からスタート。京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の榊マリコ(沢口靖子)が、科捜研メンバー、京都府警捜査一課の土門薫(内藤剛志)らを巻き込みながら、科学捜査を駆使し事件解決に導いていく新シリーズの第1話ゲストには、大久保佳代子さんが出演することが発表されましたが、本日追加ゲストが解禁! グループ公式YouTubeやブログで“「科捜研」愛”を語り、「幸せな木曜日が帰ってくる…!」と放送決定にうれしさをにじませたBEYOOOOONDS・里吉うたのさんが、大好きな「科捜研の女」でドラマ初出演を果たします!
10年前、非常勤講師として勤めていた女子高の生徒・河合範子(里吉)を、山岳部の登山練習中に滑落死させたと京都府警に自首してきた星名瑠璃(大久保佳代子)。当時は恐怖のあまり打ち明けることができなかったと言い、事故として処理されていた事件だった。京都府警刑事部長の藤倉甚一(金田明夫)から瑠璃の供述を科学で裏付けてほしいと要請された科捜研所長・日野和正(斉藤暁)とマリコらメンバーは、範子が身に着けていたカラビナに注目し、鑑定を開始する。
一方で、捜査一課・土門は、蒲原勇樹(石井一彰)と共に当時担任だった教師の渡辺順吾(池下重大)、山岳部顧問・井ノ口聖子(あめくみちこ)、範子とペアを組んでいた野田由香(高田夏帆)らに事情を聞きに行く。瑠璃が自首をしてきた話をすると彼らは…。
さて、今回TVガイドwebでは、範子役を演じた里吉さんにインタビューを敢行! シリーズへの愛をたっぷりと語っていただきました。最後までお楽しみください!
――まずは、大好きな「科捜研の女」出演オファーを受けた時の気持ちを教えてください。
「スタッフさんからサプライズで知らせてもらったんです。一瞬『何のことだろう…』と思いました(笑)。私はハロープロジェクトの中でも一番新しいグループにいて、こんなに早く自分が好きだと発信しているもので、夢がかなうとは1mmも思っていなかったので、頭が真っ白になりました。徐々に実感が湧いてきた感じがします」
――サプライズだったとのことですが、どんなサプライズだったのでしょうか?
「もともとは違う撮影をしていて、その中で、くじを引いて書いてあることをカメラに向かって読むというシーンがあったんです。それでくじを引いたら“里吉うたの、『科捜研の女』出演決定!”って書いてあって…! すごくびっくりしました」
――これは、忘れられないサプライズになりましたね!
「もう本当に、腰が抜けちゃって(笑)。カメラ的にはすごくよろしくないリアクションをしちゃったんですけど、でもそのくらいびっくりしました」
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