結成15周年イヤー突入! NMB48インタビュー「うちのグループが最高だなと感じるのは…」2024/11/08 18:00
グループの結成記念日にリリースされたNMB48の最新シングル「がんばらぬわい」は、“ちょっと力を抜いて、気楽に行こう”というメッセージが込められた応援ソング。小嶋花梨、坂田心咲、塩月希依音、三鴨くるみ、高橋ことねの5人に、同シングルについて、そして結成15周年イヤーに突入した心境を聞きました!
小嶋 「30枚目の節目となるシングル『がんばらぬわい』が、グループの結成記念日(10月9日)にリリースされました!」
塩月 「センターはキャプテンのこじりん(小嶋)さんが務めていて、どんなタイトルの曲が来るのかと思ったら、『がんばらなくていいよ』という意味の『がんばらぬわい』。これまでもNMB48には『カモネギックス』や『ドリアン少年』『ワロタピーポー』とか、“何だ、そのタイトルは?”っていう曲があったけど(笑)、そういう変なタイトルの曲こそバズるっていうNMB48の風潮があるので、『がんばらぬわい』も大バズりするはずだと思っています!」
小嶋 「キャプテンがセンターなのに『がんばらぬわい』って、ギャップがあってNMB48らしいなって思う(笑)」
三鴨 「私も、すごくNMB48らしいなーって思いました。ちょっと気を抜いてもいいんだよ、大丈夫だよって。いろんな人への励ましになる曲だと思います」
坂田 「自分自身も歌っていて励まされたし、勇気ももらえました。『がんばること』について改めて考えるきっかけにもなるんじゃないかなって思います」
高橋 「今の世の中、いろいろと抱えている方もいらっしゃると思うのですが、“そんなに考え込まずにもっと気楽に前を向いていいよ”っていう歌ですよね」
塩月 「そして、MVでも着ている今回の衣装は、真っピンク。これまでのNMB48にはあまりなかった王道アイドル衣装で、ファンの皆さんも喜んでくれていると思います」
小嶋 「NMB48は結成15周年イヤーに突入しましたが、うちのグループが最高だなと感じるのは、ヘンテコな振り付けをめっちゃ笑顔で、全力でできちゃうところ(笑)。今回のシングルがまさにそうです。そんな姿を見て、ツボにハマるメンバーを探してください! あなたのツボにハマる女の子が必ずいます!」
【プロフィール】
NMB48
2010年10月9日より活動を開始し、結成15周年イヤーに突入した大阪を代表するアイドルグループ。25年の大阪・関西万博に向けて、テーマとして「大阪から世界へ」を掲げ活動中。
【作品情報】
Single「がんばらぬわい」
発売中
NMB48の30枚目となるシングル。表題曲「がんばらぬわい」のセンターを務めるのは、キャプテンの小嶋花梨。初選抜メンバーは坂下真心、眞鍋杏樹、水田詩織、そして10期研究生から高橋ことねと三鴨くるみとなる。
取材・文/大久保和則 撮影/武石早代
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