「キミとオオカミくんには騙されない」出演中の男子チームを直撃インタビュー♡2024/10/18
現在ABEMAで放送中の「キミとオオカミくんには騙されない」は、女子高生たちが8人の“最高彼氏”候補と繰り広げる、ちょっぴり大人な恋愛を”キミ”と見届けるリアルタイム恋愛リアリティーショー。
彼氏候補のイケメン軍団の中には、恋をしているフリをする「“嘘つき”オオカミくん」が潜んでいる中、果たして女子高生たちは“最高彼氏”をゲット出来るのか…!?
今回は番組に参加し、忘れられない日々を過ごしている13名のメンバーにインタビューを敢行。ここではame、植村颯太(そう)、栄莉弥(エリヤ)、たいりの4名へのインタビューをおくる。
――まずは、自己紹介と恋愛における自分のアピールポイントを教えてください。
ame 「ameです! 普段は音楽を作っています! 恋愛におけるアピールポイントは、重たい愛を届けるというか(笑)。ちょっと気持ち悪いですかね? でも、一途なところが一番のアピールポイントだと思っています」
エリヤ(栄莉弥) 「栄莉弥です。普段はモデルと俳優をやっています。アピールポイントというか、大事にしていることは、相手の話をよく聞くことです!」
――では、エリヤさんは聞き上手ですか?
エリヤ 「そうですね! 話を聞くのは得意だと思います」
――いいですね! では、次に植村さん自己紹介をお願いします。
そう(植村) 「植村颯太です! 番組ではそうと呼ばれていて、俳優をやらせてもらっています。関西出身なので関西弁を出していきたいのと、お話するのが好きなので、たくさん話して距離を縮めていけたらなと思っています! ただ僕も重めなタイプといいますか…。嫉妬深いので、気になっている子が誰かと話していたら嫌になっちゃいますね…(笑)」
――なるほど。たいりさんはいかがでしょう。
たいり 「たいりです! ダンスインストラクターをやりながらインフルエンサーもしています。アピールポイントは、年齢に関わらず面倒見が良くて、許せる範囲も広い。全然迷惑を掛けてもらっても大丈夫です!」
――器が大きい! でも、たいりさんの雰囲気からその器の広さが出ている気がします。
たいり 「本当ですか!? 年下ならなおさら許せちゃいますね!」
――現場の雰囲気はいかがですか?
そう 「楽しいですよ! 男子メンバーに関しては、もう地元の友達みたいな感覚というか。ショッピングモールで一緒に遊んでいる感じだよね(笑)。なじんじゃっています!」
ame 「でも、女子がいるとちょっとお互いに意識しちゃう部分もあるんですけど(笑)」
そう 「確かに! でも男子だけの空間やったら、何も壁もなく!」
たいり 「それは多分、彼が思っているだけですね(笑)」
ame 「だって、僕はいま颯太くんに壁作ってるもん!(笑)」
そう 「なんでやねん! やめてくれ!」
――エリヤさんはいかがですか? 現場の雰囲気について。
エリヤ 「最初に会ったときからみんなキャラが濃くて、個性豊かで。それぞれに面白みがあったので、なじむのも、仲が良くなるのも早かったです。今も分け隔てなくやれているのかなと思います」
――先程、現場の様子も拝見しましたが本当に仲が良さそうですね!
そう 「いや、本当に! 現場でみんなに会えるのが楽しみになっています」
ame 「分かる! 楽しいです!」
たいり 「って、彼が勝手に思っているだけです(笑)」
そう 「なんでやねん! ホンマにアカンって!」
――たいりさんは現場の雰囲気をどう感じていますか?
たいり 「僕は、普通に仕事上の関係って感じです(笑)」
そう 「あはは(笑)。でもそれは、ホンマにアカン!」
たいり 「まあ、それは冗談ですけど(笑)。カメラを気にせずに挑めていると思います。ただ、友達と遊びに来ているだけというか…。そういう感覚もあります」
――学校の友人に会うような感覚。
たいり 「そうですね! ついでに仕事もあるというような感覚です」
――すごくいい雰囲気ですね。番組がスタートしてこれまでで印象深いエピソードは?
そう 「女の子が高校生っていうのが一番印象深い…」
たいり 「それってエピソードか!?」
そう 「ちゃうか! ホンマすみません(笑)」
たいり 「僕は、放送では流れなかったけど、海でみんなと遊んだことがあって。それが面白かったよね」
そう 「え!?」
たいり 「海でボールを投げると風で浮いて遠くまで飛んじゃうんですけど、ボールが飛ぶ側に颯太を行かせて、何度もボールを取りに行かせたのはいい思い出ですね(笑)」
エリヤ 「それって僕も一緒にやったやつ?」
たいり 「そうそう!」
そう 「え!? 待って! それ僕も?」
ame 「覚えてないじゃん(笑)」
そう 「えっ! ホンマに覚えてない!!」
エリヤ 「でも、海に行った日は全体的に印象深いですね。ツーショットのタイミングもあったりして、気持ちが動いた日だったので。僕自身、あの日は夕方にツーショットをして」
そう 「確かに、夏っぽいことを1日でめっちゃしたもんね!」
――女性メンバーが全員高校生っていうのも難しさを感じたりするんじゃないですか?
ame 「いやあ、本当に!」
――年下との恋愛については、どう考えていますか?
ame 「自分たちが年上ということで、最初は『年下の女の子』と変に自分に思い込ませようとしている部分もありながら、女子メンバーの大人な部分も垣間見えてきて。恋愛において、そこは気にしなくていいのかなと思えるようになりました」
そう 「僕も、最初はビックリしたけど話していくうちになじんでいったし、女子メンバーはみんな大人っぽいから! あまり年下という感じもしていないのかもしれないです。とりあえず、全員と話せる仲になれたので良かったですね」
――たいりさんはどうですか?
たいり 「普通に話していて、僕より大人だなって思う瞬間もあったりするんですよね。女の子の方が精神年齢が5歳くらい上という話は間違っていないんだなと。なおかつ、こういうところに出てくる女の子はそれなりにいろいろ考えてやってきているから、きちんと自分を持っていると思うし、しっかりしてるなって思うことが多くて。なので、年下とかは関係ないなって思います」
エリヤ 「僕もたいりくんの意見と似ていて、特に意識していないんです。最初はわざと意識をしないように心掛けたんですけど、今はそれが自然というか。1〜3歳くらいの差だし、周りにも年下と付き合っている人たちもいる。アメリカだと、年齢関係なく付き合っている人も多いんですよ」
そう 「おしゃれやな〜!」
エリヤ 「そうそう。2〜3歳下の子と付き合っている人も多い。そういう意味では愛とか好きとか、付き合うということにおいては年齢ってそんなに関係ないのかなって。それを今回の番組で学んでいる部分もありますね」
――いいですね! 今後、男性メンバーには脱落があったりと過酷な展開が待っていますが、視聴者にはどんなところを楽しんでほしいですか?
エリヤ 「それぞれの男子が真剣に思いを持っていて。それはみんなと話していても感じる部分なのですが、そんな男子メンバーが精一杯女子たちにアプローチする姿を楽しんでいただきたいなと思います」
ame 「男性メンバーの中には“オオカミくん”が3人もいるので、そこも面白いと思いますけど、メンバー同士のじゃれ合いも面白みの一つなのかなと思います。仲がいい分、僕らの生活感といいますか、日常にあふれている部分を拾ってもらっている印象があるので、番組としてではなく、視聴者の皆さんも一緒に生活しているような、気軽な感覚で見ていただけたらうれしいです」
そう 「みんなそれぞれ違うし、本当に十人十色。それぞれの恋愛の仕方、アピールの仕方、伝え方は全然違いますし、見どころかなと。そして、一番は青春! THE夏! 視聴者の皆さんには、最高の夏をお届けしたいなと思っています!」
たいり 「コンセプト的に、女の子たちが高校生でみんなピュアなんです。その子たちがどういう展開を起こすのか、どう成長していくのか。ピュアな女の子たちが年上と関わる機会はあまりないと思うので、そこを垣間見られるのが一番の見どころですね」
そう 「確かに、視聴者さんには高校生も多いだろうし!」
たいり 「そうそう! 私が年上と恋愛をしたらこうなるかも…という気持ちになれたりもすると思うんです」
そう 「自分と重ね合わせて楽しむことができますね!」
※取材内容はインタビュー当時のものです
【プロフィール】
ame
2003年11月4日生まれ。神奈川県出身。
植村颯太(そう)
2002年11月26日生まれ。大阪府出身。
栄莉弥(エリヤ)
2005年11月29日生まれ。カナダ・トロント出身。
たいり
2002年12月1日生まれ。東京都出身。
【番組情報】
「キミとオオカミくんには騙されない」
ABEMA SPECIAL2
日曜 午後9:00〜
取材・文/笹谷淳介 撮影/牛島康介
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